記録ID: 912108
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ハイキング
甲斐駒・北岳
青木鉱泉から大ナジカ経由で千頭星山を周回
2016年07月08日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:51
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【丸沢について】堰堤をつくるためと思われる林道があるが大部分が崩壊 結局は沢床を歩いたりとメタメタ。山と高原の地図にも登山道としての記載なし。 注)沢登りでは(上流から見て)左岸というらしいがここでは下流からみて左側ということにします ○第一堰堤から第三堰堤(仮称)まで3箇所ある 第一堰堤は新しく一番大きい 堰堤から見て左側の沢に林道跡はあり朽ちたワイヤーもあり信用したが途中で切れてそれ以上登れない 仕方ないので右側の沢にスライドしてそれを詰めていく。間違えたトレースです(笑) 第二堰堤は右側を巻いて堰堤の上へ 朽ちた林道は右側にあったが途切れて結局は沢床を歩く 第三堰堤はずい分と小ぶり 右側に踏み跡あるが獣道だった。左側に林道跡があるが途中でなくなる。 峠に直登するマークもあったが登りにくそうなので止めて、やや明瞭な大崩壊した崖沿いを登った。崖沿いに登っても間違いではない、と思う(正しいとも思わない) 【大ナジカ峠〜千頭星山】 ロープなどもあり整備され歩きやすい。 【千頭星山〜御所山】 もっとも歩き易く展望がいい 今回のハイライト 【御所山〜登山口】 狭い尾根は踏み跡は明瞭だが下の方は広がって不明瞭 マーキングは豊富なのでそれに従って下山 マーキングは多いが歩かれてる様子なし。 ○核心部は第三堰堤より上(大ナジカ峠まで) 大崩壊した崖の淵は分かりやすい反面、高度感あるガレ場の通過などけっこう緊張感ある。丸沢伝いに登るのは雨が降ったら行けないでしょう! |
その他周辺情報 | とっとと直帰 |
写真
感想
一言でいうとすべてが丸沢の遡行だった 千頭星山も御所山もオマケでした。
ヤブ漕ぎはなかったが、地図やGPSを駆使して歩く方向を定めたり歩きやすそうな沢床を歩いたりたまに獣道みたいなトレースを辿ったりと面白かった!
甘利山か苺平まで足を延ばしたかったが、雨が降りそうだし明日の仕事に支障が出てはマズいので周回だけに収めた。
終わってみれば余裕でどちらかは行けたなあ。
丸沢を詰めて行くのにGPSのログを活用したが、これがなければ行けなかっただろう ありがとうございました。
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