ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 923732
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳 - から大持山(肩)を経由してウノタワでマッタリのつもりがガスで断念で残念!

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
8.6km
登り
1,021m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:26
合計
5:25
6:50
4
山中林道終点(スタート)
6:54
6:54
87
尾根取り付き
8:21
8:21
19
8:40
8:51
56
9:47
9:59
9
10:08
10:08
13
10:21
10:24
3
10:27
10:27
30
P1091
10:57
10:57
54
下山開始
11:51
11:51
24
横倉林道出合
12:15
山中林道終点(ゴール)
天候 山はズーっとガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は山中林道終点に停めました。
コース状況/
危険箇所等
<登った尾根(武川岳南尾根(仮称)>
序盤は伐採後の急斜面で、上部には岩もあるが、見た目よりは歩きやすい。
標高750帯で一旦斜度は緩くなりヤセ尾根になるが、すぐに(標高760帯)斜度60くらい(?)の岩登り(数m)となる。(大巻も可能かもしれない。下る際はロープ必須。)
<下った尾根>
尾根筋がはっきりせず、予定外の方向に誘われやすい場所多し。また、斜面には大小の石が多く一歩一歩に慎重さが必要。
標高810帯の崖マークは、ロープは不要ですがそれなりです。
末端はほぼ落ちているので、眼下の林道ではなく、一段上の林道を目指し左にトラバースすべき。
<横倉林道>
とにかく滑る。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:04)
あの橋がルートなんだけど、皆敬遠して渡渉しているようです。でも、降りる際の踏み段になっている丸太の切り口がものすご〜く滑るので注意してね。
2016年07月24日 06:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
7/24 6:49
あの橋がルートなんだけど、皆敬遠して渡渉しているようです。でも、降りる際の踏み段になっている丸太の切り口がものすご〜く滑るので注意してね。
武川岳南尾根(仮称)はこれかぁ。歩きにくそ。
2016年07月24日 06:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
7/24 6:53
武川岳南尾根(仮称)はこれかぁ。歩きにくそ。
大丈夫。鹿さんの足跡が左に向かってます。
2016年07月24日 07:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
7/24 7:06
大丈夫。鹿さんの足跡が左に向かってます。
ふ〜。
やっと取り付き直後の急登が終わった。
2016年07月24日 07:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
7/24 7:16
ふ〜。
やっと取り付き直後の急登が終わった。
げ!コンディション悪いし左右は切れてるし、どうしよう。
慎重に這い登りました。
2016年07月24日 07:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
10
7/24 7:19
げ!コンディション悪いし左右は切れてるし、どうしよう。
慎重に這い登りました。
普通の尾根に戻った。
このままお願いします。
2016年07月24日 07:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
7/24 7:32
普通の尾根に戻った。
このままお願いします。
ゴーロ帯。
2016年07月24日 07:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
7/24 7:44
ゴーロ帯。
左を迂回。
2016年07月24日 08:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 8:02
左を迂回。
馬酔木帯。
2016年07月24日 08:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 8:13
馬酔木帯。
めでたく登山道に合流です。
2016年07月24日 08:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
7/24 8:18
めでたく登山道に合流です。
武川岳は、意外にも今回で「よく行く山」一位になってしまったらしい。
2016年07月24日 08:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9
7/24 8:20
武川岳は、意外にも今回で「よく行く山」一位になってしまったらしい。
妻坂峠への急な下り。
何年か前の冬に、壺足で登ったことを思い出した。
2016年07月24日 08:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
7/24 8:26
妻坂峠への急な下り。
何年か前の冬に、壺足で登ったことを思い出した。
下る途中から見えた大持山に続く尾根。
大持山はたぶん見えていない。
2016年07月24日 08:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
7/24 8:35
下る途中から見えた大持山に続く尾根。
大持山はたぶん見えていない。
妻坂峠で一服した。
2016年07月24日 08:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
7/24 8:38
妻坂峠で一服した。
左右の自然林は、陽光があれば明るくてきれいなはずなのに残念。
2016年07月24日 08:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
7/24 8:57
左右の自然林は、陽光があれば明るくてきれいなはずなのに残念。
晴れるっていうから、日曜にも係わらず来たのになぁ。(泣)
2016年07月24日 09:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
7/24 9:24
晴れるっていうから、日曜にも係わらず来たのになぁ。(泣)
大持山の肩。真っ白け。
下界は晴れているんだろうか。
2016年07月24日 09:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
7/24 9:47
大持山の肩。真っ白け。
下界は晴れているんだろうか。
ウノタワ。
2016年07月24日 10:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
7/24 10:21
ウノタワ。
誰もいません。
2016年07月24日 10:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9
7/24 10:22
誰もいません。
初めて実際に見たP1091の標示板。
うっすら踏み跡もあるね。
2016年07月24日 10:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
7/24 10:27
初めて実際に見たP1091の標示板。
うっすら踏み跡もあるね。
ガスでマッタリする気分になれない。下山することにした。
2016年07月24日 10:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 10:57
ガスでマッタリする気分になれない。下山することにした。
ありふれた尾根。
2016年07月24日 11:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
7/24 11:03
ありふれた尾根。
この辺から右に分かれる支尾根に移る予定なんだけど、尾根筋がわからないぞ。
2016年07月24日 11:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 11:07
この辺から右に分かれる支尾根に移る予定なんだけど、尾根筋がわからないぞ。
完全に植林帯に入ったけど、コッチでいいのかな?
2016年07月24日 11:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 11:10
完全に植林帯に入ったけど、コッチでいいのかな?
右の急斜面から巻いた。
2016年07月24日 11:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
7/24 11:19
右の急斜面から巻いた。
ここは通過するのが大変だった。
2016年07月24日 11:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 11:25
ここは通過するのが大変だった。
ここが地理院地図の崖マークらしい。
この先は岩の急斜面だった。
2016年07月24日 11:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
7/24 11:28
ここが地理院地図の崖マークらしい。
この先は岩の急斜面だった。
尾根筋がわからない。足元も悪い。
2016年07月24日 11:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
7/24 11:35
尾根筋がわからない。足元も悪い。
さて、どこを降りたものか・・・
2016年07月24日 11:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
7/24 11:44
さて、どこを降りたものか・・・
下に見える林道に降りるのは厳しいので、
2016年07月24日 11:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7/24 11:47
下に見える林道に降りるのは厳しいので、
左にトラバースして、一段上の林道に降り立つのが正解でしょう。
2016年07月24日 11:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
7/24 11:50
左にトラバースして、一段上の林道に降り立つのが正解でしょう。
ツルっツルの横倉林道をソロリソロリと戻る。
あ〜、明るい林の中でマッタリしたかったよぉ〜。
2016年07月24日 11:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
7/24 11:52
ツルっツルの横倉林道をソロリソロリと戻る。
あ〜、明るい林の中でマッタリしたかったよぉ〜。
撮影機器:

