記録ID: 925593
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳【八方尾根〜遠見尾根、久しぶりのテント泊でバッテバテ】
2016年07月24日(日) ~
2016年07月25日(月)
富山県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:58
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:53
距離 8.4km
登り 1,184m
下り 518m
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れ、朝のうちはガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu14.php 往路:新宿23時発、八方の湯駐車場5時過ぎに着 復路:五竜テレキャビン駅エスカルプラザ前15:25発、新宿20時前に到着(平日で中央道の渋滞が無かったので予定よりも早い到着でした) ●八方アルペンライン http://www.nsd-hakuba.jp/green/happo/alpenline.html ゴンドラ+リフト×2で片道1,550円(荷物が15キロ以上になる場合は手回り品料金として+440円) ●白馬五竜 http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/price/ ゴンドラのみ1,000円(冷たいおしぼり付) ゴンドラはどちらも日にちによって運行時間が違うので事前に確認を。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト ゴンドラ乗り場に有り ●宿泊したテント場 五竜山荘(1,000円/一人、水100円/1L) http://www.hakuba-sanso.co.jp/goryusanso/ 山荘に近い上部の方が平な場所が多かったです。 ●登山道 ・八方池山荘から唐松岳 なだらかな尾根の登山道で、危険箇所はありません。 ・唐松岳頂上山荘から五竜山荘 牛首の通過は慎重に 雨で濡れている場合は難易度が上がると思われ、その場合は五竜→唐松の登りで牛首を通過した方が良いかもしれません。 ・五竜山荘から五竜岳 岩場が続きますので、落石しないよう注意 ・五竜山荘からアルプスだいら とてもよく整備されています。 登山道の崩落のための迂回路は雨が降るとかなりドロドロになると思われ注意。 |
その他周辺情報 | ●白馬姫川温泉 竜神の湯(五竜エスカルプラザB1F) http://www.hakubaescal.com/winter/escal/spa/ 650円/大人(あるぺん号乗り場で200円割引券有り) |
写真
感想
初めて毎日アルペン号、バスを使ってのテン泊登山です。
今回の登山口と下山口はそう離れてはいないですが、やはり縦走だとバスや電車を使った方が楽なのかどうかと思い、試してみました。
冬のスキーツアーのバスと違って、皆さん登山者なのでバスの中は静かですごしやすかったです。
下山口からバスに乗れて、日帰り温泉もあれば文句なし、バスも楽チンで良いなと思いました。
何と言っても下山後にビールが飲めますしw
山行はというと、昨年12月末以来のテント泊で、荷物がずっしりと体にのしかかり、かなりバテバテ、下山後はひどい筋肉痛に襲われましたw
またしっかり日々、体を鍛えないと。
日帰り山行は楽なのですが、やっぱり山中で夜を明かすのは登山の醍醐味ですからね。
唐松岳は3度目ですが、実は夏は初めて。
雪のない景色とたくさんのお花を楽しみつつ、荷物の重さに喘ぎながら登るが、山頂はガスで眺望無し。
唐松から五竜山荘までの縦走路、特に牛首の通過は大きな荷物を恨みつつ通過。
1日目はガスに覆われていた五竜岳ですが、翌日、山頂を目指し始めるとガスが取れ、青空ものぞく素晴らしい眺望を堪能。
そして、今回最大のミッション、五竜山荘Tシャツを購入し、大満足の2日間となりました。
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