記録ID: 930726
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
大原平ノ頭
2016年07月31日(日) [日帰り]
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 538m
- 下り
- 541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:57
6:00
40分
農道路肩1430m
6:40
15分
林道終点
6:55
23分
廃林道1670m
7:18
17分
廃林道1770m
7:35
7:45
57分
好展望の岩場
8:42
9:37
86分
大原平ノ頭
11:03
11:08
17分
廃林道1770m
11:25
32分
廃林道から普通の林道へ
11:57
農道路肩1430m
大原平ノ頭=1969.5m
チロリン村南の農道路肩(農道が沢を渡る手前の左側)に一台分の駐車スペース有り。ここに停められない場合、県道68号線沿いの路肩以外に駐車スペースはなさそう。
ここから山頂までの標高差は約540m
チロリン村南の農道路肩(農道が沢を渡る手前の左側)に一台分の駐車スペース有り。ここに停められない場合、県道68号線沿いの路肩以外に駐車スペースはなさそう。
ここから山頂までの標高差は約540m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
薮岩魂 ハイグレード・ハイキングで有名な打田0貉瓩賄貘Δ猟田市自然休暇村から登られているようだが、地形図を見て分かる通り、東側は急斜面の連続。
『激藪の隙間から』では東側から千平へ上がり、北上して大原平ノ頭から下るという周回ルートをとっている。
http://www.gekiyabu.sakura.ne.jp/public/2010/101113_1%20sennhira/senhira.html
私は登攀技術は全くないので東側からは到底無理であり、等高線の緩やかな北側から行くことにした。
地形図に実線と破線が記入されており、これらはほぼ実情に合っている。
破線の終点付近から南西の尾根に上がった。
そこは地形図に崖マークが連続する所で、南西側が大きく開けている。
崖マークが連続するが、尾根を歩く分にはギャップなどはなかった。
崖マークが終わった1850m付近から大原平ノ頭まではルートが分かりにくいうえに甚だしいしゃくなげなど灌木のやぶで、この短い区間に一時間ほど掛かった。
下りは1920m付近まで尾根を北に下り、以後は北西の凹地状を下ったら、地形図の破線末端に降りた。
上りでも破線末端から凹地状地形をやや左に上がり、尾根に出たらそのまま大原平ノ頭を目指して上がるのが歩きやすいと思う。
尚、『続・山頂渉猟』ではかの有名な南川さんも2003年12月下旬に北側から行っている。
南川さんの凄い所は全て公共交通機関を使い、GPSは使用されてないらしいことだ。
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