いよいよ明日は北ア南部の笠ヶ岳に登ります!かなりの急登と聞いているので心配です。から揚げつまみに栄養ドリンク補給中!
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8/12 21:16
いよいよ明日は北ア南部の笠ヶ岳に登ります!かなりの急登と聞いているので心配です。から揚げつまみに栄養ドリンク補給中!
AM3:40登山届を提出し、長い林道を笠新道登山口へ辿ってゆく。
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8/13 3:38
AM3:40登山届を提出し、長い林道を笠新道登山口へ辿ってゆく。
登山指導センターでもたもたしていたので、予定時刻を10分遅刻して登山口に到着!ここで朝食を補給して、いざ!笠新道へ。
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8/13 4:40
登山指導センターでもたもたしていたので、予定時刻を10分遅刻して登山口に到着!ここで朝食を補給して、いざ!笠新道へ。
ようやく明るくなると、噂通りの急登です。急登は予定していましたが、ガラガラの石は知らなかった。
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8/13 5:13
ようやく明るくなると、噂通りの急登です。急登は予定していましたが、ガラガラの石は知らなかった。
登りは何んとかなっても、帰りは間違いなく足首が痛くなり、行きの時点で、辛い帰りを覚悟しました。
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8/13 5:34
登りは何んとかなっても、帰りは間違いなく足首が痛くなり、行きの時点で、辛い帰りを覚悟しました。
今日は天気が悪い!久しぶりに外した可能性が高くなって来ました。
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8/13 5:41
今日は天気が悪い!久しぶりに外した可能性が高くなって来ました。
花に切り替えれる山ではなく、気持ちは沈んだまま急登をこなします。ソバナ!
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8/13 5:43
花に切り替えれる山ではなく、気持ちは沈んだまま急登をこなします。ソバナ!
この天気では妻も口数が少ない!黙々と登って行きます。
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8/13 5:54
この天気では妻も口数が少ない!黙々と登って行きます。
ときおり現れる花!それ以外に撮る対象物はありません。シモツケソウ。
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8/13 6:11
ときおり現れる花!それ以外に撮る対象物はありません。シモツケソウ。
相変わらず石だらけの急登は、足を平に着地する場所も無く登って行きます。
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8/13 6:44
相変わらず石だらけの急登は、足を平に着地する場所も無く登って行きます。
お~!一瞬だけ穂高がみえました。快晴なら抜群の眺望コースだと思います。
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8/13 6:46
お~!一瞬だけ穂高がみえました。快晴なら抜群の眺望コースだと思います。
花より山がみたいな。サラシナショウマ!
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8/13 6:58
花より山がみたいな。サラシナショウマ!
杓子平に到着すると、目の前に大迫力の笠ヶ岳です。今までのガスが嘘のようにスッキリ晴れ渡り、私達を迎えてくれました。
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8/13 7:04
杓子平に到着すると、目の前に大迫力の笠ヶ岳です。今までのガスが嘘のようにスッキリ晴れ渡り、私達を迎えてくれました。
やはり私達、何か持っています!今日も笠ブルーの世界を歩けそうです。
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8/13 7:04
やはり私達、何か持っています!今日も笠ブルーの世界を歩けそうです。
妻もハイテンションになり、稜線へ向け最後の急登にエントリーします。
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8/13 7:07
妻もハイテンションになり、稜線へ向け最後の急登にエントリーします。
私達の到着を歓迎してくれたのか、杓子平のガスがドンドンなくなって行きます。
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8/13 7:05
私達の到着を歓迎してくれたのか、杓子平のガスがドンドンなくなって行きます。
朝露に濡れたチングルマの綿毛達。
5
8/13 7:08
朝露に濡れたチングルマの綿毛達。
イワショウブの背後は笠への稜線達。
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8/13 7:08
イワショウブの背後は笠への稜線達。
澄み渡る空は何よりも力の源になります。
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8/13 7:12
澄み渡る空は何よりも力の源になります。
素晴らしい笠への稜線です!早く上がりたい。
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8/13 7:12
素晴らしい笠への稜線です!早く上がりたい。
ガスが湧く前にと、気持ちは焦っても、足元のガラガラが行く手を阻みます。
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8/13 7:15
ガスが湧く前にと、気持ちは焦っても、足元のガラガラが行く手を阻みます。
カッコイイ笠、青空のままで待ってなさい!
