秋田駒ヶ岳:東北山行(2)

2016年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 758m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:10

5:55 駒ヶ岳八合目
6:05 旧日窒硫黄鉱山跡
6:35 6:45 片倉岳
7:20 阿弥陀池
7:30 7:40 阿弥陀池避難小屋
7:55 横岳分岐
8:00 横岳
8:10 大焼砂
8:30 男岳分岐
8:50 8:55 駒池
10:00 10:05 男岳鞍部
10:15 男岳
10:25 男岳鞍部
10:30 阿弥陀池
10:40 10:45 阿弥陀池避難小屋
11:05 11:10 秋田駒ヶ岳
11:20 11:35 阿弥陀池避難小屋
12:05 横岳
12:25 焼森
13:05 駒ヶ岳八合目
13:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八合目駐車場を利用（無料）
5:30〜17:30は一般車の通行は禁止ですがこの時間帯以外なら通れます。
尚、下りは乗合バスの後についていくように指示されます。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

7/25 5:56

12人。8合目小屋前で記念写真。

7/25 5:58

霧雨の中スタート

7/25 6:02

ウゴアザミ

7/25 6:02

オニアザミ

7/25 6:04

だいぶ霧が晴れてきた。

7/25 6:05

ヤマハハコ

7/25 6:05

ハクサンチドリ

7/25 6:06

硫黄鉱山跡

7/25 6:07

この辺りから登り。ガスが晴れてきた。

7/25 6:08

マルバシモツケ

7/25 6:09

ミヤマカラマツソウ

7/25 6:21

ミヤマトウキ

7/25 6:13

八号目小屋を見下ろす。平日なので駐車場はがら空きです。

7/25 6:36

片倉展望台に到着。男女岳を見上げる。

7/25 6:37

片倉展望台で休憩

7/25 6:40

昨日登った森吉山をズームで

7/25 6:44

阿弥陀池へ向かう。田沢湖が望めるようになる。

7/25 6:44

アキノキリンソウ

7/25 6:44

ミヤマホツツジ

7/25 6:47

ハクサンシャクナゲが見頃。

7/25 6:49

男女岳。快適な登山道。天候も回復しました。

7/25 6:57

ウメバチソウ

7/25 6:57

ハクサンシャジン

7/25 7:00

カラフトイチヤクソウ

7/25 7:01

トウゲブキ

7/25 7:02

ノギラン

7/25 7:02

コバイケソウ

7/25 7:02

ミヤマハンショウヅル

7/25 7:07

回り込んで田沢湖の全容が望めるようになる。

7/25 7:08

傾斜が緩やかになり、男岳。黄色いのはニッコウキスゲの群落です。

7/25 7:15

シロバナトウウチソウ

7/25 7:17

阿弥陀池と避難小屋が見えてきた。

7/25 7:20

エゾシオガマ

7/25 7:21

ヨツバシオガマ

7/25 7:22

阿弥陀池に到着

7/25 7:22

男岳への鞍部の斜面はニッコウキスゲの群生地でした。

7/25 7:25

池の左側の木道を歩く。

7/25 7:23

ハクサンシャジンとヨツバシオガマ

7/25 7:25

トウゲブキ

7/25 7:27

オヤマソバ

7/25 7:28

キンコウカ

7/25 7:31

ウサギギク

7/25 7:31

ハクサンチドリ

7/25 7:31

エゾツツジとチングルマの果穂

7/25 7:33

阿弥陀池避難小屋に到着

7/25 7:36

阿弥陀池を振り返る。

7/25 7:37

阿弥陀池と男女岳を見上げる。

7/25 7:39

イワショウブ

7/25 7:43

横岳へ向かいます。

7/25 7:42

ヤマブキショウマ

7/25 7:43

オニシモツケ

7/25 7:45

避難小屋と阿弥陀池を見下ろす。向かい側は男女岳。

7/25 7:52

ムーミン谷を見下ろす。ずいぶん下に見える。向かい側の山は女岳。火山活動で山腹が黒く変色しています。

7/25 7:53

横岳への稜線。ガスが出てきた。

7/25 7:55

ミヤマリンドウ

7/25 7:56

カラフトイチヤクソウ

7/25 7:56

ハクサンシャクナゲ

7/25 7:58

横岳に到着。

7/25 8:02

大焼砂へ向かう。

7/25 8:08

すぐにコマクサが見られるようになる。

7/25 8:10

コマクサには霧雨の水滴

7/25 8:15

霧雨を纏ったコマクサが

7/25 8:16

艶やかでとても美しい。

7/25 8:12

コマクサの群落の中にオヤマソバ

7/25 8:18

イワブクロ

7/25 8:17

霧雨の中視界は悪いのですが、

7/25 8:20

登山道の脇から

7/25 8:21

下の方へコマクサの群落が続いています。

7/25 8:21

株は小さいですがすごい数です。

7/25 8:20

反対側も群落。

7/25 8:23

イワブクロとタカネスミレも混じっています。

7/25 8:24

タカネスミレの花は終わってしまったようです。

7/25 8:22

最後にコマクサをズームで

7/25 8:28

ムーミン谷へ向かいます。

7/25 8:30

トラバース道の両側にもコマクサ

7/25 8:32

見上げる。

7/25 8:35

