最悪の天気予報だったので、直前まで悩みましたが、行くだけ行ってみようということで決行しました。高尾発22:26の最終小淵沢行きに乗り、終着駅まで乗車しました。
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最悪の天気予報だったので、直前まで悩みましたが、行くだけ行ってみようということで決行しました。高尾発22:26の最終小淵沢行きに乗り、終着駅まで乗車しました。
小淵沢で降りてみると、月が煌々と輝いていました。星の数も凄い!これは天気予報と真逆じゃないですか!やったね〜!流れ星も3つ見ましたよ。
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小淵沢で降りてみると、月が煌々と輝いていました。星の数も凄い!これは天気予報と真逆じゃないですか!やったね〜!流れ星も3つ見ましたよ。
富士見平はらは登山道を歩きます。ヘッデンの光に浮かび上がってきたアザミ。幻想的です。【8月27日に写真追加】
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富士見平はらは登山道を歩きます。ヘッデンの光に浮かび上がってきたアザミ。幻想的です。【8月27日に写真追加】
4:35時点で微かに東の空が明るくなり始めました。こんな風に富士山が見えました。山小屋の灯りが見えますね!
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4:35時点で微かに東の空が明るくなり始めました。こんな風に富士山が見えました。山小屋の灯りが見えますね!
ヘッデンを消しても大丈夫な明るさになりました。いい感じです。
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ヘッデンを消しても大丈夫な明るさになりました。いい感じです。
最初のピーク、編笠山を目指します。
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最初のピーク、編笠山を目指します。
お日様が出て来ましたね!いい日になりそうです。
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お日様が出て来ましたね!いい日になりそうです。
2100メートル地点の植生です。素敵な森です!
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2100メートル地点の植生です。素敵な森です!
振り返って見たら、ナント南アが勢揃い!最高のコンディションです。
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振り返って見たら、ナント南アが勢揃い!最高のコンディションです。
相変わらず富士山はキレイに見えます。台風はホントに来るのでしょうか?
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相変わらず富士山はキレイに見えます。台風はホントに来るのでしょうか?
編笠山に到着です。絶景ですね、ココ!
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編笠山に到着です。絶景ですね、ココ!
朝陽に照らされて、とっても気持ちがイイ山頂ですね!【8月27日に写真追加】
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朝陽に照らされて、とっても気持ちがイイ山頂ですね!【8月27日に写真追加】
次に向かう山です。左がギボシ、右が権現岳です。
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次に向かう山です。左がギボシ、右が権現岳です。
今日の最終目的地となる赤岳も姿を見せていますね。後から行くね!
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今日の最終目的地となる赤岳も姿を見せていますね。後から行くね!
八ヶ岳連峰が連なり、一番左奥に蓼科山が見えます。【8月27日に写真追加】
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八ヶ岳連峰が連なり、一番左奥に蓼科山が見えます。【8月27日に写真追加】
権現岳に行くには、先ずは標高を下げて青年小屋を通過して、登り返します。
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権現岳に行くには、先ずは標高を下げて青年小屋を通過して、登り返します。
青年小屋の辺りから振り返って編笠山です、こんな岩岩の所を降りて来ました。
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青年小屋の辺りから振り返って編笠山です、こんな岩岩の所を降りて来ました。
オトギリソウ?朝露がキラキラ!【8月27日に写真追加】
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オトギリソウ?朝露がキラキラ!【8月27日に写真追加】
今日はこのお花があちこちに沢山咲いていました。ミヤマアキノキリンソウですかね。
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今日はこのお花があちこちに沢山咲いていました。ミヤマアキノキリンソウですかね。
さて、ギボシにアタックです。どうやって登るんだろう?白い点が沢山見えますが、羽虫です。
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さて、ギボシにアタックです。どうやって登るんだろう?白い点が沢山見えますが、羽虫です。
右から巻くように、こんな岩場をよじ登ります。手掛かりが豊富なので、難易度は高くありません。
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右から巻くように、こんな岩場をよじ登ります。手掛かりが豊富なので、難易度は高くありません。
その次のターゲットは権現岳です。
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その次のターゲットは権現岳です。
この辺りから空気が薄いせいか、ヘロヘロになり始めました…。登りも下りも息が上がってしまって。そうそう、飲み物ゴクゴク飲んでいる時も息苦しくなってきて。飲んでいる間は呼吸出来ないからね。
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この辺りから空気が薄いせいか、ヘロヘロになり始めました…。登りも下りも息が上がってしまって。そうそう、飲み物ゴクゴク飲んでいる時も息苦しくなってきて。飲んでいる間は呼吸出来ないからね。
トリカブトに見えるんだけど、違うかな?
