立山室堂山荘を出発。
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8/18 7:27
立山室堂山荘を出発。
大観峰より後立山連峰(正面は赤沢岳)を見ると、早くも頂上付近に雲。
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8/18 7:55
大観峰より後立山連峰(正面は赤沢岳)を見ると、早くも頂上付近に雲。
黒部ダム。
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8/18 8:38
黒部ダム。
湖面は静か。奥に水晶岳が見える。
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8/18 8:40
湖面は静か。奥に水晶岳が見える。
ダム放水に虹。
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8/18 8:41
ダム放水に虹。
黒部ダムの調査・工事には、大変な苦労があったことが偲ばれる。黒部ダム駅に掲げられた写真から。
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8/18 8:54
黒部ダムの調査・工事には、大変な苦労があったことが偲ばれる。黒部ダム駅に掲げられた写真から。
こんな所を歩いていったのかよ!
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8/18 8:54
こんな所を歩いていったのかよ!
室堂からの始発で9:20に扇沢駅に着く。
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8/18 9:19
室堂からの始発で9:20に扇沢駅に着く。
柏原新道・扇沢登山口。ここが後立山連峰縦走の入口。
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8/18 10:04
柏原新道・扇沢登山口。ここが後立山連峰縦走の入口。
最初は普通の坂道。
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8/18 10:09
最初は普通の坂道。
少し登ると、東に大町市街地が見えてきた。
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8/18 10:39
少し登ると、東に大町市街地が見えてきた。
だんだん急に。こんな調子で稜線までだらだらと1,000m登っていくのだ。
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8/18 11:06
だんだん急に。こんな調子で稜線までだらだらと1,000m登っていくのだ。
奥に見えるのは、扇沢駅と駐車場。だいぶ登った。
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8/18 11:07
奥に見えるのは、扇沢駅と駐車場。だいぶ登った。
目印のケルン。ここまでで1/3ほどか。
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8/18 11:09
目印のケルン。ここまでで1/3ほどか。
その名のとおり。山中に突然…。
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8/18 12:12
その名のとおり。山中に突然…。
ずいぶん大きな松の実だ、
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8/18 12:17
ずいぶん大きな松の実だ、
しかも真っ黒!
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8/18 12:17
しかも真っ黒!
ずっと登り続きの道で、この辺りだけ確かに平坦な道。
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8/18 12:25
ずっと登り続きの道で、この辺りだけ確かに平坦な道。
どんな意味なんだ?包優
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8/18 12:29
どんな意味なんだ?包優
柏原真道最大の危険箇所(?)のガレ沢。
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8/18 12:49
柏原真道最大の危険箇所(?)のガレ沢。
落石に注意して慎重に素早く通過。
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8/18 12:53
落石に注意して慎重に素早く通過。
鉄砲でも担いで通ったのか、鉄砲水が出るのか?
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8/18 13:08
鉄砲でも担いで通ったのか、鉄砲水が出るのか?
