八ヶ岳 （ 赤岳 ）信甲国境を越えて 美濃戸口BSから清里駅まで 18きっぷ利用

2016年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:20

距離 17.4km 登り 1,456m 下り 1,669m

10:08 八ヶ岳山荘
10:40 10:41 やまのこ村
10:48 美濃戸山荘
11:34 中ノ行者小屋跡
12:08 12:19 行者小屋
13:01 地蔵の頭
13:23 赤岳頂上山荘
13:40 13:41 赤岳
13:47 13:48 竜頭峰
13:51 真教寺尾根分岐
14:50 扇山
14:58 14:59 牛首山
15:23 15:24 賽の河原
15:28 15:30 真教寺尾根登山口
15:45 羽衣池
15:50 八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）
16:01 美し森無料駐車場
16:28 清里駅
16:28 ゴール地点

天候

スカッと晴れ→だんだん曇りでしたが いい感じの眺望でした 富士山見えず

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

今日も18きっぷ1枚利用 とバス930円でかなりお得な往復
JRさん 今日もありがとうございます

行き 東京方面 →高尾0614→0849茅野 0930→バス→1007美濃戸口バス停 (もう一本の遅い列車でも、このバス間に合うようです)

帰り 清里駅1707→1714甲斐大泉駅 →歩きで パノラマの湯→
甲斐大泉駅1841→1856小淵沢1859→2033大月2050→中央特快→東京方面 実際は特急待ち等で各所遅れ

コース状況／危険箇所等

よく整備された道です。
登山ポスト 美濃戸口バス停、美濃戸口などにあります。長野県は条例でも登山届を出す必要あります。
赤岳山頂付近はクサリや階段多し、
とくに「山と高原地図」にも書いてありますが、赤岳から真教寺尾根に下る、竜頭峰からの下りはクサリの連続です。