感想

今週もダメか、と思っていたら土曜になって日曜の予報が晴れに変わった。また2週間空いてしまったし、日曜だけどウノタワ辺りでマッタリしてくるか。と向かうことにした。

武川岳には登山道の無い尾根が一つある。南尾根(仮称)だ。この尾根を登り大持山経由でウノタワに行けば、11時頃には着けるだろう。
P1091そばで3時間くらいマッタリし、そのまま横倉林道に降りる。
そういう計画だった。

ところが、いつまで経ってもどこへ行ってもガス。ウノタワに着いてからもどこか明るい場所はないか、ガスは晴れないかと、少しの間ウロウロして時間をつぶしたが好転しそうにない。
マッタリするのが目的で、ハンモックとbluetoothスピーカーを持ってきたのに。ランチ用のカップ麺とバーナー、コーヒーと550mlの水4本も無駄だったなぁ。帰るか・・・はぁ〜〜。(溜息)
14時半頃、帰宅したさいたま市は晴れていて暑かった。

引っ越す前にあと何回行けるだろう。どこを歩こうか。
とりあえず、天気だけは早く安定して欲しいものです。

(2016/07/25 追記)
那須に移住します!
http://www.yamareco.com/modules/diary/30672-detail-124413

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:904人

コメント

よく行く山
kinoeさんにしてはレコアップが早くて驚いています

武川岳の南尾根、よく見つけましたね。
自分はこのエリアはもう未踏の尾根はないものだと思っていました。
岩場もあるんですね。
イメージ的に武川岳に岩場ってなんか変
ましてやkinoeさんがよく行く山の一位が武川岳ってもっと変