下の方にもずっとコマクサ。

7/25 8:36

エゾツツジ

7/25 8:36

ミヤマハンショウヅル

7/25 8:37

イワカガミが残っていました。

7/25 8:42

ムーミン谷の入口で記念写真

7/25 8:35

チングルマの花は終わってしまいましたが、一面の果穂です。

7/25 8:36

すごい花の数です。

7/25 8:40

花が咲いていたら圧倒されますね。

7/25 8:41

果穂は霧雨に濡れています。

7/25 8:42

マルバシモツケ

7/25 8:42

エゾシオガマ

7/25 8:43

トウゲブキが群生。

7/25 8:46

ウサギギクが群生

7/25 8:47

ガスの中、花を楽しみながら進む。

7/25 8:50

ミヤマキンポウゲ

7/25 8:50

オトギリソウ

7/25 8:53

駒池に到着

7/25 8:55

池の周りはミヤマカラマツソウとモミジカラマツソウ

7/25 8:55

ミヤマカラマツソウ

7/25 8:57

ムシトリスミレ

7/25 8:57

アキノキリンソウ

7/25 8:56

ムーミン谷を進む

7/25 9:02

男岳を見上げる。

7/25 9:05

木道で休憩

7/25 9:10

歩きやすい

7/25 9:13

木道が続きます。

7/25 9:21

取り付きに到着

7/25 9:23

パノラマで

7/25 9:27

ここからは急坂です。

7/25 9:24

ミヤマキンポウゲ

7/25 9:27

ハクサンフウロ

7/25 9:29

ミヤマダイコンソウ

7/25 9:32

ゆっくり登る

7/25 9:32

向かい側の女岳

7/25 9:42

だいぶ高度を上げた。ムーミン谷を見下ろす。

7/25 9:50

もうすぐ稜線です。

7/25 9:53

ニッコウキスゲ

7/25 9:54

オノエラン

7/25 9:55

登ってきた登山道

7/25 10:00

稜線部にはニッコウキスゲが群生

7/25 10:04

稜線に到着。休憩

7/25 10:03

ニッコウキスゲの群生

7/25 10:31

女岳

7/25 10:04

5人が空身で男岳へ

7/25 10:18

男岳頂上で記念写真

7/25 10:24

5人が戻ってきました。

7/25 10:27

阿弥陀池へ下る

7/25 10:29

阿弥陀池と避難小屋。

7/25 10:31

鞍部を見上げる

7/25 10:31

ニッコウキスゲの群生

7/25 10:32

今度は池の右側の木道を行く。

7/25 10:33

ハクサンシャジン

7/25 10:33

ヨツバシオガマ

7/25 10:40

避難小屋に到着。男女岳を見上げる。

7/25 10:50

休憩後男女岳へ向かいます。ガスが出てきた。

7/25 10:54

登山道の脇のモミジカラマツソウとトウゲブキ

7/25 10:52

ミヤマリンドウ

7/25 10:55

ハクサンシャジン

7/25 10:53

整備されており歩きやすいです。

7/25 10:55

阿弥陀池を見下ろす。

7/25 11:03

男女岳頂上で写真を撮っていただきました。

7/25 11:08

男岳と女岳

7/25 11:12

下山します。

7/25 11:20

避難小屋に到着

7/25 11:49

避難小屋で記念写真。

7/25 12:01

横岳へ登る。避難小屋、阿弥陀池を見下ろす。

7/25 12:03

横岳分岐

7/25 12:03

ウメバチソウ

7/25 12:04

ミヤマリンドウ

7/25 12:12

横岳。焼森へ向かう

7/25 12:14

シャクナゲが見頃

7/25 12:17

ハクサンシャクナゲ

7/25 12:16

ミヤマハンショウヅル

7/25 12:17

すぐに火山礫の登山道に

7/25 12:20

こちらにもコマクサ

7/25 12:23

群生しています。

7/25 12:21

こちらのほうが

7/25 12:21

見頃のものが多いです。

7/25 12:21

イワブクロとコマクサ

7/25 12:25

焼森に到着

7/25 12:23

男女岳、男岳、阿弥陀池避難小屋を望む

7/25 12:29

焼森分岐

7/25 12:31

このコマクサはまだつぼみ

7/25 12:34

ハクサンシャクナゲ

7/25 12:34

これは白いです。

7/25 12:40

ダイモンジソウ

7/25 12:42

樹林帯に入る・

7/25 13:05

8合目小屋が見えてきた。

7/25 13:07

8合目小屋に到着。

7/25 13:29

バスの後ろについて下ります。今回も一日楽しめました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

COOLPIX P310 NIKON

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

エル

東北地方お花見山行の二山目は25日に秋田駒ヶ岳。
去年は7月の初旬に同じコースを歩き花の最盛期でしたが、今年は花が
咲くのが早かったということもありムーミン谷のチングルマの群生は
果穂になっていました。しかし、これはこれで素晴らしいです。
また大焼砂のコマクサの群生は素晴らしかったです。焼森のコマクサ
の方が見頃のものが多くこちらの方が少し時期が遅いようです
ただし、ムーミン谷、大焼砂ともガスで視界が悪かったのが残念でした。晴れていたらさらに素晴らしかったと思います。