雨の冠山で王冠を被って自撮りする

2016年07月15日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 393m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:10

9:30 冠山峠
10:20 冠平
10:40 10:50 冠山
11:40 冠山峠
11:40 ゴール地点

天候

あめ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神大垣IC〜国道258〜国道21〜国道417〜徳山ダム管理道〜冠山林道
冠山峠の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

危険なのは、山頂直下の岩場
雨に濡れて滑りやすい
ロープあるが、全幅の信頼は置けません
登山ポストなし。トイレは金草岳登山口側にある。

その他周辺情報

道の駅ふじはしの藤橋の湯で汗を流す
入浴料はJAF割で410円

写真

7/15 12:08

資材置き場のある分岐の右の道が、
冠山林道

7/15 9:29

冠山峠
雨とガスで視界がきかない中、出発

7/15 9:30

登山道は両脇の草が刈られ、歩きやすい一本道
ただ標識は一切なし

7/15 10:21

ちょこっと笹漕ぎして冠平
遭難の顛末を記した石碑がある

7/15 10:26

このルートの核心部
山頂直下の岩場は雨に濡れて滑りやすい
下山時もおっかなびっくり

7/15 10:44

新聞紙で折った王冠を被って、
雨に打たれ自撮りすること4度
王冠は水分を含んでふやけてしまった

7/15 13:09

下山後、徳山ダムに寄って、
ダムカードをゲット

7/15 13:58

藤橋の湯で汗を流す
雨は上がり、暑い

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

munesan

寝過ごしてしまい、起きたのは5：30
御嶽山の予定を変更し、冠山へ。
3時間ほどかかって、登山口の冠山峠に到着。
他に車はありません。
展望もありません。
標識もない一本道。
両脇の笹が刈ってある。
雨でぬかるんでいるのと、刈った草花が濡れて滑りやすい。
アザミ、アジサイ、ギボウシ、シモツケなどのお花が見られました。
冠平から、いよいよ核心部の岩場へ。
水が流れ、しっかり踏ん張らないとズルッといってしまいます。
ロープはあるが、いささか心許ない。
下りは特に気を遣いました。
冠山山頂で、今回のミッション「王冠を被って自撮り」を決行
風でカメラが倒れたり、新聞紙が雨に濡れて破れたりして、
4回撮り直し。
下山後、雨と汗でびしょぬれの体を洗い流そうと、藤橋の湯へ向かう。
途中で雨が上がり、徳山ダムに寄り道してダムカードをゲット。
去年の夏、上州武尊山以来の雨天山行。
今日は短時間の山歩きでしたが、いいトレーニングになりました。