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トリカブトに見えるんだけど、違うかな?
このお花も沢山咲いていました。
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このお花も沢山咲いていました。
イワベンケイですかね。冷たいデザートみたいで美味しそうです。
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イワベンケイですかね。冷たいデザートみたいで美味しそうです。
権現岳からは先ずは有名なこのハシゴを下ります。61段あります。恐怖感は感じません。
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権現岳からは先ずは有名なこのハシゴを下ります。61段あります。恐怖感は感じません。
うーん、下りでも息が切れて、重症ですね。珍しく食欲がありませんが、今居るキレット小屋から赤岳まで450mの登り返しです。何かエネチャージしないと。甘いものならば食べられそう。持参した草餅&つぶ餡の団子です。美味いなぁ!
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うーん、下りでも息が切れて、重症ですね。珍しく食欲がありませんが、今居るキレット小屋から赤岳まで450mの登り返しです。何かエネチャージしないと。甘いものならば食べられそう。持参した草餅&つぶ餡の団子です。美味いなぁ!
今日の核心部、赤岳です。凶暴な顔付きですね。どこから登るんだろうか?
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今日の核心部、赤岳です。凶暴な顔付きですね。どこから登るんだろうか?
こんなルンゼ状の所を登って行きます。基本、鎖はありません。落石を発生させない様に、注意して登ります。20-30メートル置きに小休止するので、時間が掛かって仕方ない。清里発20:11発の東京方面接続の最終列車を覚悟します。
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こんなルンゼ状の所を登って行きます。基本、鎖はありません。落石を発生させない様に、注意して登ります。20-30メートル置きに小休止するので、時間が掛かって仕方ない。清里発20:11発の東京方面接続の最終列車を覚悟します。
ルンゼ上部です。見た目ほど難易度は高くありませんが、下りで歩いたらは少々厄介かも。
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ルンゼ上部です。見た目ほど難易度は高くありませんが、下りで歩いたらは少々厄介かも。
ルンゼ上部で急にハシゴが。右側が切れ落ちていて、スパイシーです。シンドイけど楽しい!
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ルンゼ上部で急にハシゴが。右側が切れ落ちていて、スパイシーです。シンドイけど楽しい!
山頂までアト少し!このアト少しが長い…。
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山頂までアト少し!このアト少しが長い…。
何とか騙し騙し山頂到着です。ホントにシンドかった!
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何とか騙し騙し山頂到着です。ホントにシンドかった!
山頂すぐ横に小屋が有るんだね。
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山頂すぐ横に小屋が有るんだね。
阿弥陀岳の向こう側に諏訪湖が見えますね。
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阿弥陀岳の向こう側に諏訪湖が見えますね。
普段の赤岳って、もっと混んでいるんですよね?今日は3組だけの静かな山頂でした。
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普段の赤岳って、もっと混んでいるんですよね?今日は3組だけの静かな山頂でした。
下りは県界尾根で下ります。上部は鎖の連続です。30本ほど在ったかなぁ?飽きました。^^;
ここの岩は手掛かり足掛かりが少ない一枚岩が多いので、鎖が無いと自分の技量では無理です。
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下りは県界尾根で下ります。上部は鎖の連続です。30本ほど在ったかなぁ?飽きました。^^;
ここの岩は手掛かり足掛かりが少ない一枚岩が多いので、鎖が無いと自分の技量では無理です。
県界尾根上部は抜群の眺望です。
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県界尾根上部は抜群の眺望です。
大天狗から小天狗にかけては、ちっとも標高を下げませんね。早く下山したいんだけど、もどかしい!
小天狗からは尾根を離れて急激に標高を下げます。で、その後の長い車道歩き…。清里に着いたらビールだな!(^^)
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大天狗から小天狗にかけては、ちっとも標高を下げませんね。早く下山したいんだけど、もどかしい!
