初めての3000m体験「乗鞍岳:剣ケ峰」

- GPS
- 07:31
- 距離
- 48.5km
- 登り
- 1,901m
- 下り
- 2,623m
コースタイム
- 山行
- 0:47
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 1:21
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:14
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
京都駅集合(KMバス) 出発 07:30 乗鞍高原観光センター 到着 15:40 二日目 白骨温泉 出発 08:00 乗鞍畳平 到着 09:30 出発 14:00 平湯温泉 到着 14:51(昼食・入湯) 出発 京都駅到着 解散 21:20 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍高原コース 標識もハッキリしています 乗鞍畳平~乗鞍剣ケ峰往復 肩の小屋からの「ザレ場・岩場」は要注意です(空気が薄いためか行動が散漫になります) |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ティッシュ(1)
タオル(1)
スマホ(1)
雨具(1)
防寒着(1)
ストック(2)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
GPS(1)
|
|---|---|
| 共同装備 |
ファーストエイドキット(1)
カメラ(1)
|
感想
京都新聞旅行センター主催で人気のある『西埜山岳ガイド』のシリーズに参加しました。
一日目の乗鞍高原は、明日に備えての軽い足慣らし、とは言っても高度は、2600m級です。
早い目に「白船グランドホテル」チェックインしました。
二日目、いよいよ本番。中埜ガイドより注意点
.丱垢念豕い2700mまで上がる(空気70%)ため体調(高山病)に気をつける
√採錣雰平Г鮓るとテンションが上がるがはしゃぎ過ぎない
J睇を狭くゆっくり上る
乗鞍岳は、高い山であること等 高山病について詳しい説明があった。
が 雪渓が見えるポイントに来るとバス内は、テンションが上がり気味で
のシャッター音と”ウワァ” が---聞こえます。
「畳平」駐車場で準備運動と服装を整え いざ~出発
途中高山植物は、見るだけにして、皆に遅れないように続きます
「摩利支天岳分岐」
ここからの景色は、雄大でこの地を訪れなくては味わえない自然です。
「乗鞍:肩の小屋」
トイレ休憩&アタック準備
ここから本格的な山登りです。あと、50分(高低差 250m)と書いてあります。
上るにつれて「ザレ場~ガレ場・岩場」となり登山道がハッキリしなくなり 上る人と下る人が道を取り合って渋滞ができる始末です。
教えられた通りに鼻から吸って口からゆっくり深く出す呼吸を心がけるも胸の奥で何かが上がって来るような感覚があります。(高山病??)
打ち消して、頑張りました。
そして、やっと登頂。長い250mでした。
「剣ヶ峰」
頂上は、思ったほど広くなく 我々の団体でいっぱいの様なので代わる代わる記念写真を済ませて早速下山です。滞在時間 4分。
「下山」
この下りは、大変でした。岩をまたいでザレ場に出るとこれがズズとよく滑ります。下りは、結構強いと思っていましたがこの場所には、通じないようです。
一度 岩の間に尻もちをつきましたが大丈夫でした。我々の仲間で50代の女性が滑って岩に左手をブッツケテ骨折するアクシデントが起きましたがガイドの適切な処置のお陰でたいした時間の遅れにもならず畳平まで帰って来ることができました。
「帰途」
平湯温泉で遅い昼食と楽しみな温泉に入り
汗と疲れを流しました。
もう一度、来る機会があるかナ
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