記録ID: 913753
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ショート・ショート "蓼科山"
2016年07月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 834m
- 下り
- 465m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 蓼科山荘から大河原峠への道は、一部ですが泥濘がひどい状況です。なお登山靴なら問題ないレベルです。 |
写真
感想
昨日はクライミングジムで楽しんできたのは良かったが、人口壁を登るのは1年振りくらいで、ルーフ越えなどをやったおかげで朝から肩回りがかなり怠い。朝ぐだぐだしつつ、乗鞍の温泉に入ってくることに。移動だけではもったいないので、天気の良さそうなところを少しでも歩いてこようとなり、昼の段階でようやく雲の取れた蓼科山を登ることにしました。
女ノ神茶屋登山口の気温が23度ほど、日差しもあってかなり暑い。標高2100mあたり背後の展望が開けるあたりですでに大汗。山頂へ向けての急登では立ち止まって汗を拭いながら、ようやく広々した山頂へ到着。朝のうちは雲で見えなかった八ツの稜線も雲が取れて青空が広がっていました。
朝の予定では、まだ歩いたことのない亀甲池経由で双子山を回り大河原峠のつもりでしたが、出発が遅くなってしまい直接大河原峠へ下山することにしました。今回も双子山へは行けず、双子山&大岳エリアがいつになっても空白のまま。
蓼科山荘からしばらく行くと、いつもの泥濘箇所。昨日の雨で状況はいつもより悪め。運動靴のため泥濘をピョンピョン飛び石伝いに避けつつ、さわやかな風が吹く大河原峠へ。
あまりに短い山行でしたが、クライミングジムで疲労した体にはちょうど良かったかも。
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