石鎚山の朝

2016年07月22日(金) ~ 2016年07月23日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 753m
• 下り: 747m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:30

15:30 土小屋
16:40 東稜分岐
17:10 17:30 二の鎖下
17:40 一ノ鎖（下）
18:00 18:40 夜明峠
18:50 一ノ鎖（下）
19:00 二の鎖下

2日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

6:30 二の鎖下
6:30 三ノ鎖（下）
7:00 石鎚山・弥山
7:10 石鎚山
7:20 石鎚山・弥山
7:30 二ノ森・面河渓方面分岐
7:40 三ノ鎖（下）
7:50 二ノ森・面河渓方面分岐
8:00 二の鎖下
8:10 東稜分岐
9:10 土小屋
9:10 ゴール地点

朝焼けの石鎚山が撮影したくて、二の鎖小屋で仮眠を取りました。
小屋は2Fロフトに冬期用出口を備えた避難小屋です。
隣にはバイオトイレ。
愛媛県が総工費1億円（国の補助50%）を掛けた立派な小屋です。

いまだに新築の臭い（ホルムアルデヒド？）がすごくて、虫が入ってくるけど冬期用出入り口を開けました。
（天上に近いロフト部は特に臭くて嫌だったけど、1Fはノネズミがちょろちょろしてたのでロフトに移動）

それにしても石鎚山の夏はブヨが多い。
笹に入るとお祭り状態！
私はアレルギーなのかブヨに刺されると1ヶ月近く化膿します。
奥様手作りのハッカ油（エタノール割）の虫除けと、蚊がいなくなるスプレーを持参しました。
（写真撮影時には防虫ネットも着用）

2日目は夜明峠まで下って写真撮影
日の出は05:04だったけど、雲があり太陽が出たのは05:15過ぎでした。
思ってたほど山肌が赤く染まらなかったけど、大満足の朝焼けでした。
朝ご飯を食べ終わって、出発しようと山頂を見上げたら、もうすっかりガスの中。
写真撮影はできそうにないので、鎖場を楽しんで帰ることにしました。

尚、石鎚スカイラインの閉門時間は、現在20:00です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないが、落石に注意

その他周辺情報

カイラーでドイツビール

写真

7/22 15:36

土小屋登山口

7/22 16:08

天気は曇り

7/22 16:40

なんとかアジサイ？

7/22 16:41

緑豊かな登山道

7/22 17:29

バイオトイレ＆休憩所利用クーポン
（12枚綴り1,000円）

7/22 17:29

二の鎖小屋からの眺め

7/22 17:30

天狗岳も晴れて来た

7/22 18:13

夜明峠まで下って撮影ポイントを探す
（ブヨ1000匹に襲われる）

7/22 19:00

休憩中

7/22 19:35

雲が出たり消えたり

7/22 21:08

月の出
（朝日ではありません）

7/23 4:33

朝。23日。快晴！
（これも月です）

7/23 4:47

日の出は5:04のはず

7/23 5:16

なかなか日が射さない

7/23 5:17

夜明峠の朝
（コンデジではこれが限度）

7/23 5:49

二の鎖小屋まで戻ってきた

7/23 5:52

今日は鎖の日にします
朝ご飯を食べて06:30二の鎖小屋を出発

7/23 6:47

三の鎖
鎖と岩の間隔が大きな箇所があり、岩を登ろうか鎖を登ろうか迷う

7/23 6:58

7時前に弥山に到着
ああ、ガスが出てきた・・・

7/23 7:08

天狗岳
切り立った岩が多いが、先端部は節理に沿って亀裂が走っている
今にも崩れ落ちそうな岩もあった

7/23 7:10

次に来るときまで大丈夫？

7/23 8:10

二の鎖小屋に戻って下山

7/23 12:22

いつものカイラーでランチ

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