穂高岳〜雨なので涸沢で引き返しました(;_;)〜
- GPS
- 09:13
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:14
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:57
天候 | 初日:晴れ、2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡〜上高地:1,250円(片道シャトルバス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
涸沢までは特に危険な個所なし。 水場:山荘にあります。 |
その他周辺情報 | 温泉:泡の湯 820円。日帰りは、12:00〜14:00。13:30が最終受付。 横尾山荘:1泊、夕食・弁当=9,800円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
|
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感想
三連休の前半2日間は、山行が家族承認されている日。初日は、焼岳を難なく制覇、というか12時に下山してしまい、残り1.5日余ってしまった(・_・;)
なので、穂高を行き急遽敢行。本日中に横尾まで行けば、明日の午前中に登頂できる計画です。
◆1日目(横尾まで)
実は、上高地以降を歩くのは初めてで、巨壁が乱立する川沿いを歩いていくのですね。地図で見るのと違い、スケールが大きくてビックリしました。ずーと、涸沢の雰囲気だと勝手に思っていました。
横尾までは、観光客もあるくような平坦な道。10km歩いて、100m登る感じなので緩やかです。うーん、明日は1500m登るかと思うともう少し標高が欲しい。
横尾でのインド人の家族キャンプには、ヘエーと思った。こんな楽しみ方もあるのかと..
◆2日目(涸沢で撤退)
横尾山荘に1泊、朝食なしで弁当にしてもらい、早い時間での登頂をめざします。生憎、天気予報は9:00〜12:00は雨。変わりやすい天候なので、好転する事を期待して出発です。
本谷橋までは曇りで行けそうな感じでしたが、涸沢への途中で雨が降り出して来て止みそうにない雰囲気。多分とてもいい景色なのでしょうが、そんあ余裕もなくひたすらに涸沢を目指しました。
で、涸沢まで横尾から2時間で到着。穂高の山頂に雨雲が重く垂れこめていて残念ですが、ここが涸沢かという感じはしました。天候が良いと、もっとのんびり涸沢を感じたいです。
まだ7時なので、普通に行けば登頂は可能だと.............
雨の中を出発しましたが、風が強くなり寒くなり.............
山小屋で見た「単独行の登山事故」の記事が気になり.........
撤退です。
命あっての登山だと思い、引き返しました。
「折角、ここまで来たのに」との思いがありましたが、楽しみは次に取っておこうと思います。涸沢までの登山道も覚えたので、知識と経験を積んだ事をプラスとします。
(反省)
松本まで来て、穂高か五竜かで迷ってしまい、そのあたりをウロウロしてた。これが失敗。まっすぐ、穂高へ行って初日に登ればよかった、優柔不断はダメですね。猛省です。
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