3時間の格闘の末、稜線上の種池山荘に到着。雨が降り出した。
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8/18 13:18
3時間の格闘の末、稜線上の種池山荘に到着。雨が降り出した。
種池山荘から先は雨中山行。爺ヶ岳南峰。ケルンが複数立って雰囲気は良いのだが…眺望はなし。先を急ぐ。
2016年08月18日 14:37撮影
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8/18 14:37
種池山荘から先は雨中山行。爺ヶ岳南峰。ケルンが複数立って雰囲気は良いのだが…眺望はなし。先を急ぐ。
爺ヶ岳中峰。こちらはすっきりしていて。まあいいや、さらに先を急ぐ。
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8/18 14:55
爺ヶ岳中峰。こちらはすっきりしていて。まあいいや、さらに先を急ぐ。
吸い込まれそうな谷。岩や土が赤い。
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8/18 15:27
吸い込まれそうな谷。岩や土が赤い。
緩やかな下り坂。晴れていれば気持ち良さそうな所のようだが。
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8/18 15:33
緩やかな下り坂。晴れていれば気持ち良さそうな所のようだが。
雨の中突然、冷池山荘出現。
0
8/18 15:47
雨の中突然、冷池山荘出現。
これが冷池(つべたいけ)なんだろうな。冷たいかどうか確かめなかったけど。
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8/18 15:47
これが冷池(つべたいけ)なんだろうな。冷たいかどうか確かめなかったけど。
夕方、雨が上がり、爺ヶ岳の姿が現れた。
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8/18 17:17
夕方、雨が上がり、爺ヶ岳の姿が現れた。
北方に一瞬、鹿島槍ヶ岳も姿を見せた。あすは登っていくぞ。
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8/18 17:29
北方に一瞬、鹿島槍ヶ岳も姿を見せた。あすは登っていくぞ。
冷池山荘の夕食。充実していました。
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8/18 17:57
冷池山荘の夕食。充実していました。
翌朝、冷池山荘から鹿島槍ヶ岳を望む。
2016年08月19日 05:07撮影
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8/19 5:07
翌朝、冷池山荘から鹿島槍ヶ岳を望む。
雲の上に日の出。
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8/19 5:12
雲の上に日の出。
5:30前出発。
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8/19 5:23
5:30前出発。
お花畑もそろそろ終わりの頃なのか。
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8/19 5:35
お花畑もそろそろ終わりの頃なのか。
高度を上げると、南に昨日歩いた稜線と三つの頂を持つ爺ヶ岳が見えてきた。稜線上の真ん中あたりに種池山荘が見える。S字型の稜線の奥にあるのは、針ノ木岳。
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8/19 5:52
高度を上げると、南に昨日歩いた稜線と三つの頂を持つ爺ヶ岳が見えてきた。稜線上の真ん中あたりに種池山荘が見える。S字型の稜線の奥にあるのは、針ノ木岳。
布引山で朝食。前方に鹿島槍。
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8/19 6:13
布引山で朝食。前方に鹿島槍。
うっすらと見えてきたのは、立山。
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8/19 6:14
うっすらと見えてきたのは、立山。
その右方に、ごつごつと険しい剱岳。
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8/19 6:31
その右方に、ごつごつと険しい剱岳。
前方の北を望むと、鹿島槍ヶ岳がくっきりと。あと小一時間。
2
8/19 6:26
前方の北を望むと、鹿島槍ヶ岳がくっきりと。あと小一時間。
鹿島槍に向かう途中のお花畑。トリカブト多い。
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8/19 6:34
鹿島槍に向かう途中のお花畑。トリカブト多い。
ツリガネソウ。
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8/19 6:42
ツリガネソウ。
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8/19 6:44
早くも雲が出てきた。ブロッケン現象に出会う。
2
8/19 7:02
早くも雲が出てきた。ブロッケン現象に出会う。
よく見ると、ブロッケン現象の外側に大きく虹が出ていた(写真だときれいに映っていないのだが)。珍しい光景にしばし足を止める。
3
8/19 7:03
よく見ると、ブロッケン現象の外側に大きく虹が出ていた(写真だときれいに映っていないのだが)。珍しい光景にしばし足を止める。
あと少し。
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8/19 7:06
あと少し。
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8/19 7:06
鹿島槍ヶ岳に到着!
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8/19 7:16
鹿島槍ヶ岳に到着!
頂上は晴れていたのだが、周りに雲がかかってしまっていたのだった。おじさんも泣く?
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8/19 7:17
頂上は晴れていたのだが、周りに雲がかかってしまっていたのだった。おじさんも泣く?
