花の飯豊 屋平四郎から大日岳まで
- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,585m
- 下り
- 2,587m
天候 | 1日目 晴れ〜ガス〜晴れ 2日目 晴れ〜ガス〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 ざれた個所が少しあります 疲れた足の下山時にはご注意を |
その他周辺情報 | 弥平四朗の集落には自販機が一台あります。 |
写真
感想
初日に弥平四朗から大日まで出かけてきました。
登り始めから暑くて汗だく 今回は小屋泊りの予定ですが
シュラフは持たずにシーツとカバーのみ 軽量化したつもりですが
飯豊の坂はザックが重く感じます。
本山まで12時につけば と5時にスタートしましたが
ほぼ予定通りに 12時過ぎに本山到着
山頂ではソロの方々が昼食中
そのまま大日を目指して進みます。 途中眠くて足がもつれ
昼寝の場所を探してうろうろ
日陰はしめってそうなので 大き目の平らな石を見つけて
そのうえで30分ぐらいお昼寝
この時間が気持ちよかった!
通過した人は倒れていると思ったかもしれませんが
この時間 通過者はいなかったでしょう
目覚めて御西小屋に15時到着
余計な荷物をデポして大日岳へ 戻ったのが17時45分
いやぁ 歩いた歩いた!
当日の御西小屋の宿泊者は6名 全員ソロの男性
夕刻からの夕焼けと16夜の月の出を山頂からのんびり
眺めていました。
このころにはガスも晴れて視界もよく新発田や猪苗代方面の明かりも
見える状況に
わいた雲達は日没後に動きを停めてその形のままとどまっています
下の盆地にはカニをひっくり返したような形の雲が動きを停めて留まっているのが印象的でした。
あいにくアイフォンの電池が切れて写真はありません
翌朝 4時起床 5時スタート
帰途に立ち寄った山頂では地元の方と少しお話し
みなさん 飯豊が大好きのようで 何回も何回も登っているようです。
途中切合せで休憩 シナモンロールと甘いコーヒー
大阪から来られたという大きなザックの女性と少し語らいました。
次は少し涼しくなった頃に来てみます。
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