八ヶ岳（赤岳は夏休みに行こう）

2016年08月07日(日) [日帰り]

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• 距離: 13.8km
• 登り: 1,743m
• 下り: 1,743m

コースタイム

赤岳山荘(6:10)～美濃山荘(6:15)～行者小屋(8:15～8:25)～地蔵ノ頭(9:45)～赤岳山頂(10:45～11:20)～文三郎尾根分枝(11:45)～行者小屋(12:30～13:00)～美濃山荘(14:30)～赤岳山荘(14:35)

天候

晴れ/下界は雲の下

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速道路　　 諏訪南IC
赤岳山荘駐車場ー1000円　am6時で残り数台でした

コース状況／危険箇所等

夏休みの八ケ岳は人気者で赤岳山頂と赤岳山頂小屋前は大賑わいでした
登山道は新しく整備された箇所も多く踏み跡もはっきりしていて迷うことはありませんでした

写真

赤岳山荘駐車場

林を抜けると
大同心と小同心が迎えてくれます

行者小屋の手前では
八ヶ岳最高峰の赤岳がデンと聳えます

行者小屋と
横岳、大同心、小同心

これから登る
地蔵尾根と地蔵の頭

目的地の赤岳は赤茶けた岩肌の山です
文三郎尾根と急峻な登山道見えます

阿弥陀岳
行者小屋は扇の要で
硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を
時計回りに眺められます

地蔵尾根は行者小屋裏手から林の中へ
＊　地蔵尾根を登って下さいお薦めします
森林限界からの展望（尾根からも見えますが！）
南北アルプスの山並みと山登りの高度感が楽しめます

梯子や階段も有ります

横岳と大同心、小同心

硫黄岳のかなたには
北八ヶ岳の山が見える

阿弥陀岳

これが森林限界からの展望（写真では見えない）
阿弥陀岳の肩から右に
御嶽山、乗鞍岳、穂高、槍ヶ岳、鹿島槍ヶ岳

緑に埋もれて
行者小屋、赤岳鉱泉と峰の松目

阿弥陀岳の肩から右に御嶽山

日差しがきつい夏山を歩く

横岳と大同心、小同心
地蔵尾根での眺めです

赤岳
これも地蔵尾根での眺めです

地蔵尾根の終点
地蔵の頭

赤岳展望荘から見える
急峻な斜面を登り終えました

急峻な斜面をズームするとこんな感じ

赤岳山頂
ちょとまったりとお昼の休憩

お昼休憩してましたが
ガスが晴れませんので下山します
タカネニガナ

ミヤマダイコンソウ

元気ない
タカネヒゴタエ

元気な
イブキジャコウソウ

タカネ（ミヤマ）ツメクサ
コゴメグサ
チシマギキョウ

赤岳から文三郎尾根へ
しっかり鎖場も有ります

チョウノスケソウの種
ネジネジのソフトクリーム

小さな
ダイモンジソウ

キレット小屋への分岐

中岳から阿弥陀岳への稜線

文三郎尾根の分岐

コマクサ
赤岳展望荘の斜面でも咲いてました

ゾウさんの階段

文三郎尾根からの赤岳

ヒカゲノカズラ胞子嚢穂

日陰のヒカゲノカズラ

行者小屋でまったりと過ごす

苔むした岩に3本の花

スギゴケ胞子嚢
南沢は苔の絨毯だけど
春先の水々しさが無い

パサパサな地比類
名は不明

ワイルドストロベリー
食べるなら　一口で10粒

多分！
シロバナヘビイチゴ

ミヤマモジズリ

キバナノヤマオダマキ

感想

metaro66k

赤岳登るなら高度感で少し怖い！かもしれないが
お薦めルートは地蔵尾根からです
森林限界からの阿弥陀岳と南北アルプスの展望をお見逃しなく