両神山 梅雨時だけど富士山が見れた

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:40

距離 10.0km 登り 1,564m 下り 1,571m

6:31 日向大谷口
6:39 6:43 両神山荘
7:19 7:20 会所
8:43 弘法之井戸
9:07 9:09 清滝小屋
10:12 10:15 両神神社
10:51 11:25 両神山
11:54 両神神社
13:06 13:11 清滝小屋
13:25 弘法之井戸
14:35 会所
15:10 日向大谷口
15:11 ゴール地点

天候

曇り、湿度が高い、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

♦駐車場
日向大谷バス停横の駐車場に止めました。（有料500円）
数百メートル手前に無料駐車場が二ヶ所あります。

♦トイレ　駐車場と清滝小屋にあります。
♦水場　弘法之井戸と清滝小屋にあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは両神山荘の近くにあります。

♦道の状況
道路：駐車場手前、数キロは道が狭くなっています。すれ違いは厳しいので、対向車を考慮してヘッドライトをつけておくといいと思います。
登山道：日向大谷登山口から会所までは道が狭い所があるので滑落に注意した方がいいと思います。清滝小屋から上にある数か所の鎖場は難易度は高くないので一般的な注意で問題ないと思います。清滝小屋から上は、濡れてると滑るところが多いので、むしろ鎖がない所が危ないです。

その他周辺情報

下山後は白寿の湯に入りました。800円/大人
休憩室があり仮眠できます。漫画本がたくさんあります。マッサージ機も無料です。
http://www.hakujyunoyu.com/

