三嶺 初の高知県からルートファインディングはきちんとしよう
- GPS
- 08:52
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
天候 | 曇り 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所多数あり 渡渉 もあり。 登山道わかりにくく、初めての人は要注意 |
写真
装備
備考 | タープ持ってけば良かった? ピークハント途中で嫌になったので、河原でタープ張ってのんびりもありか |
---|
感想
ソロの予定では無かったが、結局ソロ登山。
初めてでした高知県側から三嶺登山するのは。
ソロの場合、
光石から三嶺登山をする事は決めていたが、ルートは未定。
登山道はよくわからないが、
八丁ヒュッテからフスベタニルートで三嶺に行き
カヤハゲ経由でさおりが原に抜け光石に戻るにした。
もし最悪の場合、フスベタニコースをピストンしようと思った。
フスベタニ初めてだが、川をさかのぼって行く感じなので楽勝と思っていたら、
間違いだった。
崩落箇所多数あり、渡渉も何度もさせられる。
渡渉のあとどこに向かえばいいのかわからず迷うこと幾度となく、
崩落箇所の先のビニールテープも非常にわかりにくく
適当に行くと、ビニールテープを見失って、登山道がわからなくなるということが
何度もある。
最初に行くときは注意が必要だと思う。
急登にさしかかるにつれて、雨
ノースフェイスのクライムベリージャケットを初めて着た。
「暑く無く肌触り柔らかくなかなかよろしい」
というレビューでもしたかったが、そんな余裕無し。
急登と道がわかりにくいので、「もう登るの無理」と2度程思った。
三嶺は雨で展望無し。
あの美しい展望見れないのはわかっていたけど残念
2勝2敗である。
カヤハゲに向かう、下りは初めて、去年の一撃縦走が懐かしい。
ピストン嫌いな性格が今回はうまくいった。
カヤハゲ経由して、さおりが原に、カヤハゲから堂床は
三嶺から名頃に抜けるような道で、
歩き易く下りとして選択したのは間違いではなかった。
最後に堂床から光石にぬけるのは林道歩くしかないと思ったが、
営林局の迂回路地図が林道脇にあったのでショートカット
助かった。
鹿には2頭会った。
三嶺に登ると必ずいる鹿。
今回は正面からと横から鹿を見る事が出来た。
害獣であることは、十分承知だが、可愛いのも間違いないね。
今回の登山で思った事、
ルートファインディングをテープだけに頼るのはダメ
ピークハントを目的としない登山も時にはしてみる。
(フスベタニ タープ張れる場所沢山あった。)
意味はだいぶ違うけど、そんな気分。
あのカフェでもトムウェイツかかってた。
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