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8/13 7:15
カッコイイ笠、青空のままで待ってなさい!
それにしても杓子平から稜線まで時間が掛かります。
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8/13 7:24
それにしても杓子平から稜線まで時間が掛かります。
乗鞍でしょうか?
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8/13 7:25
乗鞍でしょうか?
高度も上がり心肺が痛い!私2500以上は苦手な領域です。
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8/13 7:37
高度も上がり心肺が痛い!私2500以上は苦手な領域です。
遂に出ました、穂高連峰!逆光ですが荒々しい峰々です。
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8/13 7:45
遂に出ました、穂高連峰!逆光ですが荒々しい峰々です。
ミヤマリンドウで心肺を落ち着かせ、気持ちだけは急いで登ります。
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8/13 7:46
ミヤマリンドウで心肺を落ち着かせ、気持ちだけは急いで登ります。
雲海に浮かぶ乗鞍!
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8/13 7:46
雲海に浮かぶ乗鞍!
大展望!快晴の青空が拍車をかけ、疲れが吹っ飛ぶと言いたい所ですが、今日はヘロヘロです。
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8/13 7:48
大展望!快晴の青空が拍車をかけ、疲れが吹っ飛ぶと言いたい所ですが、今日はヘロヘロです。
...
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8/13 7:48
...
稜線まであと僅か。
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8/13 7:56
稜線まであと僅か。
やりました!これが見たかった笠へ続く稜線です。写真で見るのと当たり前ですが同じだ!
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8/13 8:02
やりました!これが見たかった笠へ続く稜線です。写真で見るのと当たり前ですが同じだ!
写真と違うのは距離、笠まで遠いな!
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8/13 7:58
写真と違うのは距離、笠まで遠いな!
この先アップダウンには不安がありますが、頑張って行きましょう。
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8/13 8:06
この先アップダウンには不安がありますが、頑張って行きましょう。
イワギキョウ。
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8/13 8:09
イワギキョウ。
私の苦手な高度は妻は得意です。恐らく笠ヶ岳Hiになっています。
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8/13 8:14
私の苦手な高度は妻は得意です。恐らく笠ヶ岳Hiになっています。
私と心肺の作りが違うのか、どんどん進む妻!着いて行くのがやっとです。
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8/13 8:17
私と心肺の作りが違うのか、どんどん進む妻!着いて行くのがやっとです。
写真を撮り休憩する私、黒部五郎と薬師岳!
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8/13 8:19
写真を撮り休憩する私、黒部五郎と薬師岳!
歩いても歩いても中々着かない笠ヶ岳。
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8/13 8:19
歩いても歩いても中々着かない笠ヶ岳。
抜群の展望にも助けられ、何とか着いてゆく。
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8/13 8:20
抜群の展望にも助けられ、何とか着いてゆく。
歩いてきた稜線を振り返ります。
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8/13 8:21
歩いてきた稜線を振り返ります。
笠ヶ岳Hiの妻がゆく。
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8/13 8:28
笠ヶ岳Hiの妻がゆく。
マズイ!笠の背後に雲が湧いています。急がねば。
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8/13 8:30
マズイ!笠の背後に雲が湧いています。急がねば。
抜戸岩です。隙間に見えるのは笠。
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8/13 8:33
抜戸岩です。隙間に見えるのは笠。
何てカッコイイ山容でしょう!地元岐阜県の百名山です。
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8/13 8:38
何てカッコイイ山容でしょう!地元岐阜県の百名山です。
小屋もいいポジションにあります。
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8/13 8:39
小屋もいいポジションにあります。
ラストスパート。
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8/13 8:40
ラストスパート。
ゼェーゼェーハーハーで小屋に到着。
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8/13 8:58
ゼェーゼェーハーハーで小屋に到着。
昨晩飲み過ぎ、1本しか担いでないので、500調達しました。
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8/13 9:02
昨晩飲み過ぎ、1本しか担いでないので、500調達しました。
目の前が山頂です。足取りの軽い妻を追いかけます。
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8/13 9:03
目の前が山頂です。足取りの軽い妻を追いかけます。
平らな石が積み重なっています。浮石に注意して登って下さい。
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8/13 9:10
平らな石が積み重なっています。浮石に注意して登って下さい。
何とかガスに包まれる前に登頂!妻は既に撮影中でした。
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8/13 9:17
何とかガスに包まれる前に登頂!妻は既に撮影中でした。
ようこそ笠ヶ岳ブルーの世界へ。
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8/13 9:19
ようこそ笠ヶ岳ブルーの世界へ。
本日ヘロヘロの私も雲海にバンザイ!
