尾瀬(梅雨の晴、御池〜燧ケ岳〜長英新道〜尾瀬沼〜沼山峠〜御池)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 974m
- 下り
- 764m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 10:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長英新道はぬかるみが多く、晴れていても靴が泥だらけのなります。 |
写真
感想
11日仕事が21:15分に終わり、準備の整った車で、米沢経由福島へ向かう。まだ気温が低いので、車のエアコンをつけてない。エコのマークで、安全運転に心かける。今日も忙しく働いたので、身体は疲れているが、足は動かないから、運転は休まる。
コンビニで、菓子パンと今日のお酒を買い、今日泊りのミニ尾瀬の駐車場に急ぐ、到着した時は1時40分頃、車で寝る準備して、食事する。外に出ると満天の星空に明日の晴天を期待する。
早朝身体が疲れているので3時間しか寝てないから、眠い。もう5時御池駐車場へ向かう。ゲイトに入り、やはり平日でも、車が多い。まず食事して、ザックの忘れものチェクする。水が1,5Lツエルトあり、登山靴は軽量で、安物ボロボロで、履きやすい、スパッツはつけない。黒の物は着てないから、虫はよってくる確立が少ない。
圧迫タイツに、短パンで登ったら、虫刺されがひどく、今日は普通のズボン。早朝にもかかわらずに人は多く入山、環境省設置のカウンター通過、広めの木道の分岐は裏燧林道行く道、御池田代湿原、姫田代湿原、熊沢田代湿原、天神田代湿原、何度行っても、季節により、風景が変わり、足が止まるコース。さて、燧岳向かう。
岩に木道、鬱蒼とした、道の石は雨が降っていないから滑らない。6月にここを下山して足場を確認した。風が強く強風注意報で、6合目で下山した。今日は風もなく、朝は気温も低く登りやすい。単独の女性の追い越しされる、私は焦ることなく、マイペース、広沢田代に到着、キンコウカ(咲初め)タテヤマリンドウ、モウセンゴケ、サフラン、多くの高山植物で、癒されて、休憩。
振り返りながら登山開始、木道手直し必要な個所もある。振り返ると、御池駐車場や、広沢田代を展望でき、快晴である。暑くなってきた。多分水が足りないと思った。高度を稼ぐので、急登、沢のピンクテープ、でダメマークもある。山菜のアマドコロだけが解るので、多い。崩れている所は柱で補強されている。
6合目に湿原から、見えるガレバに到着、トラバースだ。雪渓があ時は危険個所と感じる。今日は木道にくずれに歩けるからすべらない。ここから暑くなって、休まず、雪渓が残る沢の石を登る暑いので、なるべく日陰になるルートをとる。シャクナゲが多い、群落も多くある。石の看板が見えてまのなく山頂となる。高度稼いだので、足はよろよろとなる。休んでないから、もう少しと気合入れ山頂。
展望がある。3度めで、やっとこの展望。うれしき360度場パノラマ、御池方面は写真撮れない。尾瀬沼の、広がっていて、長蔵小屋も確認できる。祠、標柱、石はペンキのマーキングが多い、となりの柴安グラも登山者確認できる。2山の展望、今日は展望があるが、水がたりないから柴安グラにはいけない。
ここでのんびり情報交換して、写真撮る。男性の方に長英新道に向かう道を教えてもらう、足がよろよろ、まだ落ち着かない、水分、炭水化物、塩分、念の為、攣りの薬も飲む、展望なのに、スマホの画面を見ている方、ソーシャルで発信かな、SNSはソフトバンク、4sは電波ダメ、ドコモは入るようだ。
若い女子の2名方がカラフルは登山姿で、登ってきた。都会のような雰囲気になる。田舎暮らしで、年輩の私はうらやましい。この日の展望はきっとここにいる方は思い出深く残ると感じた。
下山開始、岩は苦手なので、転倒しないようにゆっくり下山、ナデックボ下山と悩むが、バス時間考えて、長英新道になる。登ってくる方が多い、頑張ってと応援。
木のはしごが多くあり、登山道は広がっている。湿地なので、ドロドロの所が多い。
メンテは、厳しい所なんだとおもう。広大な湿原、管理は大変と思う。
12時なり、食事する。暑い。標高差は平坦になり、もくもくあるく、もう沼かなと思う事が7.8回、中々着かない。木に赤ペンキマークがある。残雪の時はありがたい。野鳥の鳴き声がさわやか、で癒される。朝日と違い、遠くから聞こえる。
沼と分岐に到着。沼尻方面の湿地に向かう。途中まで戻って、木道歩き大江湿原、
以外と少ないニッコウキツゲ、今年は不作かなと思った。長蔵小屋で水補給する。売店前で、ラーメンを食べて、のんびりして、今日山頂で一緒の方が、集まった。うれしい登頂の話にもり上がる。何処からきたの、泊り、え^^とか、バスの時間に余裕で、大江湿原の盛りのニッコウキツゲ、撮影した。真っ直ぐな木道歩き、登りになり、沼山峠は、木が大きくなり、沼がやっと見える状態、ここで、休み、沼回ってきた方とお話、鹿の影響が湿原に影響しているとか、駆除が必要なのですね。鉄砲撃てる方が少なくなって、環境破壊が進んでいるとお話でした。
何十年前もここのコースを毎年行っている人はきずく事が多くあると思った。
転倒もせず、睡眠時間少ないわりには、元気にバス停到着、出発する所で、走る元気もあった。心からありがとうございますと。運転手さんにお礼言い駐車場に到着して、急いで、温泉のもよらず、山形へ急ぐ、眠くなって、何度か仮眠する。
満タンに詰めたガソリンはまだ25%残っており、深夜の走行は燃費がよいと感じた。
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