富士山 スバルライン五合目から
- GPS
- 24:59
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,744m
- 下り
- 1,737m
コースタイム
- 山行
- 10:42
- 休憩
- 12:13
- 合計
- 22:55
天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目晴れのち濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:河口湖駅まで路線バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
5年生で一度登った子供が、
山頂でご来光を見たいとまた登ることになった。
幸い天気は、予報ほど悪化はせず、
雨にも降られず、きれいなご来光を見ることができた。
五合目では時間調整を兼ねて昼食をとり、記念撮影などをした。
雲が目まぐるしく動き、富士山も見えたり雲の隠れたりしていた。
宿泊先の太子館までは、特に問題なく登れた。
4時ころに太子館に到着すると、すぐに部屋に案内をされた。
二段ベッドの下の段で3人分のスペースを割り当てられた。
また、隣との間に簡易カーテンを目隠し兼境界として設置してくれた。
夕食の味は、想定の範囲内だが、カレーのルーは少なかった。
その他おかずの味はまあまあだと思うが、中学生男子には物足りなかったようだ。
朝食の釜めしごはんののレトルトは、冷めても意外といけた。
しかし、太子館では、構造上か普請の問題化わからないが、
会談の上り下りの音が響き、また、遅くに到着した客の話し声や
スタッフの談笑の声が聞こえ、うるさかった印象が残った。
太子館を11時前に出て頂上を目指した。
当日は、お盆の日曜日ということもあり、
8合目以上は、団体が集中していた。
特にご来光館以降は団体が途切れず、また、一般客も集中し
渋滞となり、動かないこともままあった。
しかし、渋滞の間に流星群を見ることもでき、感動ものだった。
頂上のご来光待ちは、風のためかものすごく寒く、
足の震えが止まらなかったが、きれいなご来光を見ることができた。
その後朝食をとり、お鉢巡りへ。
剣が峰付近になるとだいぶ暖かくなってき、
お鉢巡り終了時には、防寒着は必要なくなった。
その後、下山だが、子供が足が疲れて、
曲がり角ごとに立ち止まって休憩をとった。
下山時にはガスが出てきて服がぬれ始めたが、
汗との比較を考え、雨具は着用しなかったが、
ほとんどぬれなかったので、正解だと思う。
五合目ではガスがひどく、前が見えないほどだった。
高速バスはいっぱいだったので、
路線バスと電車を乗り継いて帰ることとした。
路線バスはものすごい行列となり、増発のバスが出ていた。
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