麦草峠の無料駐車場で車中泊し、夜明けとともに出発。この時間なのになかなかの埋まり具合です。
しかし、トイレの前の白い車、3台分くらいのスペースを使っているんですけど、頭悪いのでしょうか。90度回転すればいいのに。
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7/31 4:50
麦草峠の無料駐車場で車中泊し、夜明けとともに出発。この時間なのになかなかの埋まり具合です。
しかし、トイレの前の白い車、3台分くらいのスペースを使っているんですけど、頭悪いのでしょうか。90度回転すればいいのに。
朝日を浴びる茶臼山と麦草ヒュッテ。
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7/31 4:55
朝日を浴びる茶臼山と麦草ヒュッテ。
雲海に浮かぶ浅間山。
今日は天気が心配だったのですが、良い天気になりそうです。
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7/31 4:58
雲海に浮かぶ浅間山。
今日は天気が心配だったのですが、良い天気になりそうです。
小ピークを越えて丸山へ向かう道は、北八ヶ岳の雰囲気。さすがに峠の道路を越えただけで一気に雰囲気が変わったりはしませんね。
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7/31 5:41
小ピークを越えて丸山へ向かう道は、北八ヶ岳の雰囲気。さすがに峠の道路を越えただけで一気に雰囲気が変わったりはしませんね。
高見石小屋を通過。朝食の匂いがお腹を刺激します……。
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7/31 6:01
高見石小屋を通過。朝食の匂いがお腹を刺激します……。
中山への登りはそれなりの傾斜とそれなりの長さ。岩がゴロゴロしていて歩きづらいところもあったりします。
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7/31 6:14
中山への登りはそれなりの傾斜とそれなりの長さ。岩がゴロゴロしていて歩きづらいところもあったりします。
登りが終わると素晴らしい眺望が。蓼科・霧ヶ峰・美ヶ原と、見た目でわかりやすい山々が一望できます。
しかし霧ヶ峰は他の山から見るときは晴れていることが多いのに、自分で登るといつも曇りなのは呪いか何かなのでしょうか。
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7/31 6:58
登りが終わると素晴らしい眺望が。蓼科・霧ヶ峰・美ヶ原と、見た目でわかりやすい山々が一望できます。
しかし霧ヶ峰は他の山から見るときは晴れていることが多いのに、自分で登るといつも曇りなのは呪いか何かなのでしょうか。
展望地の近くにある中山の山頂。気をつけていないと地味すぎてスルーしてしまいそう。
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7/31 7:06
展望地の近くにある中山の山頂。気をつけていないと地味すぎてスルーしてしまいそう。
中山峠へ向かう軽い下りの途中から見える奥秩父方面は日本画のような雲海が。
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7/31 7:08
中山峠へ向かう軽い下りの途中から見える奥秩父方面は日本画のような雲海が。
独特の雰囲気のある、ほぼ平坦な細い登山道。違和感を感じるレベルで、何か変な感じです。
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7/31 7:15
独特の雰囲気のある、ほぼ平坦な細い登山道。違和感を感じるレベルで、何か変な感じです。
目指す天狗岳が見えてきました。
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7/31 7:26
目指す天狗岳が見えてきました。
中山峠からの登りは急になってきて、ハシゴと呼ぶには中途半端な長さの足場が設えられている場所もあります。
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7/31 7:36
中山峠からの登りは急になってきて、ハシゴと呼ぶには中途半端な長さの足場が設えられている場所もあります。
こんな岩場もあり。高度感はなく、難しくもないですが、ポールを手に持っていると邪魔になって逆に疲れます。
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7/31 7:51
こんな岩場もあり。高度感はなく、難しくもないですが、ポールを手に持っていると邪魔になって逆に疲れます。
黒百合ヒュッテからの道と合流。
ここから東天狗まで、微妙に危険な方へ付けられている道があったりして、あまりボーッとしていると滑落しかねません。登るだけではなく、少し下る方が正解だったりするので、踏み跡は要確認。
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7/31 8:16
黒百合ヒュッテからの道と合流。
ここから東天狗まで、微妙に危険な方へ付けられている道があったりして、あまりボーッとしていると滑落しかねません。登るだけではなく、少し下る方が正解だったりするので、踏み跡は要確認。
東天狗岳に到着。狭い山頂には人がたくさんです。