その他周辺情報

温泉） 清里駅近くには無いようですので
隣りの甲斐大泉駅で途中下車し、
先日同様パノラマの湯さんにお世話になりました。
（3日前に現地調査済み？(笑)）

写真

8/10 6:04

今日も　この列車　松本行
18きっぷ　でGO
JRさん今日もお世話になります

8/10 8:53

茅野駅　到着ー
茅野に列車で来たの　何年ぶりでしょうか？
　

8/10 8:55

バス待つ間　うろうろ、
いっぽん遅い列車で来ても良かったのですが
せっかくですから。
そういえば　この辺　御柱祭で有名ですね

8/10 10:07

バス　美濃戸口BSに到着ー
ほぼ　時間どおりです。
今日は遅い出発だなー
ここはやっぱり遠いなー

8/10 10:08

さあ、どんどん行きますよ阿弥陀岳経由で行けるといいんですが、本日は時間の関係もあり、行者小屋経由（左）とします

8/10 10:12

さすがに　この標高なら日影は涼しいな
快適な歩きでスタート
（まえの　小淵沢歩きは暑かった）

8/10 10:21

ここ結局どっちをいっても

8/10 10:28

ここに着くのです。

8/10 10:36

こういうところにも
しっかり登山安全を願掛け

8/10 10:39

やまのこ村に着いたようです

8/10 10:43

ここで登山届出しました

8/10 10:43

しっかり　登山の準備できました

8/10 10:44

おっ　見えましたよ

8/10 10:45

こんな橋わたって

8/10 10:48

美濃戸山荘に到着。
呑める水あり

8/10 10:48

ここの分かれ道では

8/10 10:49

南沢を行きましょう
赤岳鉱泉もいってみたいのですが、、

8/10 10:52

苔むしたいい感じの道

8/10 10:53

こんな渓流も

8/10 10:57

ちょっとの間は渓流に沿って
進むようです

8/10 11:00

こんな橋も　わたって

8/10 11:04

おっ　ここからも

8/10 11:16

あっちの　尾根歩きも楽しそうだなー

8/10 11:33

渡河点もありますよ

8/10 11:49

おー
見えてきた

8/10 11:50

いいですねー
横岳の方かな

8/10 12:02

この目の前の稜線をいつか歩いてみたいなー

8/10 12:02

あっちの方が

8/10 12:03

赤岳の方かな

8/10 12:04

ヘリポートもありますね

8/10 12:08

いいですねー　赤（岳）と青（空）

8/10 12:08

行者小屋で小休止
（トイレ休憩と　ちょっと　腹ごしらえ、
生ビールあります　に興味ありましたが、まだやめときます）

8/10 12:18

ここで　水呑んで　
顔ザブ　気持ちいー

8/10 12:19

いいなー
こんな山小屋

8/10 12:19

さて
どっちを行こうか　考えましたが
地蔵尾根を　上ることに

8/10 12:27

いいなー　青い空
緑の山

8/10 12:35

階段が登場しました

8/10 12:37

素晴らしい

8/10 12:42

どんどん　近づいてきたー

8/10 12:44

こっちも　いいです

8/10 12:46

ぐるーと　
行っときましょう

8/10 12:46

あっちの稜線もいいですねー

8/10 12:46

しっかし　素晴らしい　今日の天気はサイコーだ

8/10 12:47

ここは　ちょっと急な階段ですね
気を付けましょう

8/10 12:47

行者小屋が
もうあんな下に

8/10 12:48

あの奥に　見えるのは
蓼科かな

8/10 12:49

こっちの方も
いつか行ってみたいですねー

8/10 12:51

地蔵尾根の
お地蔵さんに　登山安全を祈願

8/10 12:55

オーすごいすごい

8/10 13:00

こんどは
地蔵の頭　の地蔵仏　さま

8/10 13:00

さあ　これから行く方です

8/10 13:00

あっちは　いつか行く方？

8/10 13:00

あんな立派な小屋
どうやって作ったのかなー

8/10 13:01

あっちは　小海線の方向かな

8/10 13:01

いい感じでそびえてますねー

8/10 13:04

赤岳展望荘　到着

8/10 13:05

さあ　多くの方々も登ってるようですが
どんどん　行きましょう

8/10 13:14

クサリもありますね

8/10 13:15

ここで
来た道振り返り

8/10 13:23

今度は　あっちの方も　歩きたいなー
蓼科山も　しっかり　見えますね

8/10 13:23

赤岳頂上山荘到着ー

8/10 13:23

次はあっちだ

8/10 13:23

阿弥陀岳の方向

8/10 13:25

とうとう　着きました〜
赤岳。
やっと　八ヶ岳登りました

8/10 13:27

こちらの　神社にも感謝

8/10 13:27

赤岳　山頂から
頂上山荘を望む
あそこ泊まったら　いい感じだろーなー

8/10 13:27

素晴らしい　景色だ

8/10 13:28

あ　か　だ　け
みなさん　山頂小屋の方へ行ってしまわれたので
しばし　プライベート山頂状態
うーん贅沢

8/10 13:28

この三角点は変わってるなー
浮いてるような

8/10 13:29

こんな　可愛いのもありますよ。
と確認したところで
そろそろ　反対方向　下りに入りますか

8/10 13:30

あっちは　この前　小淵沢から　歩いて行った
編笠山や　権現岳の方ですね

8/10 13:33

いい感じの稜線
ここを突っ切っていくのもいいなー
（でも時間が）

8/10 13:41

道端には　こんな花、
踏まないように　気を付けましょう

8/10 13:42

チョットだけ　キレット方向と一緒ですね

8/10 13:46

ここにも

8/10 13:46

ここは
ちょっと怖いなー　と　ビビる

8/10 13:48

あれが　竜頭峰山頂かな？

8/10 13:51

分岐
権現岳を見ながら
左に入り　

8/10 13:52

権現岳方面見て

8/10 13:52

阿弥陀岳　方面見て
