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Yamareco

記録ID: 914092
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ハイキング
北陸

岩籠山〜夕暮山

2016年07月10日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
7.4km
登り
739m
下り
771m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:51
合計
5:23
距離 7.4km 登り 740m 下り 774m
11:13
11:51
27
12:18
12:19
34
12:53
13:03
8
反射板
13:11
13:12
28
13:40
13:41
43
日本庭園?
14:24
3
14:27
ゴール地点
・駄口コースは主尾根に乗ると、湖北の山々と伊吹山地の眺望が楽しめる。
・またP677〜P708間は広大なブナの原生林がある。
・インディアン平原の奇岩と草原と、岩籠山南峰から俯瞰するインディアン平原は素晴らしい。
・更に山コースの反射板から夕暮山を通り抜ける気持ちの良い稜線歩きもおススメです。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駄口登山口はR161対面に10台ぐらいの駐車場有。指定場所以外はNG。トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
危険な所は特になし。
その他周辺情報 越の湯、リラポート(日帰り温泉)、ヨーロッパ軒のソースカツ丼、さかなまち。
駄口登山口からスタート
1
駄口登山口からスタート
50分後、主尾根に乗る。
50分後、主尾根に乗る。
まもなく視界が開ける。
まもなく視界が開ける。
東方面、伊吹山は雲の中。
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東方面、伊吹山は雲の中。
きれいなブナ林に突入。
きれいなブナ林に突入。
お気に入りの場所。
2
お気に入りの場所。
一面に熊笹とブナ林
一面に熊笹とブナ林
横山岳方面の展望。
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横山岳方面の展望。
インディアン平原直下の鞍部
インディアン平原直下の鞍部
インディアン平原の奇岩が見えてきた
インディアン平原の奇岩が見えてきた
ジョーズのような奇岩。
3
ジョーズのような奇岩。
岩籠山南峰
ここで昼食。
敦賀湾と西方ヶ岳
1
敦賀湾と西方ヶ岳
中央奥は金糞岳
右手の岩籠山南峰に向かう。
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右手の岩籠山南峰に向かう。
インディアン平原全景(岩籠山南峰より)
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インディアン平原全景(岩籠山南峰より)
イルカとマッコウクジラ。
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イルカとマッコウクジラ。
岩籠山南峰から本峰をズーム。大勢で賑わっている。
岩籠山南峰から本峰をズーム。大勢で賑わっている。
岩籠山は団体さんで盛況中。即退散。
岩籠山は団体さんで盛況中。即退散。
市橋ルート分岐を直進して夕暮山へ向かう。
市橋ルート分岐を直進して夕暮山へ向かう。
夕暮山手前の反射板
夕暮山手前の反射板
反射板より東方面を望む。少し晴れてきた。
反射板より東方面を望む。少し晴れてきた。
ニガナ。この花所々に。他の花は無し。
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ニガナ。この花所々に。他の花は無し。
春にはなかった新しい表示板。芦谷山とよく似た銘板。
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春にはなかった新しい表示板。芦谷山とよく似た銘板。
歩いてきた稜線。
歩いてきた稜線。
野坂岳には少し雲がかかっている。
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野坂岳には少し雲がかかっている。
夕暮山の稜線を下っていく。
夕暮山の稜線を下っていく。
日本海の美浜方面
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日本海の美浜方面
野坂岳からのびる南稜線
野坂岳からのびる南稜線
振り返ると青空が広がっている。以後は樹林帯に入る。
振り返ると青空が広がっている。以後は樹林帯に入る。
日本庭園のような所。登山口の案内板に書いてあるけれど、草や若い雑木で覆われてよくわからない。
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日本庭園のような所。登山口の案内板に書いてあるけれど、草や若い雑木で覆われてよくわからない。
両側にシダの道を過ぎると登山口は近い。
両側にシダの道を過ぎると登山口は近い。
おつかれさま

感想

 梅雨の晴れ間にウズウズしてくる。しかし、今日も午後に用事があるので、遠くには行けない。トレーニングのつもりで地元の山へ登ることにする。

 駄口登山口からスタート。気温は28℃。このコースは主尾根に乗れば、東側と南側の眺望が楽しめる。その後に広大なブナ林を通り抜けるとインディアン平原に飛び出る。特に妖精でも潜んでいそうな森閑としたブナ林は、お気に入りのコース。ブナフェチの私には堪らない。

 インディアン平原で昼食休憩中に二人の登山者と挨拶をかわす。東側の江美江越国境の稜線がクッキリ見ることができる。残念ながら白山は雲の中。気温は25℃、涼風があって心地よい。

 今回は岩籠山の南隣の奇岩のピークに初めて登ってみた。踏み跡はあるが藪っぽいところもある。北隣の岩籠山では10数名の団体さんが休憩しているのが見える。特にインディアン平原を眼下に一望できるところが良い。

 夕暮山三角点の所に真新しい山頂表示板が設置してあった。4/30に通った時には無かった。野坂岳南稜線上の芦谷岳や症部谷岳にある表示板とデザインがよく似ている。同じ人が設置したのだろうか?
 
 反射板以後は青空が広がってきて、爽快な稜線歩きを楽しむことができた。後は樹林帯をひたすら下って、山集落の登山口にたどり着いた。


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