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7/31 8:33
東天狗岳に到着。狭い山頂には人がたくさんです。
東天狗岳から見る、奥秩父方面の素晴らしい眺望。
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7/31 8:34
東天狗岳から見る、奥秩父方面の素晴らしい眺望。
北側は歩いてきた道。北八ヶ岳はなだらかですね。
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7/31 8:36
北側は歩いてきた道。北八ヶ岳はなだらかですね。
人が多すぎて長居せず、この西天狗岳への道を歩いていきますが、あっちの登りはどう見てもヘビー。まあこっちの下りもなかなかですが。
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7/31 8:38
人が多すぎて長居せず、この西天狗岳への道を歩いていきますが、あっちの登りはどう見てもヘビー。まあこっちの下りもなかなかですが。
ということで頑張って西天狗岳に到着。山頂は広いので、休憩するならこっちですね。虫が多いですけど。
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7/31 9:11
ということで頑張って西天狗岳に到着。山頂は広いので、休憩するならこっちですね。虫が多いですけど。
赤岳をはじめとする八ヶ岳中心部がよく見えます。そのうち行ってはみたいんですけど、人が多そうで二の足を踏んでしまいます……。
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7/31 8:55
赤岳をはじめとする八ヶ岳中心部がよく見えます。そのうち行ってはみたいんですけど、人が多そうで二の足を踏んでしまいます……。
アルプス方面は山に雲がかかっていて、登っていてもガスの中といった感じでしょうか。
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7/31 8:55
アルプス方面は山に雲がかかっていて、登っていてもガスの中といった感じでしょうか。
浅間山の右、すごく遠くに、雲海から顔を出す山が見えるのですが、方角と山の形からすると、日光白根山と男体山っぽい? 距離が125kmくらいありますが。
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7/31 9:36
浅間山の右、すごく遠くに、雲海から顔を出す山が見えるのですが、方角と山の形からすると、日光白根山と男体山っぽい? 距離が125kmくらいありますが。
休憩後、東天狗岳への登り返し。斜度はそれなりですけど、距離は短いので頑張ればあっという間。巻道っぽい踏み跡が見えますが、あそこは通行禁止になっていました。
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7/31 9:41
休憩後、東天狗岳への登り返し。斜度はそれなりですけど、距離は短いので頑張ればあっという間。巻道っぽい踏み跡が見えますが、あそこは通行禁止になっていました。
東天狗岳の山頂で、よく人が立って記念撮影している岩がありますが、下から見上げた感じだと、いつ崩れてもおかしくなさそうな形。
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7/31 9:56
東天狗岳の山頂で、よく人が立って記念撮影している岩がありますが、下から見上げた感じだと、いつ崩れてもおかしくなさそうな形。
さて、下山は少し違うルートということで、黒百合ヒュッテの方へ向かってみます。
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7/31 10:05
さて、下山は少し違うルートということで、黒百合ヒュッテの方へ向かってみます。
このルートは、このあたりでよく遭遇する、森林限界上の岩ゴロゴロゾーンで、日焼けと微妙なアップダウンとバランス保持で体力がガンガン削られていきます。
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7/31 10:18
このルートは、このあたりでよく遭遇する、森林限界上の岩ゴロゴロゾーンで、日焼けと微妙なアップダウンとバランス保持で体力がガンガン削られていきます。
恐らくここが摺鉢池だと思われますが、水は全然ありません。
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7/31 10:40
恐らくここが摺鉢池だと思われますが、水は全然ありません。
黒百合ヒュッテに到着。休憩している人がたくさんいました。
テント場にはパレットが敷いてあったりして、かなり快適そうな感じ。
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7/31 10:59
黒百合ヒュッテに到着。休憩している人がたくさんいました。
テント場にはパレットが敷いてあったりして、かなり快適そうな感じ。
黒百合ヒュッテから中山峠への道は木道になっていて快適。
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7/31 11:03
黒百合ヒュッテから中山峠への道は木道になっていて快適。
さて、帰りは「にゅう」を経由するので分岐を曲がります。
しかし普通、分岐といえば広場になっていたりしますが、この分岐は真っ直ぐな道の途中にいきなり現れるので、少しビックリします。
