記録ID: 928814
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳:中央稜から御小屋尾根
2016年07月30日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:52
距離 10.5km
登り 1,221m
下り 1,245m
<註>()内は予定、登行外、標高、レスト時間
( 6:46(7:30) 自宅 )
7:42-45(8:55-9:00) 舟山十字路(1,630m)
8:07(9:25) 南陵への分岐点(1,750m)
8:35(9:50) 中央稜取付点(1,920m)
10:10-14(4") 2,590mP アミノバイタルを飲む
10:37(12:00) 御小屋尾根との合流点(2,740m)
10:45-46(1")(12:25-30) 阿弥陀岳(2,805m)
登り:3'00"(3'25") 延標高差:1,190m 速度:397(348)m/h
レスト:4(0)" 距離:5.1(4.7)km 歩行速度:1.70(1.38)km/h
11:41(13:40-45) 不動清水入口(2,270m)
11:56(14:10) 御小屋山(2,137m)
12:36-38(15:00-05) 舟山十字路(1,630m)
下り:1'50"(2'25") 延標高差:1,254(1,250)m 速度:684(517)m/h
レスト:0(5)" 距離:5.4(5.7)km 歩行速度:2.95(2.36)km/h
山行:4'51"(6'00") 延標高差:2,444(2,440)m 速度:504(407)m/h
レスト:5(10)" 距離:10.5(10.4)km 歩行速度:2.16(1.73)km/h
( 13*46(16:20) 自宅 )
Door to Door:7'00"(8'50")
( 6:46(7:30) 自宅 )
7:42-45(8:55-9:00) 舟山十字路(1,630m)
8:07(9:25) 南陵への分岐点(1,750m)
8:35(9:50) 中央稜取付点(1,920m)
10:10-14(4") 2,590mP アミノバイタルを飲む
10:37(12:00) 御小屋尾根との合流点(2,740m)
10:45-46(1")(12:25-30) 阿弥陀岳(2,805m)
登り:3'00"(3'25") 延標高差:1,190m 速度:397(348)m/h
レスト:4(0)" 距離:5.1(4.7)km 歩行速度:1.70(1.38)km/h
11:41(13:40-45) 不動清水入口(2,270m)
11:56(14:10) 御小屋山(2,137m)
12:36-38(15:00-05) 舟山十字路(1,630m)
下り:1'50"(2'25") 延標高差:1,254(1,250)m 速度:684(517)m/h
レスト:0(5)" 距離:5.4(5.7)km 歩行速度:2.95(2.36)km/h
山行:4'51"(6'00") 延標高差:2,444(2,440)m 速度:504(407)m/h
レスト:5(10)" 距離:10.5(10.4)km 歩行速度:2.16(1.73)km/h
( 13*46(16:20) 自宅 )
Door to Door:7'00"(8'50")
天候 | 快晴のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:県の条例が出来て登山届が義務化されたのでポストが新設されたかと思っていたがなし。 危険個所:バリエーションルートなので危険個所、ルートファインディングを覚悟していたが、一般登山道と変わりなし。道もしっかりついている。しかし、急こう配の個所が多々あるので下る場合は要注意 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ(黄緑) 1 マウンテンハードウェア
加圧シャツ 1 C3fit
ミッドウエア(予備) 1 マムート
加圧タイツ(黒) 1 モンベル
半ズボン(黒) 1 モンベル
靴下(黒)(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(指なし)(黒)(革) 1対 キャンプ
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
雨具(上)(橙) 1 マウンテンハードウェア
雨具(下)(ダークグレー) 1 ヘリテイジ
ヘルメット(白) 1 ペツレ
靴(夏用) 1対 スポルティバ
ザック(30L) 1 グリベル
昼ご飯 1食
行動食 1
非常食 1
飲料 1本 アクエリアス(0.5L)
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1 fox40
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金等補修具 各種
ロールペーパー 1
保険証 1
携帯 1 au
タオル 1
ツェルト 1 ヘリテイジ
ストック 1対 グリップウェル
カメラ 1 ペンタックス
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---|
感想
阿弥陀岳中央稜を歩いたことがないので、機会があれば行きたいと考えていた。昨日(土曜日)に南陵から中央稜を下ろうと考えたが、天気が不安定なので諦め、今日に。しかし、今朝はサッカーの最後強化試合ブラジル戦があるため、南陵を諦め中央稜から御小屋尾根に変更した。
中央稜は初めてなので、ルートを調べて臨んだが、結論的には一般登山道と何ら変わりなかった。ロープ、鎖、ハシゴ等の人工物がないだけの差か。道もはっきりして迷う所はなかった。ただし、急こう配なんで下りはかなり慎重に歩く必要はある。
岩場が全く無く拍子抜けではあったが、樹林に覆われた苔むした稜線が長くあり、夏場も涼しくお勧めだ。
また、最短ルートであり、3時間で阿弥陀まで登れるのは魅力的だ。
下りの御小屋尾根も不動清水入口からは絨毯を歩くような道でスピードが上がり2時間かからず下ることができた。
山歩きは、登山道の状況次第と改めて思う。
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コメント
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行ってきましたね。
ヤマレコ効果なのでしょうね、もともと道は薄かったんでしょうが沢山人が入る様になってしっかり道が出来てしまった!!県界尾根や真教寺尾根の方がなんぼか難易度が高いと思われます。bumpkinさんが言う様に阿弥陀への最短ルート、いずれ地図にも載る一般道になるでしょうね。
コメントありがとうございます。
真教寺尾根は45年前に昔の重いテントを担いで下ったことがありますが、それ以来登っていないので今度トライしてみたいですね(西側の道は殆ど登ったため)。
記録をチェックしたら14/07/15舟山十字路から阿弥陀-赤岳-権現-西岳の周回の際、阿弥陀岳まで2'46"だったので時間的にはこれが最短でした。この時は体調がよく赤岳まで休みなしでした。
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