小天狗からは尾根を離れて急激に標高を下げます。で、その後の長い車道歩き…。清里に着いたらビールだな!(^^)
ガーン( ̄◇ ̄;)
清里駅周辺は全ての売店、お店、レストランは営業時間終了!オイオイ、まだ19:20だぞ…。という事でビールは買えず…(T . T)
10分歩くとコンビニがあるらしいけど、これ以上歩く気力がありませんでした…。
おしまい。
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ガーン( ̄◇ ̄;)
清里駅周辺は全ての売店、お店、レストランは営業時間終了!オイオイ、まだ19:20だぞ…。という事でビールは買えず…(T . T)
10分歩くとコンビニがあるらしいけど、これ以上歩く気力がありませんでした…。
おしまい。
Takeshi1108様
お疲れ様でした、としか言いようがありません。
今回のコース、野生の”熊”ちゃんだって絶対嫌がるはずです。Takeshi1108様ご自身の感覚通り、まさに「拷問ハイク」ですね。
そもそも
―電に乗ること自体は、まぁそれなりにあることでしょうが、駅泊せず(←もっとも、もう夜行列車が皆無の今では駅泊ができなくなっちゃいましたけどね…)そのままスタートしたこと。
∋妬ないとはいえ、車道歩きが長〜いこと
L岾淹魁権現岳、赤岳と名だたる名峰を3つも登頂しながら、どこの山頂でもサッサと下山していること。
い修發修癲∩環耕鵤械娃襭躑瓩にも及ぶ足場の悪いコースをほとんど日帰りで実施しようとする”信じられな〜い”精神力と計画力!?
まぁ、上記4点以外にもゴールの清里駅で、僅か10分程度にもかかわらず、Takeshi1108様の”元気の源”でもあるアル○ール飲料をアッサリと断念したことなど、今までのTakeshi1108様のレコとは随分趣が異なったレコになりましたね!
とはいえ、晴天に恵まれて、稜線からは絶景を充分に堪能できたことな何よりでしたね!5週間ぶりの登山でしたら、今後はもう少し”お身体に優しい”コースを選んでみてはいかがでしょうか!?
今回は”特に”大変お疲れ様でした!(ところでもし終電で小淵沢駅に着いた時、運悪く雨がザーザー降っていたらどうするつもりだったのでしょう???)
aochanman777さん、こんにちは。
コメントを頂戴しまして有り難う御座います。
山に行けなかった5週間は本当に辛かったので、その反動で困難を承知で今回のルートを選定しました。
土曜日の日中は止めておこうと思っていたのですが、19:30頃にやっぱり行くかと気が変わり、急遽風呂に入ったりして支度をし、決行した次第です。娘からも『え?こんな天気なのに行くの?』と。
気象協会の山岳天気予報(八ヶ岳夏沢峠)では『霧か曇り時々雨』でした。土曜日は一日中台風の進路、風向き、雨雲の発生状況等をモニターしていて、自分なりに日曜日の八ヶ岳方面は霧は出ても降水は無いだろう(台風の進路から考えて雨雲が掛かるような風向きではない)と自分に都合よく予想したんです。
アルコールは220ml入りの焼酎を2個持参しており、一つを行きの電車の中で、もう一つは清里駅で飲みました。清里ではキンキンに冷えたBeerが飲みたかったのですが・・・。
小淵沢に着いて土砂降りだったらどうしていたんでしょうね。駅の待合室は解放されていた様でしたので、始発で呑み鉄しながら帰宅したことでしょう。酔客で乗り過ごした人が2名居て、待合室で仮眠をとっていました。
タケシさん、こんにちは。
歩行時間、18時間超!とは、ガッツ入っていますね。
私も以前、小淵沢駅から赤岳の日帰りを、目論んでチャレンジしましたが、始発電車で行き、バテてて、大幅に計画時間をオーバーしてしまい、途中で日帰りは、無理と判断しました。
そこで、権現小屋で泊まらせて、いただく事にしました。予約を入れていませんでしたが、1泊2食付きOKでした。
私の山行時、2日目の赤岳は、ガスガスだったので、羨ましいです。
私も、何度か深夜スタートを、やりましたが、夜中の道って怖いですよね。私の場合、山道よりも、闇の空間が広く、外灯がない林道の方が、なんか怖いです。
