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Yamareco

記録ID: 909872
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ハイキング
道東・知床

斜里岳 おやぢの遠征 山開き初体験

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.8km
登り
1,055m
下り
1,038m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:50
合計
7:11
7:15
11
スタート地点
7:55
88
9:23
9:30
61
10:31
10:48
48
11:36
11:45
45
12:30
52
13:22
13:36
32
14:23
14:26
0
14:26
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清里町の宿に前日泊まって、レンタカーで、登山口まで行きました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
今日は何も知らずに登山口に行ったら、山開きの式をやってました。
とにかく、山の神様に祈って、偉い人達のお話を聞いて、登山者名簿に名前を書いたら、粗品のタオルをいただきました。
パープルというかラベンダー色のタオルが欲しかったので、とても嬉しかったです。
大阪からやってきた者にまで、粗品をくださるきよさと観光協会様に感謝です。
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今日は何も知らずに登山口に行ったら、山開きの式をやってました。
とにかく、山の神様に祈って、偉い人達のお話を聞いて、登山者名簿に名前を書いたら、粗品のタオルをいただきました。
パープルというかラベンダー色のタオルが欲しかったので、とても嬉しかったです。
大阪からやってきた者にまで、粗品をくださるきよさと観光協会様に感謝です。
とにかく、スタートは人が多い多い。後ろの方でスタートで、この林道っぽいところ、行きはすぐだと思いましたが、帰りは長かった。
とにかく、スタートは人が多い多い。後ろの方でスタートで、この林道っぽいところ、行きはすぐだと思いましたが、帰りは長かった。
沢をがんがんいきます。
1
沢をがんがんいきます。
濡れないようになんて、考えずに、どんどんと水の中へ足をいれました。
濡れないようになんて、考えずに、どんどんと水の中へ足をいれました。
いい感じの沢登りです。
いい感じの沢登りです。
とにかく、どんどん行きます。
1
とにかく、どんどん行きます。
雪渓もまだ残っています。
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雪渓もまだ残っています。
下二股です。40分位で到着です。
ペース早いです。
下二股です。40分位で到着です。
ペース早いです。
だいぶ人もバラけてきて、そろそろ単独になります。
だいぶ人もバラけてきて、そろそろ単独になります。
いい感じの沢です。いい感じ。いい感じ。
いい感じの沢です。いい感じ。いい感じ。
本当にアドベンチャーという感じで。
1
本当にアドベンチャーという感じで。
道東の自然満喫です。
1
道東の自然満喫です。
意外と、登りはどんどんいけました。
意外と、登りはどんどんいけました。
水の流れる感じが、とても清々しくて、いい感じでした。
水の流れる感じが、とても清々しくて、いい感じでした。
不思議と濡れた石は滑らなかったです。
1
不思議と濡れた石は滑らなかったです。
胸突き八丁を超えると、雪渓が現れます。
胸突き八丁を超えると、雪渓が現れます。
雪渓の登りです。アイゼンなしで登れますが。
下りは。。。。
雪渓の登りです。アイゼンなしで登れますが。
下りは。。。。
雪渓を登って、ここを越えたら、馬の背
雪渓を登って、ここを越えたら、馬の背
馬の背到着。ちょっと、エナジーチャージ。
しかし、今日は、炭酸チャージできない。
さすが、大自然だ。
馬の背到着。ちょっと、エナジーチャージ。
しかし、今日は、炭酸チャージできない。
さすが、大自然だ。
馬の背からの登りは、厳しいですが、まあ、登れます。
まずは祠まで行って、頂上まで尾根道を行く。
馬の背からの登りは、厳しいですが、まあ、登れます。
まずは祠まで行って、頂上まで尾根道を行く。
頂上到着です。
頂上で、ちょいと一休み。
7
頂上到着です。
頂上で、ちょいと一休み。
三角点もあります。
三角点もあります。
さて、お待ちかねの下りの雪渓。
大阪人は、めったにない雪が降って積もった次の日の朝は、当然転ぶ。
7月の雪渓は、当然、転んだ。しかも、3回は転んだ。
さすがに、北海道の人たちは、転ばない。
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さて、お待ちかねの下りの雪渓。
大阪人は、めったにない雪が降って積もった次の日の朝は、当然転ぶ。
7月の雪渓は、当然、転んだ。しかも、3回は転んだ。
さすがに、北海道の人たちは、転ばない。
上二股で、新道コースの熊見峠に向かいます。
上二股で、新道コースの熊見峠に向かいます。
竜神の池はパスです。
竜神の池はパスです。
新道も雪渓がありますが、さすがにここは転ばない。
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新道も雪渓がありますが、さすがにここは転ばない。
新道は、なぜかバテて、歩くのが嫌になっていました。
新道は、なぜかバテて、歩くのが嫌になっていました。
熊見峠を過ぎて、本格的なくだり。
沢の音は聞こえますが、沢まで遠い遠い。
熊見峠を過ぎて、本格的なくだり。
沢の音は聞こえますが、沢まで遠い遠い。
下二股まで、ようやく沢にたどり着く。
下二股まで、ようやく沢にたどり着く。
下りの沢下りは、とにかく、バランスを崩して、膝のあたりまで、水没。
靴は濡れても乾くって。
下りの沢下りは、とにかく、バランスを崩して、膝のあたりまで、水没。
靴は濡れても乾くって。
ようやく、林道までたどり着いた。
帰りは、この道がとても長く感じた。
行きのあのあっと言う間はなんだったのだろう。
ようやく、林道までたどり着いた。
帰りは、この道がとても長く感じた。
行きのあのあっと言う間はなんだったのだろう。
登山口まで、たどり着きました。
今日も、無事に戻れたことを、山の神さまに感謝です。
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登山口まで、たどり着きました。
今日も、無事に戻れたことを、山の神さまに感謝です。

