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Yamareco

記録ID: 934491
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山 山上ヶ岳 洞川よりピストン 中学生の修行登山

2016年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 エスプリ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
11.2km
登り
938m
下り
938m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:39
合計
5:43
距離 11.2km 登り 938m 下り 938m
8:20
8:24
28
8:52
8:53
18
9:11
9:21
10
9:31
9:32
1
陀羅尼助茶屋
9:33
9:34
33
松清店
10:07
10:17
5
10:22
10:30
6
龍泉寺社務所
10:36
10:44
9
西の覗岩
10:53
11:03
7
11:10
9
11:19
11:56
14
1648mピーク
12:10
12:11
2
松清店
12:13
12:17
7
陀羅尼助茶屋
12:24
14
12:38
20
12:58
13:02
28
昭文社コースタイム:4時間20分
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号線を天川村まで走り、そこから山道を洞川へ上がっていきます。
洞川の集落を抜けて一番奥まで行くと駐車場があります。こちらは有料です。
人出の多い日は、6時頃から売店が開いています。
コース状況/
危険箇所等
清浄大橋〜洞辻茶屋
一般的な土の登山道を登っていきます。一本道で危険箇所もまったくありません。

洞辻茶屋〜山上ヶ岳
岩登りの行場がありますが、巻き道も付けられています。巻き道は木の階段が多いです。山頂付近は石の上を渡るところや、石畳もあります。
その他周辺情報 洞川の集落の西の端に、洞川温泉センターがありますが、お盆の川遊びの人出で待ち時間1時間以上のため、天の川温泉にも回りましたがこちらも同様でしたので、入浴せずに帰宅しました。。
鉢巻きを締め、女人結界門をくぐり、出発します。
2016年08月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/14 7:47
鉢巻きを締め、女人結界門をくぐり、出発します。
やたらきれいな石畳が少しだけ続きます。
2016年08月14日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 7:48
やたらきれいな石畳が少しだけ続きます。
一ノ世茶屋跡に着きました。
2016年08月14日 07:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 7:57
一ノ世茶屋跡に着きました。
そのまま登り続けます。
2016年08月14日 07:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 7:57
そのまま登り続けます。
鉄網の橋もたくさんあります。
2016年08月14日 07:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/14 7:58
鉄網の橋もたくさんあります。
一本松茶屋を出発します。
2016年08月14日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 8:24
一本松茶屋を出発します。
木の板を新しく貼った階段もあります。
2016年08月14日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 8:48
木の板を新しく貼った階段もあります。
お助け水はほぼ出ていませんでした。
2016年08月14日 08:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 8:52
お助け水はほぼ出ていませんでした。
洞辻茶屋が近くなると、大峰の稜線の雰囲気が出てきます。
2016年08月14日 09:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:08
洞辻茶屋が近くなると、大峰の稜線の雰囲気が出てきます。
洞辻茶屋に着きました。
2016年08月14日 09:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:11
洞辻茶屋に着きました。
不動明王様と並んでみました。
2016年08月14日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 9:21
不動明王様と並んでみました。
笹原の中の木道を進みます。
2016年08月14日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:27
笹原の中の木道を進みます。
余裕のポーズですね。
2016年08月14日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 9:27
余裕のポーズですね。
陀羅尼助茶屋に着きました。
2016年08月14日 09:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 9:30
陀羅尼助茶屋に着きました。
古き良き茶屋の雰囲気がたっぷりです。
2016年08月14日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 9:31
古き良き茶屋の雰囲気がたっぷりです。
松清店にすぐ着きます。
2016年08月14日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:33
松清店にすぐ着きます。
左の修験ルートを選びました。
2016年08月14日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:34
左の修験ルートを選びました。
急階段・岩場へ向けて出発です。
2016年08月14日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:34
急階段・岩場へ向けて出発です。
こんなに高いところにも大峰登山構の石碑があります。
2016年08月14日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:38
こんなに高いところにも大峰登山構の石碑があります。
霞んでいますがまずまず晴れています。
2016年08月14日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:39
霞んでいますがまずまず晴れています。
急な階段を登り続けます。
2016年08月14日 09:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:41
急な階段を登り続けます。
階段を登っていると、松清店がどんどん小さくなります。
2016年08月14日 09:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:41
階段を登っていると、松清店がどんどん小さくなります。
鎖場の岩場を登ります。(それほど難易度も危険度も高くありません。)
2016年08月14日 09:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 9:44
鎖場の岩場を登ります。(それほど難易度も危険度も高くありません。)
余裕でクリアしました。
2016年08月14日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 9:47
余裕でクリアしました。
山頂域の門をくぐります。
2016年08月14日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 9:58
山頂域の門をくぐります。
西の覗き岩の手前にある、垂直に突きだした岩です。
2016年08月14日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 10:05
西の覗き岩の手前にある、垂直に突きだした岩です。
洞川の町も見えました。
2016年08月14日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 10:05
洞川の町も見えました。
清浄大橋付近でしょうか。
2016年08月14日 10:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 10:06
清浄大橋付近でしょうか。
西の覗き岩にとりあえず着きました。皇太子殿下の登山記念碑があります。
2016年08月14日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 10:09
西の覗き岩にとりあえず着きました。皇太子殿下の登山記念碑があります。
本日のメインイベントですが。。。
2016年08月14日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 10:39
本日のメインイベントですが。。。
かなりガケから体を出されます。
2016年08月14日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 10:39
かなりガケから体を出されます。
山頂の大峯山寺に着きました。
2016年08月14日 10:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 10:53
山頂の大峯山寺に着きました。
山頂のお花畑に上がると、稲村ヶ岳・大日山が見えました。
2016年08月14日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 10:59
山頂のお花畑に上がると、稲村ヶ岳・大日山が見えました。
こちらは弥山です。背後には仏生ヶ岳でしょうか。
2016年08月14日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 10:59
こちらは弥山です。背後には仏生ヶ岳でしょうか。
お花畑は笹原になっていました。
2016年08月14日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 10:59
お花畑は笹原になっていました。
山上ヶ岳山頂の看板です。
2016年08月14日 11:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 11:00
山上ヶ岳山頂の看板です。
大峯山寺の本堂です。堂内は撮影禁止です。
2016年08月14日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 11:02
大峯山寺の本堂です。堂内は撮影禁止です。
広いグラウンドのような境内です。
2016年08月14日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 11:02
広いグラウンドのような境内です。
少し下ったところから、西の覗きを見上げました。
2016年08月14日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 11:17
少し下ったところから、西の覗きを見上げました。
この付近で昼食にしました。
2016年08月14日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 11:58
この付近で昼食にしました。
下りは階段中心の下山道を進みます。
2016年08月14日 12:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 12:02
下りは階段中心の下山道を進みます。
松清店に着き、修験ルートと合流します。
2016年08月14日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 12:10
松清店に着き、修験ルートと合流します。
陀羅尼助茶屋でしばらく休憩です。
2016年08月14日 12:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 12:13
陀羅尼助茶屋でしばらく休憩です。
洞辻茶屋を通り抜けて、奧駈道と分かれて清浄大橋へ下山します。
2016年08月14日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 12:24
洞辻茶屋を通り抜けて、奧駈道と分かれて清浄大橋へ下山します。
お助け水に下りてきました。
2016年08月14日 12:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 12:38
お助け水に下りてきました。
一本松茶屋を通過します。
2016年08月14日 13:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 13:02
一本松茶屋を通過します。
一ノ世茶屋跡も通過します。
2016年08月14日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 13:20
一ノ世茶屋跡も通過します。
すらっと高く伸びた杉林です。
2016年08月14日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/14 13:22
すらっと高く伸びた杉林です。
女人結界門をくぐって清浄大橋を渡って、下界に帰ります。
2016年08月14日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 13:29
女人結界門をくぐって清浄大橋を渡って、下界に帰ります。
下山完了です。お疲れ様でした。
2016年08月14日 13:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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8/14 13:30
下山完了です。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

