妙法山

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 6.9km
• 登り: 626m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:38

8:50 青岸渡寺
8:51 熊野那智大社
10:50 11:08 妙法山
11:44 那智高原公園
12:14 青岸渡寺
12:16 12:17 熊野那智大社
12:28 ゴール地点

近くの山にちょこっと登ってきた

那智熊野大社近くの駐車場から、世界遺産に登録申請され近く認められそうな古道「かけぬけ道」を通って阿弥陀寺に参拝後妙法山（749.5m）に登り、尾根道を大戸平まで下り青岸渡寺に降りました。

熊野参詣道（中辺路）かけぬけ道は2011年8月の那智大水害で谷筋を土石流がながれ通行止めとなっていたが砂防ダム等の建設も済み歩けるので行ってきた

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那智大社近くの駐車場から

コース状況／危険箇所等

特に無し、通行止めとなっていますので自己責任で

写真

7/30 8:40

駐車場から熊野那智大社までの石段を登る、殆ど人が歩いていない

7/30 8:49

那智大社から向こうの山を見る、今日登る妙法山と前の烏帽子山、右手の光ヶ峯は那智三峰と言われています

7/30 8:51

那智大社にお参りして隣の青岸渡寺にもお参りしました

7/30 8:53

青岸渡寺の横のこの石段を登ります

7/30 9:03

ここからも石段ばかりが続きます、　青岸渡寺から10分ほど登った所を左手にとる。通行止となっているが自己責任で入らしてもらいます

7/30 9:04

左妙法山かけぬけ道と言う立派な石標が建っている

7/30 9:06

なかなか風情のある所です

7/30 9:10

木も石も苔むしています、実際はもう少し薄暗いです

7/30 9:19

道の向こうが突然明るくなっています、2011年の水害時、この辺は倒木と上から落ちて来た大きな石が所せましと覆っていた。水害直後ここから引き返した

7/30 9:28

倒木を整理しいくつもの砂防ダムが作られています、このダムの手前から分岐までは百数十m程は古道が無くなっています。ダムの右手を乗り越えました

7/30 9:29

しかし倒木や大きな石は撤去（一時大戸平の広場に沢山の大きな石が積み上げられていた）され、古道の一部が見えます。普通谷の崩落ではここまで綺麗に土石の撤去はしませんね

7/30 9:36

あの白い看板の所を左に歩きます、右手には土石を搬出するため大戸平まで作業道がつけられていました

7/30 9:37

振り向けば水害で木が無くなったため烏帽子山が・・・・

7/30 9:38

分岐を過ぎたあと当分こんな登りが続きます

7/30 9:59

後は阿弥陀寺に向けて降り気味に進みます

7/30 10:13

阿弥陀寺の手前紀伊大島から浦神下里太地勝浦が一望に見えます（写真では勝浦は写っていません）

7/30 10:21

阿弥陀寺です、境内を清掃していました住職に立ち話をして妙法山頂上に向かいました

7/30 10:34

釈迦如来像の横の石段を登ります

7/30 10:47

ここからの道も石段ばかりで苔むした石は滑ります

7/30 10:57

頂上で

7/30 11:15

帰りは尾根道を大戸平まで石段が多いい、写真は振り向いて撮っています

7/30 11:43

大戸平に来ました、烏帽子山が目の前に見えます

7/30 12:01

大戸平から那智大社に向かう途中かけぬけ道分岐に戻ってきました、左が妙法阿弥陀寺に向かうかけぬけ道です

7/30 12:15

那智大社です、外国人が多く来ていました

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.