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7/31 11:15
さて、帰りは「にゅう」を経由するので分岐を曲がります。
しかし普通、分岐といえば広場になっていたりしますが、この分岐は真っ直ぐな道の途中にいきなり現れるので、少しビックリします。
にゅうへの道は、まるで普通の低山のような道で拍子抜け。でも奥武蔵を愛する自分としては、この雰囲気は好きです。
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7/31 11:18
にゅうへの道は、まるで普通の低山のような道で拍子抜け。でも奥武蔵を愛する自分としては、この雰囲気は好きです。
途中、展望スペースがあり、硫黄岳の爆裂火口がよく見えます。
しかし爆裂火口と爆裂魔法って似ていますよね。「我が名はめぐみん!」
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7/31 11:30
途中、展望スペースがあり、硫黄岳の爆裂火口がよく見えます。
しかし爆裂火口と爆裂魔法って似ていますよね。「我が名はめぐみん!」
にゅうに到着したにゅ。山頂付近は岩場ににゃっていて、特にテッペンは登るのが少し大変だにゅ。でも眺望はいいにゅ。
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7/31 11:56
にゅうに到着したにゅ。山頂付近は岩場ににゃっていて、特にテッペンは登るのが少し大変だにゅ。でも眺望はいいにゅ。
にゅうからの北方向の眺望にゅ。あそこに見える白駒池まで行けば、ゴールまであと半分くらいにゅ。
……え、遠くない?
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7/31 12:01
にゅうからの北方向の眺望にゅ。あそこに見える白駒池まで行けば、ゴールまであと半分くらいにゅ。
……え、遠くない?
樹林帯をせっせと下って分岐点に着くと、「ニュー中山」との記載が。どこやねんとツッコミたくなりますが、あちこちで少し違う名前が書かれていて、表記揺れが激しいです。
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7/31 12:37
樹林帯をせっせと下って分岐点に着くと、「ニュー中山」との記載が。どこやねんとツッコミたくなりますが、あちこちで少し違う名前が書かれていて、表記揺れが激しいです。
この辺りは「にゅうの森」という名前が付けられていて、結構な北八ヶ岳感。
道があまり良くないのに、普通の街の格好をした人もちょこちょこ見かけました。
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7/31 12:40
この辺りは「にゅうの森」という名前が付けられていて、結構な北八ヶ岳感。
道があまり良くないのに、普通の街の格好をした人もちょこちょこ見かけました。
長い樹林帯をずーっと歩いて飽きた頃、いきなり白駒池が目の前に現れて、ちょっと感動しました。
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7/31 12:59
長い樹林帯をずーっと歩いて飽きた頃、いきなり白駒池が目の前に現れて、ちょっと感動しました。
白駒荘と白駒池の周辺にはバスツアーで来たと思しき人達が多数。貸しボートも盛況でした。
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7/31 13:07
白駒荘と白駒池の周辺にはバスツアーで来たと思しき人達が多数。貸しボートも盛況でした。
ここには「にぅ」と書いてあります。他には「に う」と書かれているものもありましたが、それは「ゅ」が剥がれたのかなー、とか。
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7/31 13:10
ここには「にぅ」と書いてあります。他には「に う」と書かれているものもありましたが、それは「ゅ」が剥がれたのかなー、とか。
右の有料駐車場へ向かう道と、麦草峠へ向かう直進の道との整備度の差。
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7/31 13:18
右の有料駐車場へ向かう道と、麦草峠へ向かう直進の道との整備度の差。
この道は全然人がいませんが、この白駒の奥庭はハイマツに覆われたなかなか良い雰囲気の道です。
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7/31 13:20
この道は全然人がいませんが、この白駒の奥庭はハイマツに覆われたなかなか良い雰囲気の道です。
そして最後の黒曜の森。ほんの少しの微妙な登りですが、ここまで歩いてきた身体には堪える……。
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7/31 13:24
そして最後の黒曜の森。ほんの少しの微妙な登りですが、ここまで歩いてきた身体には堪える……。
麦草ヒュッテへ戻ってきました。疲れたけど楽しかったです。
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7/31 13:40
麦草ヒュッテへ戻ってきました。疲れたけど楽しかったです。
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