雪が降る前に、長年温めていた、駅から南アをやる予定ですが、どうなることやら…。
shuchanさん、こんにちは。
コメントを頂戴し、有り難う御座います。
深夜スタートは大昔にやったことがありますが、久し振りにやるとキツイですね。今、会社に居ますが時折襲ってくる強烈な眠気で、文章がまともに読めません。筋肉痛もかなり在ります。^^;
それでも深夜スタートにしないと、自分の足では赤岳には到達できません。その意味では深夜スタートは行動範囲が広がって、今まで諦めていた山域もアクセス可能となりますので、また計画を練りたいと思います。そんなに頻繁には無理ですが・・・。
今回久し振りに2500mを越える山を歩きましたが、自分は酸素の取込みが下手なんだと良く分かりました。普段の低山ハイクでは、心肺機能に余裕があり、脚が先に疲れますが、今回は逆にとにかく息苦しくて仕方がありませんでした。5分歩いて2分休憩みたいな亀のような歩みでした。標高の高い山に定期的に登ればヘモグロビンの数が増えて、楽になるとのネット情報がありました。あとは呼吸の仕方ですかね。
駅から南ア、いいですね!これから刻々と日が短くなりますから、早めの実現が良さそうですね。(^^)
お疲れ様でした。私は5時前に観音平の駐車場を出て編笠山に7時頃着きました。その後青年小屋経由でギボシ、権現岳、三頭経由で観音平に戻りました。権現岳からの下りが長いのですがトレランシューズだったので平らな場所は走ったり(笑)権現岳あたりでガスが出てきてしまったのが少し残念でしたがそれでも前日、今日、と雨に挟まれたお天気の日曜日、登山客も少なくて快適なハイキングが出来ました(^。^)
akkopoppoさん、こんにちは。
コメント頂戴しまして有り難う御座います。
はい、編笠山への登りの途中でakkopoppoさんに先行して頂いて、ノンビリと山頂を目指しました。
それにしても見事に天気予報と正反対の最高の天気になり、気持ち良いハイクができました。(^^)
akoppoppoさんは観音平からだったのですね。車でアクセスが出来ると、この山域も手軽に楽しめるのですが、小淵沢駅からの歩きだと疲れてしまって。
権現岳の辺りでガスが出ましたが、北上するに従って再びガスは晴れ、眺望を楽しみながら赤岳に登ることが出来ました。このルートお気に入りになりましたが、次回は弾丸日帰りではなく、泊まりで楽しみたいと思います。(^^)
誰に聞いていたんだ?
最初に言っておきましょう オツカレ様でした〜
それにスンゴイ眺望 良かったですネェ
日曜日は近くの戸田橋からもこの季節に珍しくクリアーな山々が見えましたヨ
左端の丹沢から富士山は特にスッキリと
癸横海呂垢瓦つ子ですね〜
まさか一人ずつ登るんじゃないよネ!? それにしても長い
〆のビールに在りつけなかったのは・・・バチだな ←何の
やっぱり最後にも オツカレサマでした〜
ビギさん、こんばんは。
コメント有り難う御座います。
5週間振りの山行きでしたので、欲張ったプランになってしまいました。思い返せば、前回の山行きで蜂に刺されたのを皮切りに、風邪による発熱、足底筋膜炎による踵痛等、色々と鬱憤が溜まっていたんですよ。そこにワル師匠の弾丸甲斐駒レコを読んで、パチンと手を叩いて『コレだ!』と。即座に八ヶ岳をチョイスした次第です。(^^)
いやあホントに疲れましたよ。歩行時間16時間超え、休憩時間を入れると18時間半ですから、今までのハイクの中でダントツの疲労度合です。
小淵沢駅を出発してから清里駅に到着する迄の間、不思議なことに一度も眠気を感じませんでした。清里で小海線の列車を待つ間に、持参していた焼酎220mlを割り材無しで飲み干したら、急激に眠気が襲ってきて、小淵沢からのスーパーあずさでは本格的に寝てしまいました。25度の焼酎の場合、普段は220ml x 2本が適量なんですが、昨夜は1本でほろ酔いになれました!(^^)
ハシゴは61段で、今回は下りで使用しました。一人ずつの使用ですよ〜!混雑時は渋滞が出来そうですね。
さてさて、仕事を終えて、飲みに行きま〜す!先ずはビールから!(^_-)
Takeshiさん、こんばんは☽
いやいやいや〜、しかし凄い!