下りましょう
反対側の　真教寺尾根を、

8/10 13:54

早速　クサリですね〜

8/10 13:54

下りて　一瞬ホッ

8/10 13:56

又です
確かに　連続と　書いてありました
この後も続くのでした　クサリ

8/10 13:58

しっかし　　かっこいい道だな
キレット方面

8/10 14:01

こちらは
ビビット　下ります

8/10 14:08

まだまだ　あります

8/10 14:10

スカッと　切り立ってますね〜

8/10 14:15

こっちは　けなげに　咲いてます
踏まないように　気を付けて

8/10 14:21

クサリ終わって　林間コース

8/10 14:39

こんな　花一杯ありました

8/10 14:50

読めないけど
扇山？

8/10 14:51

林間コース
どんどん行きましょう

8/10 14:52

道端には　花

8/10 14:57

牛首山　到着ー

8/10 14:57

賽の河原まであと　40分

8/10 14:57

ちょっと　一休み
水を補給

8/10 15:07

下の方　見えてきました

8/10 15:07

あっちは　先日下りた　三ツ頭→天女山の
路かな？
後で　見たら　赤線が　平行になってた。

8/10 15:08

ここの道　ちょっと怖い
細くて　崩れたら、下に落ちて
かなり厄介。
とビビる

8/10 15:18

あっちは　野辺山の方かな
大きな　パラボラが見える

8/10 15:23

賽の河原到着ー
しかし　もう少し　いい名前が良かったなー
この前の道は　天の河原だったなー

8/10 15:26

こういう処は
必ず鳴らすことにしております　参加意識　（笑）

8/10 15:26

高原の　リゾート地です
お客さんも　結構いました

8/10 15:28

とーくの　山々も　まずまず見えますね
下には　疲れてたら　乗って帰ろうと思ってた
リフトあり

8/10 15:29

さあ　行けそうですので
どんどん行きましょう　清里に向かって

8/10 15:40

冬には　スキーのコースになるのかな
ちょっとの間　直滑降、

8/10 15:43

今度は　こんな道になりました。
この手の道　暗くなったら
スッごく　厄介。

8/10 15:45

羽衣池につきました

8/10 15:46

あっちは
天女山の方向か

8/10 15:51

たかね荘の処につきました
ここにも　登山届入れ

8/10 15:51

美し森
どんな森？

8/10 15:53

展望台へ　向かって　Go

8/10 15:57

歩いてきた方面
振り返り
今日も　いい山歩きだったなー

8/10 15:57

美し森
家族連れさんが　1組だけでした
こんな時間ですし

8/10 15:58

木道　どんどん　おりましょう

8/10 16:01

ここで　ハイキングコースは終了

8/10 16:01

後は　舗装道で　駅に向かって。
5時の列車に乗れれば　隣駅の温泉へ

8/10 16:04

どんどんおりましょう
清泉寮って　観光名所だな
そういえば　ソフトクリームの看板が　多くあったなー
この道　一直線で　駅に向かいます
あとで　赤線見たら　ほんとに　一直線。

8/10 16:26

清里駅前
高原の駅前の感じかな
ちょっと　観光客少ないけど

8/10 16:28

ゴール
清里駅に　到着ー

8/10 16:42

列車の時間まで　まだちょっとあるので
ちょっと　来た道戻って　ビール買ってきました
（駅には　ビール　売っていませんでした）
SL見ながら　一杯行きます

8/10 17:01

列車きました
むかしっぽいディーゼルです

8/10 17:15

清里駅には温泉なかった　見ないですので
またここで　下りちゃいました

8/10 17:18

あれれ
3日前にきた　パノラマの湯さんです

8/10 18:21

温泉後には
カツ煮丼　　今日はおなか　すきました。
（山梨の友達に　昔　山梨では　かつ丼-どんぶりにとんかつを乗せただけ、とカツ煮丼--いわゆる　私たちが言うかつ丼　があるって聞いたことを思い出しました）

あっ　もちろん　一杯もやってますよ

8/10 18:41

さっぱり　した後の　甲斐大泉駅
列車きました　あとは　また18きっぷで帰るのみです
（往復で1枚ですんじゃいました）
寝ながら　帰ろう　
列車でGooです。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

備考

アクエリアス500ml、お茶500ml消費、
行者小屋では、近くに飲める水が容易に手に入りました。
凍らせた水が500mlは温泉で消費

感想

つい　tsui♨️

今日は、前回3日前の宿題を ということで赤岳にl初めて登りました。
編笠山と権現岳では八ヶ岳に行った事になっていなかったので。
今回も18きっぷを使っての山歩きですが、美濃戸口に着く時間がちょっと遅くなってしまいます。この時間からの歩き始めて、清里駅までとなると、やはり日の長い夏 しかないかな、ということで本日に。
皆様のレコ拝見すると赤岳山頂付近のクサリ場が多いということで、渋滞を避けるために平日としました。

美濃戸口からの歩きは、日陰が多かったこと、標高が高いこともあり、思ったよりも暑くなく、快適に行者小屋まで進みました。
この辺りの、下から眺める八ヶ岳連峰、いいですねー。
行者小屋からは、文三郎尾根、地蔵尾根、どっちの尾根を行くか、考えましたが、南北に連なる連峰の雰囲気をちょっとでも味わえそうな、地蔵尾根を使いました。
稜線に出た時の美しさは、来た甲斐あったと感じさせてくれました。
地蔵尾根から赤岳もクサリが多かったのですが、下り、竜頭峰からの下りは、長めのクサリの連続です。
比較的人が少なかったので、良かったです。下りで石落してしまうのを気をつけて進みました。その後は、あまり人に会わず静かな山歩きができました。
美し森はさすがリゾート、多くの人です。清里についてからは高原リゾートの真ん中をあるいて 今度は汗だくでゴールいたしました。
清里では、温泉見当たらなかったので、清里から一駅のった甲斐大泉駅で途中下車し、またまたパノラマの湯さんへ。

