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Yamareco

記録ID: 911894
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

富良野岳⇒三峰山⇒上富良野岳

2016年07月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
11.9km
登り
1,040m
下り
1,034m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:48
合計
7:16
距離 11.9km 登り 1,040m 下り 1,040m
6:50
13
7:03
7:04
8
8:23
8:27
33
9:00
9:15
22
9:37
60
10:37
10:42
12
1864p
10:54
10:55
41
11:36
11:51
16
12:07
12:08
34
12:42
12:43
12
12:55
17
13:12
13:17
22
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十勝岳温泉駐車場
コース状況/
危険箇所等
特段の危険個所等はありませんが,沢状地形の残雪は踏み抜きに要注意です。また,沢地形で登山道の浮石が雪解け水の中に隠れているところもありますので,これも要注意と感じました。
入林届出簿へ記入しスタート。
様式が変更になったような気がするのですが・・・
2016年07月07日 06:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 6:22
入林届出簿へ記入しスタート。
様式が変更になったような気がするのですが・・・
閉鎖されている三段山分岐を通過。
2016年07月07日 06:37撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 6:37
閉鎖されている三段山分岐を通過。
ヌッカクシフラノ川の渡渉点へ。
2016年07月07日 06:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 6:47
ヌッカクシフラノ川の渡渉点へ。
本格的な登山道に入って,多くのエゾイソツツジが目に留まります。
2016年07月07日 06:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 6:51
本格的な登山道に入って,多くのエゾイソツツジが目に留まります。
富良野岳が目に入りました。いい形です。
2016年07月07日 07:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 7:04
富良野岳が目に入りました。いい形です。
上ホロ分岐を通過。直前に10名を超える集団をパスしているので先を急ぐことに。
2016年07月07日 07:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 7:09
上ホロ分岐を通過。直前に10名を超える集団をパスしているので先を急ぐことに。
ウラジロナナカマド。
白が鮮やか。
2016年07月07日 07:27撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 7:27
ウラジロナナカマド。
白が鮮やか。
残雪箇所の一つ。上ホロ分岐から富良野岳稜線分岐までに数か所の残雪箇所がありますが,特に問題はありません。
2016年07月07日 07:30撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 7:30
残雪箇所の一つ。上ホロ分岐から富良野岳稜線分岐までに数か所の残雪箇所がありますが,特に問題はありません。
唯一の手すり設置個所。ここまで来ると富良野岳稜線分岐まではもう少しと感じる場所です。
2016年07月07日 08:08撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:08
唯一の手すり設置個所。ここまで来ると富良野岳稜線分岐まではもう少しと感じる場所です。
歩きづらい場所ではありますが・・・
登山道の保護には必要なのでしょう。
2016年07月07日 08:11撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:11
歩きづらい場所ではありますが・・・
登山道の保護には必要なのでしょう。
富良野岳稜線分岐に到着。
多数のザックがデポされていました。
2016年07月07日 08:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:21
富良野岳稜線分岐に到着。
多数のザックがデポされていました。
富良野岳山頂が見えてきましたが,山頂には多数の登山者の姿が確認できます。
2016年07月07日 08:37撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 8:37
富良野岳山頂が見えてきましたが,山頂には多数の登山者の姿が確認できます。
富良野岳山頂。
登る途中で多数の下山者とスライドし,登頂時は先行者は7名ほど。
奥に十勝岳,美瑛岳。遠くに旭岳ほか。
2016年07月07日 09:00撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:00
富良野岳山頂。
登る途中で多数の下山者とスライドし,登頂時は先行者は7名ほど。
奥に十勝岳,美瑛岳。遠くに旭岳ほか。
西側に夕張岳,芦別岳が。
2016年07月07日 09:05撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:05
西側に夕張岳,芦別岳が。
富良野岳山頂からの下山時は,斜面にエゾノハクサンイチゲの白い絨毯が広がっていました。
2016年07月07日 09:23撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:23
富良野岳山頂からの下山時は,斜面にエゾノハクサンイチゲの白い絨毯が広がっていました。
三峰山,上富良野岳への縦走路。
富良野岳稜線分岐には多数の登山者が休憩中。
2016年07月07日 09:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:34
三峰山,上富良野岳への縦走路。
富良野岳稜線分岐には多数の登山者が休憩中。
三峰山に向けてのコルの最下部付近から。
2016年07月07日 09:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 9:41
三峰山に向けてのコルの最下部付近から。
イワウメ。
2016年07月07日 09:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:42
イワウメ。
キバナシャクナゲ。
2016年07月07日 09:43撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 9:43
キバナシャクナゲ。
エゾノツガザクラ。
2016年07月07日 09:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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エゾノツガザクラ。
チングルマ。
2016年07月07日 09:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チングルマ。
