お久しぶりの乗鞍岳でまたもや敗退 お天気下り坂で尾根歩きはお預け
- GPS
- 02:29
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 395m
- 下り
- 377m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:30
7:40 畳平バスターミナル出発
8:10 肩の小屋
8:55 乗鞍岳山頂(約5分休憩)
9:40 肩の小屋
10:10 畳平バスターミナル到着
天候 | 晴れ後曇り後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍岳(畳平)までは平湯温泉からシャトルバス(1450円/片道) |
コース状況/ 危険箇所等 |
畳平から肩の小屋までは整備されたコースあり(未舗装ダートで許可車が移動可能なコース) 肩の小屋から山頂まではガレた登山道 視界があれば道迷いの心配なし ハイカーが非常に多くレベルも様々、渋滞や譲り合いで各自不満になることも多く、そのあたり注意が必要 |
その他周辺情報 | 【トイレ】 畳平、肩の小屋に公衆トイレあり チップ制等あるので注意が必要 |
写真
感想
お天気が安定しないこの時期ですね。
先週は遠く北海道から帰ってきたので、あんまり遠くないところで、あんまり人がいないところ…と考えて、以前から温めていた乗鞍平湯新道を提案しました。
地元のかたが整えておられたり、今年募金によって手入れをされていることを知り、いつか歩いてみたいなぁ…という希望を叶える予定でしたが。。。
見事にお天気に振り回されてしまいました。あぁ。
もう1本早いバスに乗ろうと思っていたのですが、自分の睡眠欲に勝てず、もうそこから勝負?は決まっていたようです。。。
畳平が見えてから、雨に降られてすぐやむと思っていたら、えらい降ってきてビチョビチョになった時点で終わりましたね。。。
平湯まで歩けなかったのは残念でしたが、久しぶりの乗鞍岳は楽しかったです。
確かにこれだけ楽に歩ける(バスを使って)3000mの山はないですもんね。
若い人や家族連れが多く、とてもカラフルでした。
なかなか自分のペースで歩くのは難しいですが、あまり周りを気にせず歩くのが1番!!(途中で脱落していきますし。。。)
空を見て少し秋を感じました。お天気が安定してくるともう秋〜。お天気と相談して次はどこに行こうかな〜。
毎年お盆休み明けは山の行き先に困ります
天候は安定しない、お花も華やかさにかけてきて(失礼)
さらに今年は、東日本の天気が安定せず、お花も早めに終了の危機的状況
そんな中、何とか土曜日は持ちそうなので、乗鞍岳から平湯への尾根歩きを計画しました
当然、登り上げる根性はないので、畳平から平湯への下り一方
乗鞍岳山頂もお久しぶりなので、そちらも楽しみにしました
前日は仕事で忙しくて帰宅が遅くなり、高速も混んでいて平湯に着いたのが2時前
睡眠第一なので、出発を遅らせて6時40分平湯バスターミナル初のバスに乗りました
朴の木平で積み残しが出るほどのお客さんにビックリ(臨時便が出たようです)
乗鞍スカイラインからは北アも白山も青い空の中に鎮座していて素晴らしいのひとこと
畳平で身支度してとりあえず乗鞍岳山頂へ
こちらは写真とコメントにあるように、最高の天気の中歩くことができました
昔はここでもヒーコラ言いながら登っていて、少しは山登りも上達したのかなぁと感慨深く、ハイカーさんたちの傍若無人な振る舞いに苦笑しつつ、無事に山頂に到着
山頂に着く頃から雲が湧いてきて、その急激な変化にビックリ
この日は熱帯低気圧(台風)の影響で東側から雲が出るような予報でしたが、まさにその通りで9時頃にはすっかり高層地帯はガスにまかれはじめました
とりあえず畳平まで戻ったのですが、その手前から少し強めの雨に降られて、すっかり意気消沈してしまいました
これから高度を下げるので天候は大丈夫とは思ったのですが、風雨の影響や睡眠不足の隊長から、この日の尾根歩きは撤退することにしました
帰りもバスに乗って平湯に戻りますが、すぐに雲の下に抜けた時は残念に思いましたが、その後高山市内で雷雨にあったりしたので、まぁ判断としては間違いなかったなぁとは思います
それにしても、乗鞍岳はいつも天候が難しいです
一日ドピーカンの時に行ってみて、十二分に景色を堪能したいものです(笑)
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