お盆の後半、まずまずの天気で炎天下以外はかなり涼しさを感じる気候の中、知り合いの中学生の精神修行のため、大峰山の山上ヶ岳に登りました。

修行ですので、せめてのはちまきと金剛杖は装備です。私本人は通常のストックと登山姿です。

若い足ですので、登りは当然のごとくすいすい登っていきます。行場である岩場も最上部の一番危険な箇所以外はスイスイと登りました。登りの後半はゴールが見えず登りが続く気分から若干余計に疲れを引き出したようで、ペースダウンしました。

一旦社務所に立ち寄って、本日のメインイベントの西ノ覗きです。ここには書きませんが、精神修行の場としてはやらかしてくれました。。。

山頂へと再度登り返し、稲村ヶ岳や大日山、弥山の稜線を見て下山を開始し、1648mピーク付近で昼食を取りました。

そこからの下りは、最初は学校登山以外ではほぼ初の登山であるため、へっぴり腰の下り歩きでしたが、私の歩き方を真似て後ろ荷重を使いこなすように進歩し、さらにクラブの効果なのか、下山完了まで足首が疲れ切ることもなく、スタスタと下山してしまいました。初登山としては登りも下りも驚くべきペースでした。

それにしてもいつも思うのですが、他の山域に比べ大峰山脈のコースタイムはかなり辛めだと思います。

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