スタート地点の榛名湖バス停に到着。高崎駅西口から1時間25分もバスに乗っていたので、さすがに疲れました(笑)
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8/14 9:53
スタート地点の榛名湖バス停に到着。高崎駅西口から1時間25分もバスに乗っていたので、さすがに疲れました(笑)
掃部ヶ岳に向かう前に、榛名湖観光案内所の横にある公衆トイレを利用させてもらいました。
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8/14 9:57
掃部ヶ岳に向かう前に、榛名湖観光案内所の横にある公衆トイレを利用させてもらいました。
湖畔の宿記念公園。ここから掃部ヶ岳へ向かう登山道があるはずなのですが、指導標が無くて分かりませんでした。
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8/14 10:09
湖畔の宿記念公園。ここから掃部ヶ岳へ向かう登山道があるはずなのですが、指導標が無くて分かりませんでした。
とりあえず北へ向かって歩いて登山口を探すと・・・
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8/14 10:13
とりあえず北へ向かって歩いて登山口を探すと・・・
無事に国民宿舎「榛名吾妻荘」の跡地横に登山口を発見しました!
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8/14 10:18
無事に国民宿舎「榛名吾妻荘」の跡地横に登山口を発見しました!
登山口近くは、スギと広葉樹が混生した林でした。
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8/14 10:22
登山口近くは、スギと広葉樹が混生した林でした。
シシウド。花の付き方が花火みたいです。
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8/14 10:26
シシウド。花の付き方が花火みたいです。
ヤブレガサが群生している中に、エンレイソウを1株だけ発見。
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8/14 10:31
ヤブレガサが群生している中に、エンレイソウを1株だけ発見。
硯岩は後回しにして、とりあえず掃部ヶ岳へ向かいました。
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8/14 10:31
硯岩は後回しにして、とりあえず掃部ヶ岳へ向かいました。
硯岩との分岐点近くに、1ヶ所だけクサアジサイが咲いていました。
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8/14 10:33
硯岩との分岐点近くに、1ヶ所だけクサアジサイが咲いていました。
背丈は低いものの、ササの密度が中々に凄い・・・
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8/14 10:34
背丈は低いものの、ササの密度が中々に凄い・・・
山頂近くまで、階段が延々と続きます。段差部分の土砂が流亡して、少々歩きにくいのが難点ですが・・・
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8/14 10:40
山頂近くまで、階段が延々と続きます。段差部分の土砂が流亡して、少々歩きにくいのが難点ですが・・・
掃部ヶ岳の高木層は、ミズナラ・カラマツ・ダケカンバが多かったです。
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8/14 10:44
掃部ヶ岳の高木層は、ミズナラ・カラマツ・ダケカンバが多かったです。
登山道のすぐ"側"でソバナを発見。
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8/14 10:58
登山道のすぐ"側"でソバナを発見。
ソバナの隣にはモミジガサが生えていました。
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8/14 10:59
ソバナの隣にはモミジガサが生えていました。
掃部ヶ岳の山頂に到着。
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8/14 11:03
掃部ヶ岳の山頂に到着。
掃部ヶ岳山頂近くにはナナカマドが多かったので、秋の紅葉が期待できそうです。
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8/14 11:03
掃部ヶ岳山頂近くにはナナカマドが多かったので、秋の紅葉が期待できそうです。
濃いガスで、掃部ヶ岳山頂からは何も見えません・・・
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8/14 11:03
濃いガスで、掃部ヶ岳山頂からは何も見えません・・・
展望も無いので、高崎駅でGETした幻の駅弁?を食べることにしました。
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8/14 11:05
展望も無いので、高崎駅でGETした幻の駅弁?を食べることにしました。
どちらがギンヒカリで、どちらがイワナか分かりませんが、とても美味しかったです。
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8/14 11:06
どちらがギンヒカリで、どちらがイワナか分かりませんが、とても美味しかったです。
山頂近くはこんな感じで岩が露出している所が多いです。
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8/14 11:15
山頂近くはこんな感じで岩が露出している所が多いです。
オオカメノキは、掃部ヶ岳では山腹から山頂まで広く分布していました。
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8/14 11:17
オオカメノキは、掃部ヶ岳では山腹から山頂まで広く分布していました。
トウゴクミツバツツジ。これは山頂近くの尾根沿いを中心に分布していました。
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8/14 11:21
トウゴクミツバツツジ。これは山頂近くの尾根沿いを中心に分布していました。
ダケカンバの樹皮。ちょっとオレンジ色っぽくて、樹皮がペラペラと自然に剥けているのがシラカバとの違いです。
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8/14 11:21
ダケカンバの樹皮。ちょっとオレンジ色っぽくて、樹皮がペラペラと自然に剥けているのがシラカバとの違いです。
どんどん下って行って・・・
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8/14 11:27
どんどん下って行って・・・
再び登り返して硯岩(1251m)に到着。
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8/14 11:41
再び登り返して硯岩(1251m)に到着。
せっかく来たのに、硯岩からは何も見えませんでした・・・
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8/14 11:42
せっかく来たのに、硯岩からは何も見えませんでした・・・
登山口に戻ってきたところで、ボタンヅルがお出迎え。
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8/14 11:56
登山口に戻ってきたところで、ボタンヅルがお出迎え。
ここから"関東ふれあいの道"に入れるということで、天神峠まで行かずにショートカットすることに・・・
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8/14 12:13
ここから"関東ふれあいの道"に入れるということで、天神峠まで行かずにショートカットすることに・・・
キバナアキギリ。9月以降に咲く花だと思っていましたが、榛名山は季節の移ろいが早いようです。
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8/14 12:17
キバナアキギリ。9月以降に咲く花だと思っていましたが、榛名山は季節の移ろいが早いようです。
大きなミズナラと階段。氷室山・天目山周辺は、非常にしっかりした作りの階段で歩きやすかったです。
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8/14 12:20
大きなミズナラと階段。氷室山・天目山周辺は、非常にしっかりした作りの階段で歩きやすかったです。
タマアジサイ。アジサイの仲間は雨でしっとりと濡れていた方が良いですね。
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8/14 12:22
タマアジサイ。アジサイの仲間は雨でしっとりと濡れていた方が良いですね。
ホツツジの花。小さくて地味な花ですね。
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8/14 12:28
ホツツジの花。小さくて地味な花ですね。
氷室山山頂。ここに着いたら少し休憩・・・と思っていましたが、スズメバチに追われて逃げるように立ち去りました(涙)
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8/14 12:29
氷室山山頂。ここに着いたら少し休憩・・・と思っていましたが、スズメバチに追われて逃げるように立ち去りました(涙)
氷室山から天目山へ向かう場合、まず最初に階段で一気に下ることになります。
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8/14 12:32
氷室山から天目山へ向かう場合、まず最初に階段で一気に下ることになります。
ガスがかかっていると幻想的・・・でも、展望も楽しみたい!
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8/14 12:42
ガスがかかっていると幻想的・・・でも、展望も楽しみたい!
天目山の手前に来て、なぜか少しずつ晴れてきました!
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8/14 12:49
天目山の手前に来て、なぜか少しずつ晴れてきました!
天目山山頂に到着。ベンチが4脚ほどあって、休憩には最適です。
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8/14 12:53
天目山山頂に到着。ベンチが4脚ほどあって、休憩には最適です。
天目山から見えるあの山は、三ッ峰山でしょうか?
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8/14 12:56
天目山から見えるあの山は、三ッ峰山でしょうか?
高さ1m前後に育ったシュロソウの花。天目山山頂〜七曲峠までは、あちこちでシュロソウが花を咲かせていました。
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8/14 12:58
高さ1m前後に育ったシュロソウの花。天目山山頂〜七曲峠までは、あちこちでシュロソウが花を咲かせていました。
伐採跡地から、榛名富士と烏帽子ヶ岳が顔を出していました!!
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8/14 13:02
伐採跡地から、榛名富士と烏帽子ヶ岳が顔を出していました!!
視線を横へ動かすと、今度は烏帽子ヶ岳と鬢櫛山が!
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8/14 13:02
視線を横へ動かすと、今度は烏帽子ヶ岳と鬢櫛山が!
ヒヨドリバナ。今日はチョウが吸蜜していませんでした。
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8/14 13:06
ヒヨドリバナ。今日はチョウが吸蜜していませんでした。
ツリガネニンジン。掃部ヶ岳で見つけたソバナとは近縁種です。
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8/14 13:09
ツリガネニンジン。掃部ヶ岳で見つけたソバナとは近縁種です。
七曲峠。車道へは降りずに、登山道で榛名湖方面に下山しました。
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8/14 13:11
七曲峠。車道へは降りずに、登山道で榛名湖方面に下山しました。
ヤマジノホトトギス。花被の反り返り具合から"ヤマジノ"と同定しました。
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8/14 13:13
ヤマジノホトトギス。花被の反り返り具合から"ヤマジノ"と同定しました。
登山道脇に、突然のレンゲショウマ!!暑さが吹っ飛ぶほど爽やかな花ですね。
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8/14 13:17
登山道脇に、突然のレンゲショウマ!!暑さが吹っ飛ぶほど爽やかな花ですね。
ようやく下山したところで、タイミング良く水道があったので、汗だくの顔を洗いました。
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8/14 13:21
ようやく下山したところで、タイミング良く水道があったので、汗だくの顔を洗いました。
榛名湖畔から見える掃部ヶ岳。遠くから見ると、意外と無骨な山容です。
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8/14 13:28
榛名湖畔から見える掃部ヶ岳。遠くから見ると、意外と無骨な山容です。
こちらは榛名富士。富士山のようになだらかで綺麗な山容です。
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8/14 13:28
こちらは榛名富士。富士山のようになだらかで綺麗な山容です。
ミソハギ。ずっと外来種だと思っていましたが、在来種だったようです。
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8/14 13:29
ミソハギ。ずっと外来種だと思っていましたが、在来種だったようです。
天目山(左)と氷室山(右)。
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8/14 13:29
天目山(左)と氷室山(右)。
烏帽子ヶ岳(左)、榛名富士(中央)、相馬山(右)。次はこれらの山に登ってみたいですね。
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8/14 13:42
烏帽子ヶ岳(左)、榛名富士(中央)、相馬山(右)。次はこれらの山に登ってみたいですね。
ゴール地点の榛名湖バス停に到着。
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8/14 13:44
ゴール地点の榛名湖バス停に到着。
14:30のバスが来るまでの間、土産物屋でネコと戯れました。ですが、"事務所の方針で顔出しNG"ということで、顔を写せませんでした(笑)
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8/14 13:53
14:30のバスが来るまでの間、土産物屋でネコと戯れました。ですが、"事務所の方針で顔出しNG"ということで、顔を写せませんでした(笑)
その後、榛名湖レストハウスで、ワカサギ天ざるそば(800円)を堪能しました。
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8/14 14:20
その後、榛名湖レストハウスで、ワカサギ天ざるそば(800円)を堪能しました。
締めは上信電鉄高崎駅の改札脇にある立ちそば屋で、ラーメン(420円)を頂きました。以前のレコでEric1976さんにオススメされたのですが、確かに420円とは思えない美味しさでした。
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8/14 15:58
締めは上信電鉄高崎駅の改札脇にある立ちそば屋で、ラーメン(420円)を頂きました。以前のレコでEric1976さんにオススメされたのですが、確かに420円とは思えない美味しさでした。
ardisiaさん、こんにちは。
よく各地の弁当を紹介しますよね。
検索してみたところ、赤がギンヒカリで、白がイワナでした。
ギンヒカリは、群馬県の高級ニジマスのブランドでした。
ところで、レンゲショウマ発見、おめでとうございます。
ardisiaさんが見つけたレンゲショウマは、多分ヤマレコ初登場だと思います。
他の人が紹介してない場所でレンゲショウマを発見すると、ちょっと得した気分になります
掃部ヶ岳への登山口が分りづらそうなので、私は逆走しようかな。
下りだったら、どこかに下りられるだろうから。
suge-gasaさん、こんにちは。
私は公共交通機関で移動しているので、立ち寄った駅でついでに駅弁を買う・・・という感じですね。
山では"無料"で遊ばせてもらっているので、地元の駅弁を買って地場産業に(微々たるものでしょうけど)貢献できればという気持ちもあります。
ギンヒカリは高級なニジマスなんですね。
私は「バカ舌」なので、とにかく美味しいということしか分かりませんでしたが(笑)
七曲峠近くで見つけたレンゲショウマは、開花しているのはたった2株だったので、来年も見られるかどうかは分かりませんね。(シカに食べられてしまいそう・・・)
ardisiaさん、こんばんわ!
我が地元、榛名山へようこそお越しくださいました。
この山、花の種類が豊富なのですが、場所によって咲いている花が違って、
歩いたエリアがちょっとずれただけで、写真に写った花が変わるのが面白いです。
一般的には、沼ノ原(スルス岩の下にある原っぱ)が定番ですが、
相馬山下ではレンゲショウマ、オンマ谷ではイワタバコ、榛名神社裏では
人里っぽい、御岳山や高尾山で見られるような花、などなどスポット多し。
榛名湖畔、榛名富士のロープウェイ乗り場周辺の原っぱも穴場のようです。
温泉もあるし、バスの便もいいので、ぜひまた再訪してくださいね!
yamaonseさん、こんばんは。
今回は花をメインに据えた山行ではなかったのですが、それでも沢山の花を見ることが出来て本当に楽しかったです。
地元神奈川の丹沢だと、シカの食害で下草がほとんどないエリアもあるので、草木が勢いよくモサモサと生えている山を歩くだけでも楽しいほどです(笑)
榛名山はピークが沢山ある上に、花のスポットや展望ポイントも数多くあるので、その内にまた訪ねてみたいと思います。
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