エゾツガとチングルマのコラボ
2016年07月07日 09:49撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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エゾツガとチングルマのコラボ
2016年07月07日 09:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三峰山西峰から三峰山を。山頂には多数の登山者が休憩しているので,ここで小休止。
2016年07月07日 10:37撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 10:37
三峰山西峰から三峰山を。山頂には多数の登山者が休憩しているので,ここで小休止。
三峰山山頂。幸いにも無人になっていましたが,すぐに上富良野岳側からの登山者が到着。
2016年07月07日 10:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 10:53
三峰山山頂。幸いにも無人になっていましたが,すぐに上富良野岳側からの登山者が到着。
三峰山東峰,上富良野岳,上ホロカメットク,十勝岳。
2016年07月07日 10:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 10:55
三峰山東峰,上富良野岳,上ホロカメットク,十勝岳。
ミネズオウ。
2016年07月07日 11:17撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 11:17
ミネズオウ。
上富良野岳への最後の登り。
2016年07月07日 11:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 11:21
上富良野岳への最後の登り。
上富良野岳山頂。
上ホロカメットク山頂には大人数の登山者。奥にはきりっとした頂の十勝岳。
2016年07月07日 11:38撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 11:38
上富良野岳山頂。
上ホロカメットク山頂には大人数の登山者。奥にはきりっとした頂の十勝岳。
東大雪方向の眺め。
2016年07月07日 11:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 11:45
東大雪方向の眺め。
ニペソツをズームアップ。
2016年07月07日 11:45撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 11:45
ニペソツをズームアップ。
丸山とウペペサンケをズームアップ。
2016年07月07日 11:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 11:46
丸山とウペペサンケをズームアップ。
東ヌプカウシヌプリ(右端)などの然別湖周辺の山々をズームアップ。
2016年07月07日 11:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 11:46
東ヌプカウシヌプリ(右端)などの然別湖周辺の山々をズームアップ。
上ホロの集団が上富良野岳方向に進んできたので,巻き込まれないように下山を開始。
下山方向の眺め。
2016年07月07日 11:52撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 11:52
上ホロの集団が上富良野岳方向に進んできたので,巻き込まれないように下山を開始。
下山方向の眺め。
富良野岳方向を見上げると,三峰山の上に飛行機雲が。
2016年07月07日 12:09撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 12:09
富良野岳方向を見上げると,三峰山の上に飛行機雲が。
十勝岳の噴煙。
三段山から安政火口かけて,いつみても荒々しい光景です。
2016年07月07日 12:10撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 12:10
十勝岳の噴煙。
三段山から安政火口かけて,いつみても荒々しい光景です。
何度見ても形のいい富良野岳。
2016年07月07日 12:12撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 12:12
何度見ても形のいい富良野岳。
木段を一気に下ってきましたが,結構膝に来ますので,ペースはゆっくりです。
2016年07月07日 12:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 12:28
木段を一気に下ってきましたが,結構膝に来ますので,ペースはゆっくりです。
沢状の地形での残雪は踏み抜き注意でした。
2016年07月07日 12:33撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 12:33
沢状の地形での残雪は踏み抜き注意でした。
雪解け水で川状になっていますが,浮石さえ注意すれば特に問題はありません。
2016年07月07日 12:38撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/7 12:38
雪解け水で川状になっていますが,浮石さえ注意すれば特に問題はありません。
上ホロ分岐まで下山。
2016年07月07日 12:48撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 12:48
上ホロ分岐まで下山。
ヌッカクシフラノ川の渡渉点が見えてきました。
2016年07月07日 12:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 12:55
ヌッカクシフラノ川の渡渉点が見えてきました。
ヌッカクシフラノ川の中にある岩の上に座って小休止。
2016年07月07日 13:12撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 13:12
ヌッカクシフラノ川の中にある岩の上に座って小休止。
下山。
少し隙間が出来てはいましたが,まだ多数の車が駐車していました。
2016年07月07日 13:39撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/7 13:39
下山。
少し隙間が出来てはいましたが,まだ多数の車が駐車していました。

感想

昨年は十勝岳,美瑛岳,美瑛富士,オプタテシケを訪れましたが,今年の十勝岳連峰のスタートは富良野岳を選択。快晴の予報でしたので,暑さ対策も講じて出かけました。
十勝岳温泉駐車場はいっぱい,かなりの人が山に入っていたようです。歩いている最中にも,10名を超えるような集団と5回ほど遭遇しました。
写真もアップしましたが,いろいろな花が目を楽しませてくれました。また,遠望も利き,夕張山塊,表大雪,東大雪の山々以外に,肉眼では日高の山々も確認できています。
山頂や稜線での風は,止まっているとやや冷たく感じましたが,歩いているには汗ばむ身体を心地よく冷やしてくれる強さで,直射の強さを差し引いて,とても気持ちの良い稜線歩きとなりました。風を受けない稜線から外れた登りと下りは日差しの強さでかなり暑く,特に下山時は前回(南暑寒岳)のダメージが回復していなかったのでしょうか,ややつらい歩きになってしまったことが反省点です。

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