VRのみならず、こういう事もこなしてしまうとは、すごい体力です。
この記録を最初に目にしたとき、ホント、目が点になりましたよ !!
師匠のwarutepoさんに引き続き、弾丸登山されるとはいえ、フツーでは考えられない行程です
5週間ぶりで、これまでの鬱憤をはらすかのような、山行ぶりで、山への愛が感じられますってどこかで読んだことのある文章ですが、そっくりそのまま返しますよ
しかも、しっかりアルコール持参とは…
清里駅、夜7時台でお店がどこもやっていないだなんて確かに早すぎですが、考えてみれば東京が遅すぎて異常なのかもしれませんね〜
でも、冷えたビールはほしいですよね
八ヶ岳、実は未踏でして、特に赤岳は行ってみたいエリア
特に、県界尾根、あと真教寺尾根あたり…清里からいつか歩いてみたいです。
フムフム、高尾駅22:26発の小淵沢行ですか…
参考にさせていただきます
ところで、例の一眼レフ、持っていかれたのですか?
お写真が凄く綺麗で、見入ってしまいました
machagonさん、こんばんは。
コメント、有り難う御座います!
昨日の余韻が、まだまだ身体に残っています。平たく言うと筋肉痛ってヤツですが。でもこの筋肉痛が何だか心地よくて…。(^_^;)
今回、高度を増すに連れて心肺機能が悲鳴を上げてしまい、ペースダウンを余儀無くされてしまいました。原因の究明と対策を考えているんです。
今回、権現岳から赤岳への稜線歩きが、とても楽しかったです。キレット小屋から赤岳への登りは、丁度自分の技量とピッタリの難易度で最高でした。(呼吸がシンドイのは別にして)。
220mlの焼酎は2本持参したのですが、行きの電車を待つ間に、高尾駅で飲んでしまい、清里駅では残りの1本だけになりました。これで丁度良かったですが!^^;
一眼レフは持参しました。重いですが、何だか撮影そのものが楽しくて。構図や光の取り入れ方等、色々と勉強してみようかと思います!(^ ^)
いくら5週間ウズウズしていたところに、ワルさんのレコで刺激を受けたと言っても、なかなか実践はできないですよ。ましてや日曜日。
でも、予想に反して好天で何よりでした。予報が悪かったせいで人気のルートも静かだったようで、二度とないかもねこんな幸運。
八ヶ岳って、私は北の蓼科山しか知りませんが、写真見ると北と南ではちょっと違うようですね。(もっと木があったような・・・)
タケシさん自身が言っていますが、本当にタマにはいいでしょうね?
私は、せっかく時間があるのに悪天候続きで行けてません。家に閉じこもっているので、だいぶ体力落ちてるんだろうなぁ。
弾丸登山と翌日出勤、たいへんお疲れ様でした。
キノエさん、お早う御座います。
コメント、有り難う御座いました。
そうなんです、ホントは金曜日の夜に出発し土曜日に山頂を目指したかったのですが、生憎の天候でしたので、止む無く日曜日にズラした次第です。昨日は出社が辛かったですよ。日中も眠気との戦いでした!^^;
たまにメジャーな山に行くと、普段歩く山域の良さを逆に再発見するんですよね。手付かずの自然が残っていて(山小屋も指導標も何も無い)、歩き通したあとの達成感はやっぱり普段のVRですね。楽しさの種類が全く異なりますね。(^ ^)
それにしても人気の赤岳にヒトが少なくてホントにラッキーでした。鎖場などで渋滞でもあろうものなら、違った感想になっていたかも知れません。下山ルート(赤岳→清里駅)の5時間超は、ハイカー以外の人も含めて誰一人として会いませんでした。かつては大いに賑わっていた清里駅前も、随分と閑散としてしまい、それはそれで寂しい気もしました。^^;
Takeshi1108 さん おはようございます。
すごいなあ〜〜
一部の鉄人を除くとしても、ムッチャ難しそう。。。
お疲れさまでした。
それで、残念というのもなんですけど・・
いつもの食料の数々の写真がないのが淋しいですね。
団子がちょっと出てきたのが救いかな・・
(相当バテバテだったのが推察します)
でも、なんと言っても締めのアルコール!!