こんな具合です。南方、爺ヶ岳、針ノ木岳の方向を望む。右側にわずかに立山が出ている。
2016年08月19日 07:24撮影
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8/19 7:24
こんな具合です。南方、爺ヶ岳、針ノ木岳の方向を望む。右側にわずかに立山が出ている。
こちらは鹿島槍北峰から五竜岳(左)への稜線。その間が「八峰キレット」なのだが、稜線に見事に雲がかぶってしまっている。あんな中を進むのかあ…
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8/19 7:31
こちらは鹿島槍北峰から五竜岳(左)への稜線。その間が「八峰キレット」なのだが、稜線に見事に雲がかぶってしまっている。あんな中を進むのかあ…
鹿島槍北峰直下、八峰キレットへの降り口。
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8/19 8:02
鹿島槍北峰直下、八峰キレットへの降り口。
真っ白だぞ…。でも濃霧ではなさそう。いざ、すすめ。
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8/19 8:01
真っ白だぞ…。でも濃霧ではなさそう。いざ、すすめ。
こんな道を進みます。
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8/19 8:17
こんな道を進みます。
どんどん険しくなってきたぞ。
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8/19 8:26
どんどん険しくなってきたぞ。
写真だと高度感がわかりづらいが、かなり下っています。
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8/19 8:29
写真だと高度感がわかりづらいが、かなり下っています。
クサリ、ハシゴも数か所。でもむしろ、クサリ・ハシゴの箇所より手前のガレ場の方が、急で滑りやすいので要注意です。
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8/19 8:50
クサリ、ハシゴも数か所。でもむしろ、クサリ・ハシゴの箇所より手前のガレ場の方が、急で滑りやすいので要注意です。
ここが核心のキレット。
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8/19 8:52
ここが核心のキレット。
霧がかかっているので、余計に雰囲気が出ていますな。
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8/19 8:53
霧がかかっているので、余計に雰囲気が出ていますな。
スパッと深い切れ込み。確かに落ちたらヤバいです。
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8/19 8:54
スパッと深い切れ込み。確かに落ちたらヤバいです。
クサリがあるとはいえ、こんな所を行く。
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8/19 9:02
クサリがあるとはいえ、こんな所を行く。
ボルトが打ち込まれているとはいえ・・・
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8/19 9:02
ボルトが打ち込まれているとはいえ・・・
鳥は平気な顔してこちらを見ていますな。
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8/19 9:04
鳥は平気な顔してこちらを見ていますな。
クサリと丸太で動線を補強(ここは見た目ほどではない)。
0
8/19 9:04
クサリと丸太で動線を補強(ここは見た目ほどではない)。
キレットを通過すると、突然眼下に小屋。
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8/19 9:07
キレットを通過すると、突然眼下に小屋。
その名も八峰キレット小屋。すごい所に建っています。
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8/19 9:49
その名も八峰キレット小屋。すごい所に建っています。
何せこんな場所ですから。よくぞこんな場所にという感じです。でも鹿島槍〜五竜岳の険しく長い道の途中にあるのだから、その安心感は計り知れない。小屋のお兄さん、親切でした。
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8/19 9:51
何せこんな場所ですから。よくぞこんな場所にという感じです。でも鹿島槍〜五竜岳の険しく長い道の途中にあるのだから、その安心感は計り知れない。小屋のお兄さん、親切でした。
小屋を出てすぐ、ばさばさと音を立てて鳥が飛んできたと思ったら、ライチョウだった。飛ぶ姿を初めて見た。
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8/19 9:57
小屋を出てすぐ、ばさばさと音を立てて鳥が飛んできたと思ったら、ライチョウだった。飛ぶ姿を初めて見た。
全部で3羽いた、一家だな。
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8/19 9:57
全部で3羽いた、一家だな。
小屋を離れると、しばらくきつい岩稜の登り返し。
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8/19 10:03
小屋を離れると、しばらくきつい岩稜の登り返し。
再びクサリ場も出現。
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8/19 10:23
再びクサリ場も出現。
また雲が深くなってきた。これはコース上にはない岩。門みたいではないか。
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8/19 10:26