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8/13 9:18
本日ヘロヘロの私も雲海にバンザイ!
北アルプスの山達!恐らく双六とか鷲羽辺り。
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8/13 9:16
北アルプスの山達!恐らく双六とか鷲羽辺り。
下の覗くと沢登りの強者が登っていました。
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8/13 9:18
下の覗くと沢登りの強者が登っていました。
槍は何んとかこの程度。
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8/13 9:22
槍は何んとかこの程度。
歩いてきた稜線がガスに包まれるのも時間の問題でしょう。
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8/13 9:22
歩いてきた稜線がガスに包まれるのも時間の問題でしょう。
穂高が見えなかったのは残念ですが、ビールの味は今日も格別です。
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8/13 9:21
穂高が見えなかったのは残念ですが、ビールの味は今日も格別です。
つまみは風船の様なポテチ。飛んでいきそう?
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8/13 9:25
つまみは風船の様なポテチ。飛んでいきそう?
足元リラックスモード中。もう立てません。
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8/13 9:33
足元リラックスモード中。もう立てません。
のんびり雲を眺め、快晴の下笠ヶ岳に登頂できたことを感謝します。
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8/13 9:28
のんびり雲を眺め、快晴の下笠ヶ岳に登頂できたことを感謝します。
重い腰を上げ、下山をする頃にはこの状態。
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8/13 9:59
重い腰を上げ、下山をする頃にはこの状態。
今日はまだ下山しません。帰りの笠新道に備え、塩分補給します。
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8/13 10:07
今日はまだ下山しません。帰りの笠新道に備え、塩分補給します。
播隆ラーメンにV、600円はリーズナブルで激ウマ!汁まで完食し帰りの栄養を補いました。
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8/13 10:22
播隆ラーメンにV、600円はリーズナブルで激ウマ!汁まで完食し帰りの栄養を補いました。
親切で居心地のいい小屋でした。
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8/13 10:39
親切で居心地のいい小屋でした。
小屋の前の双眼鏡は一応覗いてみます。
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8/13 10:40
小屋の前の双眼鏡は一応覗いてみます。
山頂はまだ見えています。笠ヶ岳さようなら。
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8/13 10:40
山頂はまだ見えています。笠ヶ岳さようなら。
飲んで、食った後は、呼吸が乱れない速度でテクテク帰ります。
2
8/13 10:51
飲んで、食った後は、呼吸が乱れない速度でテクテク帰ります。
眺望が無くなった負け惜しみに、涼しくてありがたい。
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8/13 11:09
眺望が無くなった負け惜しみに、涼しくてありがたい。
多くの山小屋泊の方とすれ違いました。明日の朝も天気がいいことを願います。
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8/13 11:24
多くの山小屋泊の方とすれ違いました。明日の朝も天気がいいことを願います。
ミヤマコウゾリナかな?
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8/13 11:33
ミヤマコウゾリナかな?