写真

7/2 6:31

日向大谷バス停横の駐車場。
6時半でほぼ満車です。

7/2 6:33

日向大谷登山口からスタートします。

7/2 6:36

振りかえって見た駐車場。

7/2 6:36

ガスってます。
梅雨時なので雨が降ってないだけラッキーです。

7/2 6:37

両神山荘に寄って駐車料金を支払います。

7/2 6:37

可愛らしいわんちゃん。
おとなしいです。

7/2 6:41

もう20℃超えてる。
今日は暑いなー。

7/2 6:43

登山届を提出します。

7/2 6:45

山頂まで5.6キロ。
頑張ります。

7/2 6:47

鳥居をくぐります。
あー真ん中歩いちゃってる。失敗。
もっと端に寄らないといけませんでした。

7/2 6:49

会所までは細かなアップダウンが続きます。

7/2 7:02

渡渉します。
このあとも4〜5回位だったかな？ 渡渉しました。

7/2 7:04

ちょっと鎖場。
この鎖は使わない方が楽かもしれません。

7/2 7:18

信仰の山らしい感じがします。

7/2 7:20

会所まで来ました。
会所って言うので何か建物があると思って来たのですがありませんでした。
七滝沢コースと会う場所ってことなのかな？

7/2 7:23

丸太橋を渡ります。

7/2 7:24

なんとかイチゴ。
何だっけな〜。

7/2 7:34

きれいに色が塗ってあります。

7/2 7:40

苔むしていていい雰囲気です。

7/2 8:12

八海山に着きました。
全然ピークっぽくないけどなんだろう？
山頂なの？

7/2 8:15

だいたい半分ほど来たようです。

7/2 8:18

可愛い花です。

7/2 8:31

大きな木の根っこ。

7/2 8:31

ガスってて神秘的です。

7/2 8:41

弘法之井戸まで来ました。
むし暑さMAXなので水場はありがたいです。

7/2 8:42

水飲んで顔を洗います。
いやー気持ちいいなー！
極楽だ―！

7/2 8:54

清滝小屋に着きました。

7/2 9:07

きれいなトイレがあります。

7/2 9:07

炊事場があり水道もあるので助かります。

7/2 9:09

アジサイが可愛いです。

7/2 9:20

鈴が坂。
日向大谷のコースは急登だらけなのに、なんでここだけ名前があるのかな？

7/2 9:27

山頂方向が見えました。

7/2 9:29

可愛い花です。

7/2 9:35

鎖場が出てきました。

7/2 9:45

ギンリョウソウ。
久しぶりに見ました。

7/2 9:47

ちょっとぐらぐらする階段です。

7/2 9:57

根っこ道。

7/2 10:02

両神神社に着きました。

7/2 10:02

狛犬。
秩父地方の狛犬はオオカミです。

7/2 10:03

戸を開けていいようなので、開けて参拝します。

7/2 10:08

両神神社のすぐ上にある御嶽神社。

7/2 10:33

鎖場

7/2 10:34

ここだったかな？
岩の間に靴が挟まって抜けなくなる。
靴を脱いで脱出を試みるも苦戦。
やっとの思いで抜けました。

7/2 10:40

間もなく山頂かな。

7/2 10:40

雲海が見えました。

7/2 10:41

絶景。
ここまで樹林の中を歩いてきたので、この景色が見れて嬉しいです。

7/2 10:41

チャート。
両神山の岩は鉄より固いんだとか。

7/2 10:43

両神山山頂に到着しました。

7/2 10:46

両神山山頂に到着しました。

7/2 10:43

恒例の三角点タッチ。

7/2 10:44

山頂からの景色。

7/2 10:44

山頂からの景色。

7/2 10:45

山頂からの景色。

7/2 10:47

記念撮影

7/2 10:48

富士山が見えました。

7/2 10:49

山頂からの景色。

7/2 10:49

山頂からの景色。

7/2 10:49

富士山が見えました。

7/2 10:49

山頂からの景色。

7/2 10:50

八丁方向なのかな？

7/2 10:50

山頂からの景色。

7/2 10:51

山頂からの景色。

7/2 10:59

お昼ごはん

7/2 11:21

富士山が見えました。

7/2 11:22

「両神山 日本観光地百選入選記念」

7/2 11:22

山頂からの景色。

7/2 11:22

山頂からの景色。

7/2 11:25

富士山が見えました。

7/2 11:25

良い景色。

7/2 11:25

良い景色。

7/2 11:25

良い景色。

7/2 11:26

山頂からの景色を堪能しました。
名残惜しいけど下山します。

7/2 12:38

どんどん下ります。

7/2 12:45

急坂です。

7/2 13:11

トイレを利用しました。
驚くほどきれいです。

7/2 13:11

炊事場で休憩しました。
水もがぶがぶ飲みました。

7/2 13:22

弘法之井戸でも飲みました。

7/2 14:05

苔がいい感じです。

7/2 14:13

苔がいい感じです。

7/2 15:07

駐車場が近づいてきました。

7/2 15:10

登山口まで戻ってきました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

こーた

両神山に行ってきました。

梅雨でも山歩きしたいので天気予報とにらめっこしていたら、両神山がてんきとくらすでAになったので両神山に行ってきました。

雨こそ降らなかったものの蒸し暑さMAX。汗が噴き出して流れ出します。

蒸し暑いし濡れてる岩は滑るし、急坂はきついし、やっとの思いで着いた山頂は晴れてて景色が開けていて、とても良かったです。

梅雨時なので山頂からの眺望はあまり期待してなかったのですが、富士山まで見えました。富士山が見えるとなぜかうれしいです。

ちょこ

2度目の両神山です。

1度目は昨年の秋に白井差新道から。
今回は最もポピュラーな日向大谷登山口から登りました。

前日に「両神山に行こう！」と、夫に言われ
「え〜！　梅雨時だし、標高があまり高くない山は蒸し暑そうで嫌だな…しかも、標高差結構あるし、距離長いし…」

実際登ったら、無風で気温高め、湿度MAXで汗だくだくでした。

初めに出てくる沢沿いのルートは、昨年晩秋に登った「南天山」に似た雰囲気で、「秋に行ったらさぞかし紅葉が綺麗なんだろうなぁ♪」と、思わせる良い景色でした。
途中の清滝小屋には綺麗なトイレや水場のある休憩所がありゆっくり出来ます。
またちょっと下には弘法ノ井戸もあり、水が不足した時には調達できるので安心です。
途中に水場や綺麗なトイレがあると、それだけで気が楽です。

登っても登っても樹林帯の中、だから山頂近くで視界が開けた時は余計に感動しました。梅雨時なのに山頂からの眺めが想像以上に良くて、雲海と墨絵のような山々と富士山まで見られて大満足でした。