また雲が深くなってきた。これはコース上にはない岩。門みたいではないか。
一瞬、剱岳が部分的に見えたのだが、はっきりしないな…。
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8/19 10:46
一瞬、剱岳が部分的に見えたのだが、はっきりしないな…。
口ノ沢のコル、ここが鹿島槍〜五竜岳の最低鞍部。ここからは登り返しだ。
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8/19 10:50
口ノ沢のコル、ここが鹿島槍〜五竜岳の最低鞍部。ここからは登り返しだ。
前方に五竜岳(頂は雲の中)と唐松岳。
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8/19 10:53
前方に五竜岳(頂は雲の中)と唐松岳。
北尾根ノ頭。五竜岳手前のきつい登りに備えて、腹ごしらえ。
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8/19 11:17
北尾根ノ頭。五竜岳手前のきつい登りに備えて、腹ごしらえ。
しばらくは砂礫帯の斜面をトラバースする。
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8/19 11:54
しばらくは砂礫帯の斜面をトラバースする。
ポーポーと何かが鳴っている。ハイドロシステムのチューブでも鳴っているのかと思ったら、再びライチョウ、今度は4羽の一家。
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8/19 12:09
ポーポーと何かが鳴っている。ハイドロシステムのチューブでも鳴っているのかと思ったら、再びライチョウ、今度は4羽の一家。
これは天気が悪くなる兆候か…
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8/19 12:09
これは天気が悪くなる兆候か…
五竜岳に近づくにつれ、道はいよいよ険しさを増す。
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8/19 12:22
五竜岳に近づくにつれ、道はいよいよ険しさを増す。
「G5」といわれる岩山のポイント。もう少し。
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8/19 12:29
「G5」といわれる岩山のポイント。もう少し。
G5の先にこんな看板。
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8/19 12:32
G5の先にこんな看板。
岩の上に看板と、矢印と無数の×印。確かに右側に進みたくなりそうだ。正しくは左側にクサリを登っていく。雨や濃霧だとわかりづらいのかもしれないから、そのためのマーキングか。
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8/19 12:32
岩の上に看板と、矢印と無数の×印。確かに右側に進みたくなりそうだ。正しくは左側にクサリを登っていく。雨や濃霧だとわかりづらいのかもしれないから、そのためのマーキングか。
えーと、どちらが信州側/富山側だったっけ。風で看板の位置が変わるから、こう書いてあるのかな。
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8/19 12:33
えーと、どちらが信州側/富山側だったっけ。風で看板の位置が変わるから、こう書いてあるのかな。
「G4」の手前で一瞬、五竜岳の全貌が現れた。そのまま晴れていろよ。
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8/19 12:37
「G4」の手前で一瞬、五竜岳の全貌が現れた。そのまま晴れていろよ。
道を急ぎながらも、目に留まってしまい、つい。
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8/19 12:58
道を急ぎながらも、目に留まってしまい、つい。
三たび、ライチョウに遭遇。これは雨が近いということが確定的ということなのか? 急げ!
0
8/19 13:00
三たび、ライチョウに遭遇。これは雨が近いということが確定的ということなのか? 急げ!
最後がこれまた、きつい岩稜の登り。
0
8/19 13:06
最後がこれまた、きつい岩稜の登り。
五竜岳頂上が目の前。
0
8/19 13:23
五竜岳頂上が目の前。
やった、到着!五竜岳
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8/19 13:26
やった、到着!五竜岳
でも周りは真っ白!
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8/19 13:33
でも周りは真っ白!
とっとと下山するかと思いつつも、鹿島槍〜五竜岳を縦走した達成感から、しばらく休息がてら頂上に留まったのだった。
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8/19 13:25
とっとと下山するかと思いつつも、鹿島槍〜五竜岳を縦走した達成感から、しばらく休息がてら頂上に留まったのだった。
当然、下りも岩場。
0
8/19 14:10
当然、下りも岩場。
南側ほどではないが、それでも結構な岩場。
0
8/19 14:12
南側ほどではないが、それでも結構な岩場。
なだらかになってきた。お花畑が広がる。
0
8/19 14:42
なだらかになってきた。お花畑が広がる。
下りるにつれ雲が出てきたのだが、五竜山荘も雲に包まれていた。
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8/19 14:44
下りるにつれ雲が出てきたのだが、五竜山荘も雲に包まれていた。
五竜山荘に到着。八方尾根方面から五竜岳を目指す、あるいは鹿島槍まで縦走するのに便利が良いため、結構混雑していた。団体多し。
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8/19 14:46