この日、自分も山に入っていましたが、1000m以上はガスに包まれていました。
今年は梅雨明けが遅いですね 。
今日休みなんですよ
せっかく久しぶりに森林限界超えたところに行こうと思ってましたが、
この天気では・・・
2016/7/25 8:33
Re: よく行く山
ワルさん、

確かに武川岳は穏やかなイメージがあるので、岩は似合わないですが、南尾根は、距離的に短い中にいろいろ詰まった尾根でしたよ。 地形的には面白いかも。 ただ岩斜面に出くわした時は、太い木の根っこがいやらしくマジで止めるべきか悩みましたけど。

本当にこの天候には嫌気が指しますね。
せめて予報はしっかりして欲しい。(難しいんでしょうけど)

残り時間が短いので、どこを歩こうか悩みます。
2016/7/25 22:42
カウントダウン
キノエさん、こんにちは。

生憎のガスで、ウノタワ近くでのマッタリタイムは実現出来ずに残念でしたね。でも武川岳の南尾根を新規開拓される等、収穫はありましたね。『よく行く山』の1位にもなったことですし!ワルさんも書いていますが、キノエさんの1位が武川岳とは想像もしませんでした。昔は正統派のハイカーだったことが証明されましたね!!!\(^o^)/
(因みに自分も調べてみたら、三ツドッケが12回で1位、熊倉山と矢岳が共に7回で2位でした。)

この山域の山登りも、いよいよカウントダウンですね。あと何回行けますかね。今年は梅雨明けが遅れていて、天候がイマイチですね。涼しくて楽というのはありますが、やはり晴れて欲しいものです。キノエさん、最後はどこに登られますか?楽しみにしています。(^^)

追伸:横倉林道の下り、ツルツルに滑るのですか?ソールの交換時期ですかね。舗装路で滑って転ぶと怪我しそうで怖いですよ。。。^^;
2016/7/25 16:50
Re: カウントダウン
タケシさん、

三ツドッケが12回ですか、すごいですね。私の武川岳は6回です。いかに気が多いかを証明してますね。
中には産泰尾根のように、登った山が無い山行もあったりして。

横倉林道は歩いたことないですか?あそこは靴の問題じゃなくて、苔でヌルヌルなんですよ。車も急ブレーキは危険だと思うので、ゆーっくり走ります。

そうです、いよいよカウントダウンです。出勤があと4回なんですよ。(違うか
あと何回なんて決められないので、後から「あれが最後だったなぁ」になるんでしょう。考えると寂しい・・・
2016/7/25 22:55
お疲れ様でした!
kinoeさん こんばんは〜

kinoeさんにとっていろんな思いを込めた歩かれたこの界隈、引っ越して歩けなくなっちゃうと寂しいもんですよね!

まだまだこのエリアを楽しんで次のエリアに臨まれてくださいね〜

生憎のガスのようでしたけどお疲れ様でした〜
2016/7/25 20:06
Re: お疲れ様でした!
drunkyさん、

山はなかなか期待通りの表情を見せてはくれません。
でもまぁ、どんな顔でも山は山。その時々の雰囲気に浸れば良いんじゃないでしょうか。なーんて、陽射しの中でマッタリできず、本当に残念でしたよォ。

来月になれば仕事はないので、隙を見て行くつもりではありますが、やることも意外とあるので、どうなることやらです。
2016/7/25 23:01
この辺ならわかる^^
この山域ならビギでもヨ〜〜〜〜く分かります
なるほどないですよね 他にこのルート取りの人(ヘンタイと読む)は

ところでキノエさんの気持ちは置いといて
早く新居へ入居してほしいです
そして楽しいこと大変なこと嬉しいこと教えてください
キノエさんらしく肩肘 張らないスタンスでネ
ストレス抜けすぎて逆に酒を覚えちゃったりして
2016/7/26 20:56
Re: この辺ならわかる^^
ビギさん、

どう返信して良いやら・・・

引っ越しは8月末を予定しています。それまでに何回山に行けるのか。いや、9月になっても何回かは戻る必要がありそうなので、ついでに9月にも行けるか。ハッキリとはわかりません。
オリンピックもあるし、忙しいなぁ。

でもいったい、他人の移住話を聞いてどうするの?苦労話なら面白いかもしれないけど、楽しそうな話だったらつまんないでしょ。

そんなに急かさないで、もう少しコッチで遊ばせてくださいよ。
2016/7/26 22:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら