棒ノ嶺

2011年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 9.2km
• 登り: 961m
• 下り: 959m

コースタイム

9:10さわらびの湯-滝ノ平尾根-11:20棒ノ嶺山頂-昼食-12:20下山開始-白谷沢-14:20さわらびの湯

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯に無料駐車場有り

コース状況／危険箇所等

滝ノ平尾根を登りに使いました。道は登山道がしっかり踏み固まっており歩き易いと思います。
トレイルランも何人かいましたので走り易いかも。滝ノ平ルートは頂上まで樹林帯ですがこの時期は広葉樹の葉が落ちて木々の間から名栗湖や山々が見渡せて気持ち良い道でした。
下山は白谷沢沿いのルートでしたが、滝や渓谷があり意外と絶景を楽しめました。
但し所々に岩場の急勾配があります。今回は大丈夫でしたが、前日に雨が降ったりすると岩場が凍結して危険そうですので冬季の雪や雨や上がりは避けたほうがよさそうです。

写真

1/9 9:10

梅でしょうけど何て種類かなぁ?

1/9 9:13

滝ノ平尾根の入り口は民家の軒先

1/9 9:13

入間川を越えて、、、

1/9 9:45

木々の隙間から景色が楽しめます

1/9 9:51

歩き易い登山道

1/9 10:11

木々の隙間から景色が楽しめます

1/9 10:13

途中で林道があり若干興冷め。

1/9 10:13

林道を横断し登山道へ。

1/9 10:18

木の階段がありますが。雨で浸食していてハードル状態。

1/9 10:21

超快晴やんか〜。

1/9 10:30

ふむふむまだ半分ね。

1/9 10:40

もふもふの苔ハケーン!

1/9 10:47

杉の木が綺麗に生えてる。

1/9 10:50

杉の木が綺麗に生えてる。

1/9 10:53

一瞬岩場あり。

1/9 11:09

頂上直下は木の階段。

1/9 11:23

頂上ですよ〜

1/9 12:01

山も見えます!w

1/9 12:03

都心方向も見渡せるぜ!

1/9 12:05

ススキ越しに趣ありまっせ。

1/9 12:07

頂上はひろ〜〜〜〜〜い。乾燥してると若干砂っぽい。

1/9 12:16

誰が作ったかしらんが標高969mじゃないんかい!?ヽ(`Д´)ノ

1/9 12:17

下山前に靴ひも結び直そう。

1/9 12:56

岩清水が凍ってまっせ。

1/9 12:58

氷柱もできてるね。

1/9 13:07

沢も渡るよ。

1/9 13:08

道だよ

1/9 13:13

岩だよ

1/9 13:15

たぶん白孔雀の滝だね。

1/9 13:16

岩場は凍ってたら最悪だぜ。

1/9 13:17

今回は凍ってなかったよ。

1/9 13:18

意外と素敵な景色やん。

1/9 13:18

頑張っていい写真撮れよ〜。

1/9 13:20

岩だね

1/9 13:20

岩だよ

1/9 13:21

沢だってば

1/9 13:21

沢

1/9 13:26

多分、天狗の滝

1/9 13:27

そろそろコメント書くのメンドクサ〜

1/9 13:27

草と氷柱だね

1/9 13:28

うん、沢だよ

1/9 13:38

木とシダ植物さ

1/9 13:40

木

1/9 13:54

名栗湖ですよ

1/9 13:55

ワカサギが釣れてたね

1/9 13:55

甘く見るなよヽ(`Д´)ノ

1/9 14:00

ダムの周りは舗装路

1/9 14:02

名栗湖と名も知らぬ山

1/9 14:04

ダムの上

1/9 14:07

名栗湖全景

1/9 14:08

名栗湖だってば

1/9 14:09

ロックなんとかダムってやつだろ

1/9 14:10

道だし

撮影機器：

E-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

picapeixe

今年に入って二回目の山行です。
棒ノ嶺は比較的家から近いので以前から気になっており今回行くことにしました。
標高は969mあり何気にしっかりとした登山を楽しめました。
景色はあまり期待してなかったですが、滝ノ平尾根の道中はこの時期なら木々の間から眺めも楽しめ頂上も木が少ないので大展望です。
空気が澄んでいればスカイツリーが見えるとの事でしたが、今回は都心に霞が掛かり見えず残念でした。
白谷沢も期待値以上の景色で滝や渓谷の雰囲気を楽しめます。

車はさわらびの湯駐車場に無料で停められ、下山後直ぐ風呂に入れるのは◎です。お風呂施設も休憩所が広くゆっくり休めます。

総評としては、都心に近い隠れ名所的な山だと思います。ヘタな百名山より楽しめる山でしょう。

PS:山頂で立位体前屈じゃないネタを考えてましたが、やるの忘れてた,,,,