身近な百名山 伊吹山

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:51

距離 13.4km 登り 1,332m 下り 1,332m

3:44 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
3:49 3:50 伊吹山上野登山口
4:13 4:18 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
4:35 伊吹山二合目
5:07 伊吹山三合目
5:28 5:34 伊吹山四合目
5:38 5:57 伊吹山五合目
6:08 6:12 伊吹山六合目避難小屋
6:25 6:34 伊吹山七合目
6:46 7:02 伊吹山八合目
7:11 山頂周回道分岐・合流点
7:21 7:48 日本武尊像（伊吹山）
7:57 7:58 伊吹山
8:03 8:06 日本武尊像（伊吹山）
8:09 伊吹山
8:43 8:44 伊吹山ドライブウェイ終点
9:05 9:14 日本武尊像（伊吹山）
9:20 山頂周回道分岐・合流点
9:27 9:36 伊吹山八合目
9:49 9:54 伊吹山七合目
9:58 10:00 伊吹山六合目避難小屋
10:18 10:19 伊吹山五合目
10:25 10:26 伊吹山四合目
10:32 伊吹山三合目
10:56 11:01 伊吹山二合目
11:14 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:33 11:35 伊吹山上野登山口
11:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山登山口近くの三ノ宮神社付近に駐車場があります。
近隣で民営駐車場が多数あります。
駐車料金は\500/日が多いようです。
朝3:30に到着しましたが、すでに他県から来られた登山者の車でかなり駐車場は埋まっておりました。
ナイトハイクが盛んな山のようです。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
一合目にある民宿から道が3本あります。登山道の標識は、道別れのところにはないので、夜だとどれが登山道かわかりませんでした。

その他周辺情報

伊吹山パラグライダースクール
伊吹山スキー場

写真

8/14 3:48

伊吹山登山口です。予定では日が登ってから登るつもりでしたが、早く着いたので登っちゃいます。

8/14 3:48

登山口標識。百名山としっかり書いてあります。最初は樹林帯を登ります。道はしっかりしておりますが、岩が多いので足元注意です。

8/14 4:11

一合目に到着。

8/14 4:18

一合目は道が3本に分かれており、どれが登山道か迷いました。左の登り道が正解です。

8/14 4:30

振り向くと町明かりが見えます。

8/14 4:41

登山道の岩にシロアリがたくさん集っておりました。岩にセルロースがあるのか？

8/14 5:02

3号名に到着。3合目から山頂を仰ぎ見ると雲で山頂は見えません。

8/14 5:08

標高720m。山頂まで3.6km。ここまで2.4km歩いたそうです。2合目と3合目の間が結構長く、一部急登もあります。

8/14 5:18

3合目の東屋で一休み。襲い掛かってくる虻を追い払う。
綺麗なトイレもありますが、これ以降は山頂にしかありませんので注意です。

8/14 5:39

5合目。売店があります。この時間はまだ店は開いておりませんでしたが、自動販売機が設置されております。
自販機は200円/本。店は190円/本のようです。

8/14 5:44

遥かなる山頂。

8/14 6:09

6合目の避難小屋の様子。綺麗に清掃されておりました。

8/14 6:10

避難小屋から山頂を見上げると、雲で何も見えません。

8/14 6:28

7合目から下を見下ろした景色。3,5,6合目がよく見えます。だいぶん登ってきました。

8/14 6:28

登山道はずっとガレた状態。

8/14 6:52

8合目。ベンチが備え付けてありましたので一休み。周りは雲に包まれております。

8/14 6:55

山頂まであと0.9km。もうちょっとです。

8/14 7:10

登山道から下を見下ろす。

8/14 7:13

光の向こうに山頂が見えてきました。

8/14 7:15

もうちょっと。雲の向こうに山頂が

8/14 7:19

山頂到着。日本武尊像。

8/14 7:20

山頂標識

8/14 7:22

山頂で記念写真

8/14 7:35

日本武尊像の裏に扇状の石段がありますが、これはなに？

8/14 7:36

稀に雲が切れて晴間が見えることがありましたが、残念ながら眺望は雲に隠れて全くありませんでした。
残念。

8/14 7:37

謎の石段と日本武尊像其の2。

8/14 7:54

三角点は山頂標識とは別のところにありました。ここが本当の山頂でしょう。危うく像と標識に惑わされて三角点を逃すところでした。

8/14 7:58

下から雲が吹き上がってきます。

8/14 8:01

円状の周辺標識

8/14 8:11

山頂の周回遊歩道も歩いてみることに。下り専用のコースで、山頂駐車場へ下ります。

8/14 8:21

ガレた山道。車で上がってきた人にはちょっと歩くのはしんどいかもしれません。
登山靴が欲しい道です。

8/14 8:22

山道を降ります。高山植物は見ごろを過ぎている様子でした。

8/14 8:41

駐車場まで降りてきました。

8/14 8:41

あいにくの天気にもかかわらず、朝から車で登ってきている人が結構おられました。

8/14 8:54

駐車場から山頂への登り道は2本ありますが、中央の短いルートで山頂へ戻りました。

8/14 8:56

高山植物の茂る草原が一面に広がります。

8/14 9:06

山頂のお店で冷えた野菜を購入。

8/14 9:15

晴れるまで待ってみるつもりでしたが、雨が降りそうだったので下山開始。

8/14 9:21

下からは雲の中を続々と登山者が登ってこられます。

8/14 9:34

8合目ベンチに忘れ物。

8/14 9:40

天気が悪いのにたくさん登ってこられます。さすが百名山。

8/14 9:53

もうすぐ6合目

8/14 10:11

5合目まで降りてきました。6合目のすぐ上まで雲の降りてきております。

8/14 10:33

3合目。山は雲に包まれてしまっております。

8/14 11:34

登山口まで戻ってきました。

8/14 11:34

百名山の標識を見返す。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

BlueR

標高差1100mと結構登らないといけない山ですが、登山道がしっかり整備されており、非常に登りやすい山でした。
山道は全体的にガレておりますが道は比較的広く作られており、他の登山者とのすれ違いもしやすかったです。
2〜3合目の一部と、7合目以降あたりからが割と急登となりますが、基本的には坂もそれほど急ではなく負荷も少ないという印象でした。
登山者には小学生や幼児もちらほら見受けられたので、近隣では登りやすい山と認識されているのだろうなと感じた次第です。
今回は妻の初登山ということで、近隣百名山で登りやすそうな伊吹山を選びましたが、正解だったと思いました。
期待していた琵琶湖を見渡す眺望が全く見られなかったのが残念です。