結局、夕方一雨あるかな、と思っていましたが、雨も降らず、
天気よく、眺望もよく、
今日もいい山歩き出来ました。
感謝です。

コメント

半袖隊長👕

tsuiさん、
八ヶ岳東西に横断 とは、電車バス派の特典コースですね。
マイカー利用だと、こうはいかない。
もっとも山中では特急運行の脚力あってこそですね。

昨日夕方は、丹沢付近では小田急も止まるほどのゲリラ豪雨があったことを考えると、降られなくて幸運でしたよ。
清里、その昔はアンノン女子大生がたむろしてましたが、今はぐっと寂しくなったようで……彼女たちはどこへ？

拙者も本日、同じく17kmを予定していますが、標高差は100mだけです

半袖隊長

つい　tsui♨️

Re: tsuiさん、
隊長殿　おはよーございます
コメント　ありがとうございます。
計画はしたものの　出発時間が　遅くなるので
なかなか　実行できてませんでしたが
日の長い うちに　ということで今回実行です。
昨日の　夕方は　丹沢　ゲリラ豪雨 でしたか
小田急 も　ストップ
夕方５時過ぎ位に　にわか雨くらいあるかもと警戒はしておりましたが。
ゲリラ豪雨は　まさに　ゲリラですから　なかなか　予想できません。
降られなくてよかったです。
清里、昔は　スッごく　人がいっぱいいた記憶がありますが、
今回は　それほどでは　ありませんでした。
ソフトクリーム　の看板があちこちにありまして　心ひかれましたが
ここはぐっと我慢して？　
今日も　暑くなりそうです。
17KM　お気をつけて
では

むっちゃん🎸

赤岳行かれましたね
tsuiさん お疲れ様でした、

車で無いので、縦走出来て良いですね
でも、公共交通機関だと時間かかりますね 脚力無いと、この時間からの登山出発だと普通の人には、時間的に厳しいですね〜

でも八ヶ岳良いですよね 清里も経験されて

でわ、、また、、

muttyann

つい　tsui♨️

Re: 赤岳行かれましたね
muttyann さん、
こんにちは〜 コメントありがとうございます
登山口まで、車でないので、出発地点に戻らなくても良いので
結構いろんな ルートが考えられるのと
下りてしまえば、安心なので して、
で😪して帰れます。
出だしの時間が調整できないのが難点、
今回みたいに10時過ぎだったり、会津駒ヶ岳の時は11時でしたから
山歩きスタートとしては 遅いですねー。日が短い時には無理です。
八ヶ岳連峰は先日、権現岳まで行ったのですが、
赤岳行かないとカウントされない
というかやっぱり 最高峰 行きたくて&
muttyannさんの100名山ハンター記に刺激されてです
では いい夏山歩きと
100名山を

cyberdoc

駅八もここまで行くと
なんだか普通のハイキングコースに見えますねー
平日で混んでないとはいえ、美濃戸口から清里で6時間・・・
うーん、なかなか真似できるものではありませんね(笑)
イメージトレーニングに留めておきます

つい　tsui♨️

Re: 駅八もここまで行くと
cyberdocさん　こんにちは〜
赤岳までは　この日　想像していたよりも
暑くなく　調子よく進みました
下り道　真教寺尾根の　下りはじめは
クサリの連続で　ビビりながら進みました
地図には　○危　事故多い　って書いてありましたし、、
最後の　笹道で　暗くなったら　方向を見失いそうです。
景色のいい道ですから　次は　山頂辺りで　一泊して
ゆっくり歩きたいものです
では

hirok

早速実行
tsuiさん、こんばんは

中2日で再び八ヶ岳ですか
しかも有言実行で、赤岳に登頂するとは。
tsuiさんならできるとは思っていたのでそこまで驚きませんが、
10時発で歩ききるとはさすがです。
終日天気も良くて良かったですね

yamabeeryuさんと同じですが、電車の特権で八ヶ岳を東西串刺しで歩けるのは、
羨ましい限りです。
赤岳山頂も独り占めでラッキーでしたね。

小海線の電車本数少ないにもかかわらず、甲斐大泉まで風呂を求めて行く辺りも、
tsuiさんらしいこだわりです
八ヶ岳往復で切符1枚で行ける超節約登山、
今後の青春18きっぷの使い道にも期待してしまいます

つい　tsui♨️

Re: 早速実行
hirokさん、
こんにちは〜、コメントありがとうございます
お盆の休みで、山も休みです
ちょっと関東を離れ、野暮用に。
この日は、天気良さそうで
&ここをのがすと個人的に、ちょっとの間
山行けそうになかったこと、18きっぷの
残りと期限の関係で、さっそく行きました。
思ったよりも空いてたこと、やはり思っていたより
暑くなかったことで、いい山歩きできました。
温泉はこの前駅前にあるのを再確認したので
丁度列車一本分で行けそうでしたので
ひとっぷろ