唐松岳

2016年07月30日(土) ~ 2016年07月31日(日)

• GPS: 08:42
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,006m
• 下り: 980m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:33

10:50 八方池山荘
11:50 11:50 八方山
12:17 12:41 八方池
13:42 13:58 扇雪渓
14:09 14:23 丸山
15:20 15:37 唐松岳頂上山荘
15:58 16:09 唐松岳
16:23 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:41

6:57 唐松岳頂上山荘
7:32 7:35 丸山
7:47 7:49 扇雪渓
8:38 8:49 八方池
9:03 9:06 八方山
9:38 八方池山荘

　登りは、花の写真を撮りながらなのでとてもゆっくりになりました。おかげでいろいろ見付けられたと思います。
　帰りは、とても天気がよいので、花より景色を撮るのに夢中になってしまいました。でも、それほど遅くはならなかったと思います。

天候

曇時々晴れ　から　晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　自家用車で、ゴンドラ駅近くに9時半頃着いたら駐車場がほぼいっぱいでした。もう少し早く着けるといいかなと思います。

コース状況／危険箇所等

　コースには危険箇所はありません。鎖場はありますが、鎖を持つ必要がないほど簡単です。

その他周辺情報

　リフトの乗り継ぎ途中では山々をつないだ写真が買えたのですが、下まで来るとありませんでした。途中でもいいなと思ったときに買うのがベストのようです。

写真

7/30 10:40

最後のリフトを降りると売店がありました。

7/30 10:48

ハクサンシャジン

7/30 10:21

ヒョウモンチョウ

7/30 10:55

ミヤマコゴメグサ

7/30 10:59

ハッポウタカネセンブリ

7/30 11:00

ハッポウウスユキソウ

7/30 11:02

ミヤマウイキョウ

7/30 11:04

クモマミミナグサ

7/30 11:06

ミヤマママコナ

7/30 11:11

イブキボウフウ

7/30 11:18

クルマユリ

7/30 11:23

シロバナヤマホタルブクロ

7/30 11:25

ヨツバシオガマ

7/30 11:25

イワシモツケ

7/30 11:26

ミヤマクワガタ

7/30 11:48

ミヤマアズマギク

7/30 11:51

やすむケルン

7/30 11:58

八方ケルン

7/30 12:02

ミヤマタネツケバナ

7/30 12:06

ハクサンサイコ

7/30 12:11

チングルマ

7/30 12:12

ユキワリソウ

7/30 12:21

クガイソウ

7/30 12:23

飯森神社　八方池にあります。

7/30 12:24

タカネマツムシソウ

7/30 12:46

唐松岳へ向かいます。

7/30 12:56

ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)

7/30 13:11

イブキジャコウソウ

7/30 13:15

イワニガナ

7/30 13:16

イワオウギ

7/30 13:26

ミヤマキンポウゲ

7/30 13:41

キヌガサソウ
ちょっと遅かったようです。

7/30 14:02

扇雪渓

7/30 13:46

ヒメクワガタ

7/30 14:21

丸山ケルン

7/30 14:31

ムシトリスミレ

7/30 14:52

タカネヨモギ

7/30 15:08

ツガザクラ

7/30 15:21

チシマギキョウ
花弁の裂片に毛があります。

7/30 15:40

コマクサ

7/30 15:45

イワギキョウ
花弁に毛がほとんどありません。

7/30 15:58

唐松岳山頂

7/30 16:24

タカネスミレ

7/30 16:25

トウヤクリンドウ

7/30 16:02

唐松岳からみた唐松岳頂上山荘

7/31 4:58

ご来光です。
4時ごろに起きて、見に行きました。

7/31 4:55

朝日の赤い光でできた展望台の影が、雲に映っています。見えるかな？

7/31 5:42

唐松岳山頂　朝日に当たっています。

7/31 7:11

ミヤマリンドウ

7/31 7:12

五竜と雲海

7/31 7:32

唐松岳をこえて不帰峰から先にある山々
右奥で雲が隠しているのが白馬岳

7/31 7:37

ウサギギク

7/31 8:28

ベニヒカゲ

7/31 8:38

八方池に映る山々

7/31 8:47

八方池に映る山々2

7/31 10:11

ようやく帰ってきました。

撮影機器：

EOS 50D CANON

URBANO V02 au 京セラ

感想

く------

　いつものコンパクトデジカメを忘れてしまったので、50Dかスマートフォンの撮影になりました。どちらもバッテリーを持って行ったので、電気の消費を気にせずに使えたのがよかったと思います。泊まりの撮影には、予備のバッテリーか充電用のバッテリーが不可欠です。