五竜山荘に到着。八方尾根方面から五竜岳を目指す、あるいは鹿島槍まで縦走するのに便利が良いため、結構混雑していた。団体多し。
山荘内に、五竜〜鹿島槍間のルート詳細図が掲げられている。
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8/19 14:54
山荘内に、五竜〜鹿島槍間のルート詳細図が掲げられている。
翌朝、夜明け直後。ピーカンに晴れて、山荘から五竜岳の全容。
0
8/20 5:17
翌朝、夜明け直後。ピーカンに晴れて、山荘から五竜岳の全容。
五竜岳に満月。
0
8/20 5:17
五竜岳に満月。
東を望む。雲が多いが、奥に八ヶ岳と富士山。
0
8/20 5:18
東を望む。雲が多いが、奥に八ヶ岳と富士山。
八ヶ岳と富士山、アップで。
0
8/20 5:27
八ヶ岳と富士山、アップで。
晴れてバンザイ!五竜岳と。
3
8/20 6:19
晴れてバンザイ!五竜岳と。
西を見ると、立山・剱岳の北につながる山々。毛勝山の模様。立山・剱は五竜岳にかぶって、ここからは見えない。
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8/20 6:26
西を見ると、立山・剱岳の北につながる山々。毛勝山の模様。立山・剱は五竜岳にかぶって、ここからは見えない。
五竜岳全容。晴れているのは朝数時間だけではないかな…。
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8/20 6:31
五竜岳全容。晴れているのは朝数時間だけではないかな…。
北東を見ると、右から飯縄山(雲かぶり)、昨秋登った戸隠山、高妻山、左手に妙高山などなど。
0
8/20 6:38
北東を見ると、右から飯縄山(雲かぶり)、昨秋登った戸隠山、高妻山、左手に妙高山などなど。
唐松岳方向へ移動していくにつれて、五竜岳の肩から少しずつ剱岳につながる山並みが見えてきた。
1
8/20 6:48
唐松岳方向へ移動していくにつれて、五竜岳の肩から少しずつ剱岳につながる山並みが見えてきた。
見えた、剱岳!
2
8/20 6:59
見えた、剱岳!
剱岳から毛勝山までばっちり。
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8/20 6:59
剱岳から毛勝山までばっちり。
もう一度、剱岳!
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8/20 7:00
もう一度、剱岳!
眼下に白馬の町もよく見える。
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8/20 7:06
眼下に白馬の町もよく見える。
しばらく樹林帯に入る。
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8/20 7:06
しばらく樹林帯に入る。
樹林帯を抜けると、剱岳に加えて、立山の姿の見え始めた。
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8/20 7:22
樹林帯を抜けると、剱岳に加えて、立山の姿の見え始めた。
五竜岳と背後に立山・剱岳。
2016年08月20日 07:25撮影
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8/20 7:25
五竜岳と背後に立山・剱岳。
もう一枚!
2016年08月20日 07:44撮影
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8/20 7:44
もう一枚!
行く手の奥に唐松岳。天気良さそうだ。
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8/20 7:48
行く手の奥に唐松岳。天気良さそうだ。
五竜岳&立山・剱岳。谷越しに見ると、また風景も変わる。しつこいですが、何度見ても良いものは良いので。
2016年08月20日 08:10撮影
2
8/20 8:10
五竜岳&立山・剱岳。谷越しに見ると、また風景も変わる。しつこいですが、何度見ても良いものは良いので。
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8/20 8:11
唐松岳が近くになると「牛首」と呼ばれる急な岩場あり。ここも土が赤い。
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8/20 8:12
唐松岳が近くになると「牛首」と呼ばれる急な岩場あり。ここも土が赤い。
何の碑か、特に説明はなかったのだが。
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8/20 8:24
何の碑か、特に説明はなかったのだが。
おいおい、もう雲が上がってきた。
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8/20 8:29
おいおい、もう雲が上がってきた。
あっという間だな。まだ8:30すぎ。
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8/20 8:36
あっという間だな。まだ8:30すぎ。
唐松岳頂上小屋まで雲は上がり、少し雨も降りだした。長居せず下ることにした。
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8/20 8:36
唐松岳頂上小屋まで雲は上がり、少し雨も降りだした。長居せず下ることにした。
八方尾根もしばらくは霧の中。
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8/20 9:13
八方尾根もしばらくは霧の中。
高度を下げたら、八方尾根の稜線がきれいに見えだした。
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8/20 9:26
高度を下げたら、八方尾根の稜線がきれいに見えだした。
五竜岳からすぐ下りていく遠見尾根。こちらを下山する手もあったが、唐松岳周りにした分、数時間だが剱岳・立山をばっちり望むことができて正解だった。
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8/20 9:42
五竜岳からすぐ下りていく遠見尾根。こちらを下山する手もあったが、唐松岳周りにした分、数時間だが剱岳・立山をばっちり望むことができて正解だった。
丸山ケルンで小休止。
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8/20 9:51
丸山ケルンで小休止。
ここからは白馬岳がばっちり見えるのだが、上半分は雲の中。
2016年08月20日 09:51撮影
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8/20 9:51
ここからは白馬岳がばっちり見えるのだが、上半分は雲の中。
八方尾根は軽装の方も含めて登山者が多い。人気コース。
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8/20 10:17
八方尾根は軽装の方も含めて登山者が多い。人気コース。
続々といった感じで登ってくる。
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8/20 10:26
続々といった感じで登ってくる。
八方尾根から、少しの間だが、五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見通せた。
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8/20 10:31
八方尾根から、少しの間だが、五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見通せた。
だいぶ下りてきた。天候がよくなった。
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8/20 10:37
だいぶ下りてきた。天候がよくなった。
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8/20 10:38
有名な八方池。
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8/20 10:40
有名な八方池。
八方池と白馬岳。上部が見えないのが残念だけど。
2016年08月20日 10:53撮影
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8/20 10:53
八方池と白馬岳。上部が見えないのが残念だけど。
汗を吸ったザックにチョウがとまって水分補給。
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8/20 11:13
汗を吸ったザックにチョウがとまって水分補給。
八方ケルン。まもなく八方尾根も終わり。
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8/20 11:32
八方ケルン。まもなく八方尾根も終わり。
ボードウォークを下って、
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8/20 11:45
ボードウォークを下って、
終点の八方池山荘&リフト乗り場。
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8/20 11:55
終点の八方池山荘&リフト乗り場。
あっという間に下界へ下る。
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8/20 12:19
あっという間に下界へ下る。
下りたところで、長野名物・シナノゴールドのソフトクリームを試す。歩き続けた体に染みわたる。
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8/20 12:41
下りたところで、長野名物・シナノゴールドのソフトクリームを試す。歩き続けた体に染みわたる。
ここで4泊5日の山旅終了。よく歩きました。
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8/20 12:48
ここで4泊5日の山旅終了。よく歩きました。
私は、扇沢〜鹿島槍ヶ岳までと、八方尾根の途中までは歩いた事があるので
そこは懐かしく見ました
今まで八峰キレットを歩くつもりはなかったので、ヤマレコで見てなかったので、
ichi11さんの記録で写真を見ながらハラハラ、ドキドキしてました
でも行かずに、歩いた気分になれて楽しかったです(*^_^*)
popieさんが歩いた扇沢〜鹿島槍と八方尾根の途中まで、そのコースでも北アルプス北部の感覚を味わうには良いコースだと思います
キレットと聞くと、槍・穂高間の大キレットを経験したものだから、私は反応してしまいましたね
北アについてはpopieさんの方が詳しいと思いますが、今回このコースを歩いて北アってどんな場所か、自分の理解は進んだかなと思っています
お疲れさまでした。大変興味深く、何度もお写真拝見させて頂きました。この後立山連峰はまだあまり下調べもしておらず、私にとっては未開の地なのですがこれは面白そうなルートですね。ぜひとも同じルートでいつか登ってみたいです。白馬から扇沢へのバスがあれば車を停めてても回収できるのですし、アクセスも便利ですね。八峰キレットやG5、G4付近、五竜岳直下等々、かなり険しいでしょうが岩場の登り下りがガシガシあって楽しいでしょうなぁ
ご無沙汰していました、コメントありがとうございます。
今回のルートは、北アを知る上で有名な白馬岳と槍・穂高の間を選ぶとしたらどこがよいのかと考えていて、もちろん裏銀座ルートもありましたが、書いたような経緯があって選んだものです
昨夏の南ア縦走で雷鳥を見かけた三度が全て雨天だったこともあり、今回は雷雨を警戒して先を急いだので、ライチョウ発見は素直に喜べなかったのですが、生息地域も個体数も限られていることを考えるとラッキーと捉えるべきですね
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