記録ID: 932270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
水晶岳と鷲羽岳
2016年08月03日(水) ~
2016年08月05日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 2,606m
- 下り
- 2,769m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:40
7:20
60分
七倉ダム
8:20
8:30
230分
高瀬ダム
12:20
12:30
90分
タヌキ岩
14:00
烏帽子小屋
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:30
5:50
170分
烏帽子小屋
8:40
8:50
20分
野口五郎小屋
9:10
9:10
30分
野口五郎岳
9:40
9:50
80分
五郎池直上
11:10
11:10
70分
東沢乗越
12:20
水晶小屋
3日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 11:30
3:50
50分
水晶小屋
4:40
5:00
20分
水晶岳
5:20
5:50
50分
水晶小屋
6:40
6:50
30分
ワリモ岳
7:20
7:30
50分
鷲羽岳
8:20
8:40
40分
三俣小屋
9:20
9:30
90分
三俣蓮華岳への分岐
11:00
11:00
80分
双六小屋
12:20
12:30
10分
弓折乗越
12:40
12:50
50分
鏡平小屋
13:40
13:40
40分
秩父沢
14:20
14:20
60分
ワサビ平
15:20
新穂高温泉
3日目は実は双六小屋泊まりの予定でしたが、頭痛がひどく、早めに降りることにしました。
天候 | 午前9時くらいまでは晴以降はガス、夕立あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に大きな危険箇所は無し |
その他周辺情報 | 平湯経由で移動の場合、バスターミナルの施設は5時半で閉店。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | クッカーとコンロを用意。ニューザックに入りきれず断念。 |
感想
梅雨が明けても天気が安定しない中、不安に思いながら出かけました。毎日あるぺん号で七倉ダムに。前日夕立が豪雨だったらしく、高瀬ダムへの道は通行止めの状態。タクシーが入れず7時過ぎまで待ち、今日は何時になるか分かりませんよ、なんて管理人に言われ歩くことに。JRの事故などでも、動くと裏目に出てしまうトホホな私、案の定、歩いている最中に、タクシーにドンドン追い越され後悔しきり。
ブナ立はさすが、三大急登の名にふさわしい登りで、夜行の寝不足も重なり辛かったです。烏帽子小屋に到着して、辺りは一面ガス。烏帽子に行く気になれず明日に持ち越し。明日4時に起きるも深いガス。や~めた、と軟弱な私は烏帽子をスルーすることに。この日の後半も水晶への道がこたえばてて小屋ではばたんキューでした。
3日目は絶好の快晴で、水晶、鷲羽と念願の北ア中心部の360度展望を満喫し下山。
水晶小屋での超すし詰め混雑にウンザリしましたが、概ね満足の山行でした。
ただ、ひどい頭痛には参りました。頚椎ヘルニアと高山病と寝不足のようです。自己診断ですが。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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