感想

今日は、何も知らずに、朝、清里町のホテルを出て、登山口にレンタカーで到着。
なんと、駐車場が溢れているというか、結構大きい駐車場なのにもう止める場所がありません。
なんと、今日は、山開きの日で、山の神様に祈祷して、偉い人のお話を聞く。
予期せぬ出来事に、非常に驚きましたが、これも何かのご縁なので、山開きの式に参加させていただくことにしました。
登山者名簿に記名したら、粗品をいただけました。
パープルというか、ラベンダー色というか、とても良い感じの手ぬぐいで、とても嬉しかったです。きよさと観光協会様、ありがとうございました。
さて、7時過ぎに登山開始です。とにかく、人が多くて、出発は後ろの方。
林道のあたりは、本当に短く感じましたが、沢登りは、とにかくペースの合いそう方の後ろを着いて行く事にしました。
とにかく、ピンクテープを見て、そこで渡渉する場合は、最適な石を見つけてという感じで、どんどんと水の中へ足を入れていきます。

私が感じた、斜里岳の沢登りのポイントですが。
1.ピンクテープで、渡渉ポイントがわかるので、どの石を踏むか決める
2.濡れるのを避けるために石を飛ばない。足が水に入って濡れても良いという気持ちで、脚に負担をかけない。
3.斜里岳の濡れた石は、普通の登山靴なら滑らない。
4.靴下の替えがあった方が良い。でも、晴れた日なら、頂上に着いた頃には乾いているし、下りでまた濡れる。

沢登りが、本当に、道東の自然満喫という感じで、アドベンチャー気分満載で、とても楽しかったです。きれいな水が流れて、水の音を聞きながら登って行くのは楽しいです。

沢登りが終わると、次は、雪渓が現れます。
下りでは、とにかく、こけまくりました。

雪渓を越えて、登り切ると、馬の背です。
馬の背からは、頂上までは、30分くらい。急ですが、まあ、なんとかなります。

今日は、朝方は晴れて暑かったのですが、馬の背に着いたあたりから曇っていて、景色ももうひとつでしたが、それでも、雲の合間から北海道の山々や、国後まで見えてとてもよかったです。

下りは、新道を通ったのですが、なんか、疲れました。
団体さんが前にいたので、ゆっくりと降りていたので、想定以上に時間がかかってしまいました。
後で、沢を下った方とお話をしたのですが、旧道を下れないこともないようです。
やはり、斜里岳の旧道の石は、濡れていても滑らないので、急だけど下れないことはないとのことでした。

さて、熊見峠から頑張って下って、とにかく、沢との合流。
下りの沢では、もう、水の中でもどんと行ってやる状態で、どんどんと水中の石を踏んでいました。
脚もだいぶ疲れていたので、バランスを崩して、水の中にドボンもあり、膝辺りまでは水没しました。

登山口に戻った時は、自動販売機があって、炭酸チャージができたので、生き返りました。

今回の斜里岳遠征では、山開の式に参加、沢登り、雪渓など、盛りだくさんに経験ができて、非常に良かったと思いました。
下山後は、登山口近くにも祠があるので、山の神さまに、無事であったことの感謝のお礼をしました。



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