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Yamareco

記録ID: 936598
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

タワ尾根〜酉谷山〜三ツドッケ

2016年08月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:26
距離
22.8km
登り
1,938m
下り
1,928m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:25
合計
8:11
距離 22.8km 登り 1,938m 下り 1,947m
9:57
5
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0
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11
18:08
東日原バス停
天候 晴れのち曇り一時少雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場(¥500/日)を利用
鍾乳洞の駐車場は登山者駐車不可
コース状況/
危険箇所等
特になし。
ウトウノ頭の先の岩場の通過は踏み跡が錯綜するが、以前より赤テープが増えているので注意すれば問題ないだろう。
取付きは一石山神社の石段から
2016年08月10日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/10 10:19
取付きは一石山神社の石段から
支尾根に乗る
2016年08月10日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 10:54
支尾根に乗る
稜線下の露岩帯の急登
2016年08月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 11:03
稜線下の露岩帯の急登
稜線に乗り急登から解放される
2016年08月10日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 11:13
稜線に乗り急登から解放される
一石山
2016年08月10日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 11:15
一石山
金袋山のミズナラ。大枝が折れた跡が痛々しい。こうして見ると鬼気迫るものがある
2016年08月10日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 11:33
金袋山のミズナラ。大枝が折れた跡が痛々しい。こうして見ると鬼気迫るものがある
ゴジラの背のようだ。存在感がある
2016年08月10日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 11:43
ゴジラの背のようだ。存在感がある
人形山
2016年08月10日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 11:49
人形山
美しい尾根がつづく
2016年08月10日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 12:13
美しい尾根がつづく
篶坂ノ丸
2016年08月10日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 12:29
篶坂ノ丸
しばらくは平坦な尾根で気分が良い
2016年08月10日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 12:36
しばらくは平坦な尾根で気分が良い
ちょっとだけこれから目指す長沢背稜(七跳あたり?)が見える。ホントにあそこまで行けるのか
2016年08月10日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 12:54
ちょっとだけこれから目指す長沢背稜(七跳あたり?)が見える。ホントにあそこまで行けるのか
ウトウノ頭直下の岩場。急登が続く
2016年08月10日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 13:02
ウトウノ頭直下の岩場。急登が続く
山頂
2016年08月10日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 13:05
山頂
岩峰は左を巻きつつ下る。赤テープあり
2016年08月10日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 13:25
岩峰は左を巻きつつ下る。赤テープあり
巻き終わったコルから岩峰を振り返る
2016年08月10日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 13:30
巻き終わったコルから岩峰を振り返る
イワギボウシ?
2016年08月10日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 13:28
イワギボウシ?
登り返すとモノレール。天祖山の鉱山から登ってきている
2016年08月10日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 13:38
登り返すとモノレール。天祖山の鉱山から登ってきている
モノレール終点。乗り心地がよさそう
2016年08月10日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 13:52
モノレール終点。乗り心地がよさそう
ようやく長沢背稜の一般道に出た。ここまで4時間
2016年08月10日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 13:58
ようやく長沢背稜の一般道に出た。ここまで4時間
長沢背稜の稜線は明るい
2016年08月10日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 14:05
長沢背稜の稜線は明るい
2016年08月10日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 14:10
行福ノタオあたりから美しいダケカンバとブナの森になる
2016年08月10日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 14:20
行福ノタオあたりから美しいダケカンバとブナの森になる
酉谷山手前は特に素晴らしい美林
2016年08月10日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 14:37
酉谷山手前は特に素晴らしい美林
酉谷山着。予定より遅れ気味。日没までに下山できるか?
2016年08月10日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 14:44
酉谷山着。予定より遅れ気味。日没までに下山できるか?
昔より開けて明るくなったようだが生憎のガスの中
2016年08月10日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 14:48
昔より開けて明るくなったようだが生憎のガスの中
ハナド岩からは本日初の展望…のはずだったが。霧の小川谷は神秘的
2016年08月10日 16:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 16:08
ハナド岩からは本日初の展望…のはずだったが。霧の小川谷は神秘的
三ツドッケ着
2016年08月10日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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8/10 16:38
三ツドッケ着
蕎麦粒山方面、のはず
2016年08月10日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 16:38
蕎麦粒山方面、のはず
一杯水の小屋
2016年08月10日 16:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8/10 16:54
一杯水の小屋
不思議な花発見!ランのようだが葉がない。下山後に調べてみたが苦労した。「ツチアケビ」のようだが…
2016年08月10日 17:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/10 17:14
不思議な花発見!ランのようだが葉がない。下山後に調べてみたが苦労した。「ツチアケビ」のようだが…
日原の街並み。どうにか陽のあるうちに下山できた
2016年08月10日 18:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/10 18:07
日原の街並み。どうにか陽のあるうちに下山できた
撮影機器:

感想

夏の長沢背稜を歩いてみたくなりましたが、小川谷林道が通行止めなのでなかなか日帰りの周回コースが組みにくい。思い切ってタワ尾根と繋げてみることにしました。かなりの長丁場ですが諸般の事情で早立ちはできません。コースタイムを2時間程度短縮できれば夕方6時過ぎには下山できるはず、ということで見切り発車で出発しました。
タワ尾根は自然林が多く好きな場所ですが、下部の急登はキツイ。たちまち汗でぐしょぐしょになります。ミズナラの巨樹をじっくり眺めた後は、先を急ぎます。ウトウノ頭から岩場を巻くルートは歩いたことがありますが、やはり複雑ですね。少し迷いましたが赤テープに助けられて無事通過。
長沢背稜の一般道に出たのがおよそ4時間後。ほぼ想定通りのタイムなので続行です。もし遅れるようなら天祖山を回るか、アララギ山中尾根を下ろうと考えてました。
酉谷山までは結構時間がかかりました。美しい森を登ると久しぶりの山頂です。以前より開けて明るくなったと感じます。昔は森と深い笹薮に覆われた寂しい山頂でした。
ハナド岩、そして三ッドッケ、どちらも長沢背稜では貴重な展望が楽しめて好きな場所ですが、本日は霧の中で残念です。タイムが遅れ気味で陽のあるうちの下山が危ぶまれてきたので丁度いいかも。
あとは一気に降りました。足元は暗くなってきましたが、どうにか足元が見えるうちに下山することができました。

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