西穂高 夏山シーズンスタート(^o^)
- GPS
- 06:55
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 866m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | 晴れ (山頂はガス) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※鍋平高原駐車場鍋平高原登山者用駐車場は300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口〜西穂山荘:樹林帯の登山道。危険個所無し。 西穂山荘〜独標:尾根道。独標手前の岩場。このあたりから本格的な岩場に。 独標〜西穂高岳:岩場。ヘルメット装着。浮石もスラブ状の岩も有り。登山者多いので落石注意。トラバース部分はすれ違い、スリップ注意。三点支持要。 西穂高岳〜P1:浮石増。 |
その他周辺情報 | 温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯 http://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=3311 高山:国八食堂(焼肉) http://tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21001354/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ヘルメット
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感想
「ジャンダルムへ行こう!」と知り合いと意気投合したんですが、そもそも登山経験が皆無のメンバーもいるので、まずは、そもそも行ける技術・気持ち等があるかどうかを試すために西穂高岳へ行くことになりました。5月下旬から行ける日を探っていましたが、今回、ようやく日曜が晴れで全員都合がよく、決行となりました。
西穂を選んだのは、岩場(3点支持できる?、落石って何を注意?)、高度感(足がすくまない?)、標高も高い(息があがらない?)、西穂からピストン(問題が起きたら引き返せる)等、ステップを踏むには良いルートだと思ったので。もちろん絶景が見れるお勧めのルートということは言うまでもありません。僕にとっては、基本ソロでの行動が中心なので、新鮮でした。楽しかったです(^o^) また、元々体力があるメンバーなので、登りは苦も無く登頂。下りは腸脛に痛みが出たみたいですが、軽かったみたいです。
今回は、梅雨の合間の晴天。山頂付近は午後ガスが出ましたが、それ以外はほぼ絶景を堪能しました。風もほぼ無くむしろ暑いくらい。いよいよ夏山という感じです。
ロープウェイは混んでます。始発は満員で乗れない人もいました。土曜日にトライしたかった人も来ているでしょうし、一般の観光客もいました。来週の週末からは早朝便(第2ロープウェイのみ)がスタートするそうです。皆さんこちらを利用する際はHPチェックすると良いですよ^_^
帰りは、中崎山荘の温泉に浸かる。ここは昔は旅館で今は外来入浴施設に。井上靖氏の「氷壁」に登場する宿です。僕はまだ読んでませんが…。源泉かけ流しのおすすめです。
また、高山では国八食堂で鉄板焼きを。おすすめは豆腐とイカかな。ホルモンとか焼肉もうまいけど。下山し疲れた体にはちょうどいい塩加減です。
今年もソロ中心ですが、たまにはパーティで山行するのも良いですね。この夏も家族に許してもらえれば、アルプス行きまくりのシーズンにしたいです。ソロ、パーティ、岩場、テン泊、バリ、縦走等など。やりたいこと沢山だなあ(^-^)/
shin さん、こんばんは。
もうすっかり夏山ですね。
そして遠くから眺めていた穂高に shin さんいたんですね♪
西穂は独標までしか行ったことがないので、西穂高岳山頂の先にP1なるものがあるのにびっくりデス。
西穂高岳がピーク1じゃないんですね♪
しかし、ご友人も初の北アルプスですごい
経験ある shin さんにエスコートされれば安心でしょう
長そうで短い夏、アッというまにすぎそうなので、チャンス逃さずにたっぷり楽しみましょ〜♪
takさん、こんにちは(^o^)
この季節確かにあっという間に過ぎちゃうので、なるべく天気のいい日は夏山行けるよう家族を説得しようと思います(*^_^*)
そうなんです。なぜかP1が西穂高じゃないんすよね。これから天気のいい日の土日の西穂高岳山頂は混むので、歩いて数分のP1で過ごすのが空いてて良いなあと思いました。
今年も、多分というか、間違いなくアルプスでお会いしそうですね。またよろしくお願いいたします(^o^)/
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