これはやっぱりないとね〜〜
(勝手なことを言ってます。ごめんなさい。)
次回は締めを楽しみしております。
.
TODAYさん、こんにちは。
コメント、有り難う御座います。
相当バテバテだったのと、標高の高い所では軽い高山病の様な感じで息苦しい感じがしたので、何だか余りお腹が空かず、多少は食べたのですが写真を撮る気力が湧かなかったんです。ザックの中には惣菜パン6個、おにぎり3個を持参していて、結構余ってしまいました。
もう下山中は清里に下りたら冷たいビールを飲むと、そればかりを考えていたのですが、どのお店も営業時間終了で買えませんでした。この絶望感。泣きそうでした。ザックの中には220mlの焼酎(25度)が入っていて、清里駅の待合室でこの焼酎を常温で飲みました。お茶をチェイサー代わりにしましたが、美味くないですね。ツマミは惣菜パンの『具』のソーセージとメンチカツ。絵にならないので、これも写真には撮らずでした。^^;
普段ならば地元に戻って一杯やってから帰宅するのですが、地元駅に着いた途端に大粒の雨が降って来てびしょ濡れとなり、街中で登山用レインウエアを着るのも何だかアレだし、翌日は会社だし、どこにも寄らずにそのまま濡れネズミとなって帰宅した次第です。自宅でソッコー風呂でした。あはは、エンドロールの無い映画とは、絶妙な表現ですね!次回は確りと反省会しますね!\(^o^)/
こんにちは
自分のレコであと1回位、弾丸登山するようなことを書きましたが、それが
この日でした。場所はなんと八ヶ岳です
八ッは好きですよ。プロフの写真もそうだし・・・
ルートはほぼ同じで、自分の場合富士見高原ゴルフコース側から編笠山〜硫黄岳
〜美濃戸口〜小淵沢ICというルートを考えていました。
中央道から高速バスに乗る予定だったので、チケットを事前に購入しなければならず
天気が悪そうなので金曜日の時点で次週に延期することにしました。
でも今度の日曜も雨なんですね
小淵沢〜新宿の高速バスは2500円なのでとてもお得ですよ〜
おそらく実行していたら小淵沢の待合室で会っていたでしょう
自分はタケシさんの事はわかるので、自分がそのあとどんな行動をとったのか
想像するだけでも楽しいです 。
おそらくばれないように熊倉の御札は外していたと思います
ワルさん、こんにちは。
コメント、有り難う御座います。
またまたニアミスだったんですね。しかし二週間連続で弾丸を実行しようとは、ワルさんの体力・気力には脱帽です。(^^)
初めての八ヶ岳のホンノ南の方の一部だけを歩きましたが、とても充実した山歩きが出来ました。惜しむらくは、高度に順応せず酸素を上手く体内に取り込めなかったので、息苦しさを感じてヘロヘロになってしまいました。定期的に高山に登ればその内に慣れるとは思います。
バス利用の発想はありませんでした。ネットで調べると結構な本数がありますね。値段も安く便利なので次回からはバスですね。それにしても硫黄岳までの縦走とは畏れ入ります。で美濃戸口から高速バス亭までも歩くのでしょうか?結構な距離が有る様に思いますが。ワルさんとは武州日野のホーム辺りでお会いするのが一番確率が高そうですよね。まさか小淵沢では無いでしょう。(^^)
普段行けないような山を弾丸で征服するのは楽しいですね。色々とプランが湧いて来ます!
