大原平ノ頭〜千平〜P2020
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- GPS
- 09:16
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 847m
- 下り
- 852m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
川端下集落の東に聳え立つ大原平ノ頭から長峰に続く稜線は、昨年末に長峰からP2020まで踏破し、大原平ノ頭の間が残っている。
もう雪も少ないだろうということで行ってみました。
川端下の集落から金峰山川に架かる橋を渡ると鹿防禦柵があり、ここからゲートを開け入山。
大原平の頭北側の鞍部を目指して適当に山に入るが、涸れ沢地形に沿って行き大原平の頭への稜線に続く尾根に乗り上げる。
この稜線を少し進むと岩稜になり、急登をクリアするとピークにたどり着く。そこは頂上稜線の北端の峰で、さらに南に岩稜が続いて先にはさらに高いピークがある。岩稜上は通れないので東側を少し巻いて行くと三角点のある大原平ノ頭に到達。
頂上は岩峰なので眺望は素晴らしい、青空と八ヶ岳をはじめとする山々が迎えてくれ、十分に景観を堪能することが出来た。
南に続く稜線はよく見るとところどころにするどい岩峰があり素直に通してくれそうもない。考えていてもどうしようもない、とにかく進まないといけない。
岩稜を進み10mくらい落ち込んでいるところはロープでクリア、ロープのつかえないところは巻いての繰り返しで進む。
とにかく大原平ノ頭と千平の間は、ルーファイが難しく簡単に通してくれない。時間が遅くなったが、なんとか千平に到着し西側にある展望台でゆっくり昼食をとる。
ここを過ぎるとそんなに難しいところはない。P2020山頂でルートがつながったので少し稜線を戻り鞍部から稜線を離脱し川端下に戻る。
なかなか変化にとんだ面白いルート、暖かな青空のもと誰もいない静かな山を堪能することが出来大満足でした。
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