抜戸岳の分岐まで戻って来れました。
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8/13 11:36
抜戸岳の分岐まで戻って来れました。
この後は地獄の笠新道下りです。
1
8/13 11:59
この後は地獄の笠新道下りです。
杓子平を過ぎると本格的な下りが待っています。捻挫しないよう注して下って行きます。
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8/13 12:24
杓子平を過ぎると本格的な下りが待っています。捻挫しないよう注して下って行きます。
下界が遠い!急登で下まで見えます。この時点で残りの下り1000ⅿ。
2
8/13 12:54
下界が遠い!急登で下まで見えます。この時点で残りの下り1000ⅿ。
足が痛いは、水は無くなるは、予想通りの辛い下山です。
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8/13 12:57
足が痛いは、水は無くなるは、予想通りの辛い下山です。
まるで生まれたての小鹿ちゃんの足です。プルプル…
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8/13 13:05
まるで生まれたての小鹿ちゃんの足です。プルプル…
下りても、
1
8/13 13:07
下りても、
下りても到着しません。もう、写真を撮る気力も体力もなく、「無」の状態で下り続けます。
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8/13 13:13
下りても到着しません。もう、写真を撮る気力も体力もなく、「無」の状態で下り続けます。
気がつけば、林道まで下りてこれました。
3
8/13 14:10
気がつけば、林道まで下りてこれました。
今度は、ながーい林道歩きですが、笠新道の下りの道と比べれば可愛いもんです。
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8/13 14:21
今度は、ながーい林道歩きですが、笠新道の下りの道と比べれば可愛いもんです。
笠ヶ岳Hiの妻はいつの間にか、普通モードになっていました。
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8/13 14:32
笠ヶ岳Hiの妻はいつの間にか、普通モードになっていました。
やっと指導センターです。恐るべし笠新道!長い道のりでした。
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8/13 15:01
やっと指導センターです。恐るべし笠新道!長い道のりでした。
振り返ると北アルプスの山々の頭は雲の中にスッポリと入っていました。夏休み後半の登山は天気が微妙です。
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8/13 15:03
振り返ると北アルプスの山々の頭は雲の中にスッポリと入っていました。夏休み後半の登山は天気が微妙です。
rupmoさん こんにちは
稜線で青空が広がるとは!
確かに持っていらっしゃる
笠ヶ岳 美しい山ですね~
素晴らしき稜線からピークへの道のり...
心躍る瞬間ですね
それにしても、
御夫婦そろって健脚でいらっしゃいますね
私も高度上げると調子を落とすので、
奥様の力強い歩みは羨ましい...
いつか見てみたい景観ですが、
日帰りだとちょっとキツそうかな
goldengate さんコメントありがとう御座います。
最近は天候運に恵まれ、
ラッキーな登山が続いています。
登山前は各天気予報サイトで情報が違う為、
私は4社の情報を確認しながら、
山域を決めています。
最近分かったことは、各社の予報がバラバラな時は、
ろくな天気になりません。
笠ヶ岳の稜線は最高でしたよ!
最近登った中では№1です。
goldengate さんも是非歩いてみてください。
心肺に負担が掛からない速度で
全行程が完全な晴れだったら、もっと苦しかったでしょうから
最適に近いお天気だったのではないでしょうか?
東北でガスに助けられた経験がそう思わせます。
ベッカムさん お帰りなさい。
おっしゃるように、体力的には
帰りのガスに助けられたと思いました。
ただ変態な私は、体力を失ってもド快晴好きです
少しでも楽に登れるよう、ペース、栄養補給方法など
ただいま実戦で研究中です。
研究の成果が出たら報告します。
笠新道なんて樹林帯だからガスってても良いのです!
紅葉の杓子平も素晴らしいですよ~
笠新道は岐阜国体の山岳競技のために開かれた道だって知ってました?
今でいうトレランコースなんでしょうね(笑)
槍、奥穂はさらにレベルが高いですから覚悟してください!
やまさん おはようございます。
樹林帯も晴れてほしいと、欲張る私がいます。
国体に山岳協議がある事が、そもそも知りませんでした。
今年開催されたTJARなど、恐ろしい競技があるのですね!
槍、穂高は覚悟しています!
高度が高いと、少しの登り返しでも心肺が痛くなり、
足のだるみを感じます。(足がむくんだ状態)
所が下山の最後が一番疲れているはずですが、
高度が下がる事で、下界での登り返しや、
林道は走れる程の体力は残っています。
心肺の痛みは仕方ないと思いますが、
足のだるみ?むむみ?を克服できないか思案中です。
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