こんばんは
ああ、あの方のレコを見て終電の中央線駅から歩いていこうなんて考える人なんていないだろうなぁ〜 と思ってたら。
まさか、小淵沢から歩くとは。。
いやぁ〜強烈ですなぁ。でも厳しいと言いながら身体はすっかりドM状態なのはもうレコからプンプン臭います
でも日曜日は天気良かったんですね。台風情報ですっかりパスしてました。
赤岳は若い頃一度登ったことがあるのですが、久々にテン泊で赤岳鉱泉か本沢温泉の湯をベースにどうかなぁ〜って考えてたんですよ。
いやはや、タケシさんとは体力が違うなぁ。
駅からの夜中弾丸ツアー。。絶対ムリ。
公共交通族の究極のスタイルになってきた感が・・ あっ、でもザックには缶チューハイはいれるんですね
ともあれ、相当な満足感だったとか。超弾丸日帰り山行、お疲れさまでした〜
セキミさん、お早う御座います。
コメント、有り難う御座いました。
週末に自由に使える車は有るのですが、山登りには頑なに使用を控えているんです。下山後に飲めないし、眠気と戦いながらの運転が嫌ですからね。それで公共交通機関利用族なのですが、日帰りだと登頂可能な山域は限られますね。
山小屋泊は余り好みではないし、テン泊は魅力的ですがテントを始めとする装備を持っていないし…。
と言う中で救世主の様に現れたのが終電→深夜発のハイクでした。今回コレをやってみて、この方式は使えることを確信しました。そんなに頻繁には出来ませんが、年に数度やれますね!行動範囲が格段に広がります!(^^)
大昔に蓼科山に登った事がありますが、八ヶ岳は初めてでした。権現岳から赤岳への稜線歩きは、自分の技量と丁度合っている感じで、ホントに楽しく歩くことが出来ました。ワクワクしっ放しでした!
9月中に弾丸日帰りをもう一度やろうかと思います。何処に行くのか、楽しみながら悩みます!(^^)
Takeshi1108さん、こんばんは、
歩きますね〜。赤岳って公共交通機関のみで日帰りってなかなか困難な所と思うのですが、深夜発で30km弱歩いて、また駅まで戻ってきてと、ビックリです。
登りの急坂はイヤですが、下りのなかなか下ってかない水平な道も、早くしろって気分になりますよね。
それにしても、追加写真や日が登る処、富士山のアップの雲とか、綺麗ですね。
takatan_tさん、こんばんは。
コメント、有り難う御座います。
たまにこんな感じの無茶な山歩きをしたくなりますが、今回はホントにキツかったです。標高2500mを超えると、高地に慣れていないせいか、どうも息苦しくてイケマセン。軽い高山病なんでしょうかね。身体を慣れさせたいなぁと思います。^^;
takatan_tさんは昨年秋に真教寺尾根で赤岳に登り、県界尾根で下っておられますね。標高が中々下がらないというコメント、同じでした!(^^)
以前使っていたコンデジが調子悪くなり、一眼レフを購入して今回初めて山に持って行ったんです。1キロを超えるカメラはやっぱり重かったですが、買ってしまった以上はこれから使いこなしたいなぁと思います。予報に反して天気が良くて、雲海に浮かぶ富士山などの面白い写真が撮れました。(^^)
こんにちは。
先日、warutepoさんと同日に終電で深夜の中央線長坂駅から甲斐駒ヶ岳に向かった変態の1人、Nao3180と申します。
実は僕も、「終電で小渕沢に行き、そこから赤岳を日帰り出来ないか?」なんて、以前から考えていたので、思わずコメしてしまいました。
行くのは良いとして、赤岳の岩場が怖いのと帰りの足があるのか?が自分の中で懸念材料だったのですが…。岩場アレルギーは先日あるきっかけで克服、そしてTakeshi1108さんのレコでちゃんと日帰りで帰ってこれるイメージが湧きました!ありがとうございます。
よーし、今度やるしかないな!計画立てよう!
Nao3180さん、こんにちは。
コメント、有り難う御座います。
終電を利用しての山行きは、先日のワルさんのレコを参考にしたのですが、その時に同じ電車だったのがNao3180さんなんですね。(^^)
小淵沢からのナイトハイクは、自分は安全第一に考えて、富士見平までは車道を歩きました。満点の星空の下、退屈する事なく楽しく歩く事ができました。流れ星も3個見ましたし。(^^)
キレット小屋から赤岳へのルートは少しスパイシーですが、もう楽しくて。絶対にまた行こうかと思います。槍の穂先で岩場アレルギーが払拭されたのであれば、何の問題も無いですね!(^^)
今回、自分は権現岳以降は軽い高山病の様な症状が出て、CTを大幅に下回るペースで歩いていますから、タイムは全然参考にはならないと思います。^^;
是非、安全第一で楽しんで来て下さいね!(^^)
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