八ヶ岳(赤岳〜横岳〜硫黄岳)

2016年08月20日(土) ~ 2016年08月21日(日)

• GPS: 29:44
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,626m
• 下り: 1,611m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:11

距離 6.6km 登り 1,275m 下り 261m

9:36 赤岳山荘
9:43 美濃戸山荘
11:05 11:10 中ノ行者小屋跡
12:03 12:52 行者小屋
14:11 14:12 文三郎尾根分岐
14:36 赤岳
14:44 14:49 竜頭峰
14:59 15:04 赤岳
15:12 赤岳頂上山荘
15:47 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:09
• 合計: 8:35

距離 9.7km 登り 333m 下り 1,323m

6:33 赤岳天望荘
6:39 6:40 地蔵の頭
6:51 6:52 二十三夜峰
7:21 7:22 日ノ岳
7:26 7:32 鉾岳
7:38 7:43 石尊峰
7:54 7:55 横岳（三叉峰）
8:04 無名峰
8:11 8:18 横岳（奥ノ院）
8:37 8:38 台座ノ頭
9:00 9:31 硫黄岳山荘
10:00 10:01 硫黄岳
10:30 10:32 赤岩の頭
11:48 11:54 ジョウゴ沢
11:59 12:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:10 13:10 赤岳鉱泉
14:15 14:16 堰堤広場
14:59 15:03 美濃戸山荘
15:08 赤岳山荘

9:36 赤岳山荘
9:43 美濃戸山荘
11:05 中ノ行者小屋跡
12:18 行者小屋
14:12 文三郎尾根分岐
14:41 真教寺尾根分岐
14:49 竜頭峰
14:59 赤岳
15:12 赤岳頂上山荘
16:27 赤岳天望荘
6:40 地蔵の頭
6:51 二十三夜峰
7:21 日ノ岳
7:26 鉾岳
7:42 石尊峰
7:54 横岳（三叉峰）
8:03 無名峰
8:11 横岳（奥ノ院）
8:38 台座ノ頭
9:10 硫黄岳山荘
10:00 硫黄岳
10:28 赤岩の頭
11:52 ジョウゴ沢
11:59 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:09 赤岳鉱泉
14:13 堰堤広場
15:08 やまのこ村

天候

1日目雨、2日目晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村まで車で行きました。

コース状況／危険箇所等

雨の影響で滑りやすいところが多々あり。
しかし強風などは無く、穏やかでした。

その他周辺情報

ファミマによりました。

写真

8/20 9:44

初の八ヶ岳！
まずは赤岳にむかって登山開始！！

8/20 10:19

森の中を進みます。
苔がすごい！
ふんで滑ってこけないように！
※登山道からはみ出さないようにしましょう。

8/20 11:57

登り始めてすぐ、1日目はここから雨でした。
レインウエアを着て登ります！
防水透湿のウエアでも夏はやはり熱くて蒸れる・・！

8/20 12:16

行者小屋にておでん。
レインウエアの中で蒸れたりすると、
休憩時に身体が冷えるのでおでんが最高においしくなる！

8/20 13:24

雨は一瞬やんだりしましたが、結局1日目はずっと降っていました。
景色もみえない〜

8/20 13:33

ポジティブに考えよう。
2日間ある。雨の景色と晴れの景色、両方楽しめるはずだ！

8/20 14:24

もはや非防水のコンデジとスマホも危険な状態に。
・・・と思っていたところ、レインウエアのポケットに汗が透湿してきたのか、水が溜まっていてこの後スマホは水没！
写真とってないでザックにしまっておけばよかった・・・
カメラは救助したので大丈夫でした。

8/20 15:05

赤岳山頂に到着！！
雨の中着きました！！

8/20 15:47

激しい下りを超えて赤岳展望荘へ到着！
この日は雲のために展望はよくなかったけどね！
個室があいていたので個室に泊めてもらいました。

8/20 17:30

山小屋ご飯はこんな感じ。
山小屋泊は富士山しか経験がなかったので想像以上に豪華！

8/21 0:34

夜中、きれいに晴れました。
街の灯りがとてもきれいね。
富士山も展望できます。
ちょうど吉田口ルートかな？
富士山登山者の灯りもみえました。

8/21 4:51

朝。
雲海に浮かぶ富士山。

8/21 5:03

それでも朝日はきれい。

8/21 5:40

昨日は見えなかった赤岳展望荘からの赤岳！
朝日が当たって輝いていました！

8/21 6:40

横岳はまだむこうです。

8/21 7:11

花。
バックにうっすら富士山。

8/21 8:12

そして横岳！
向うは晴れてるなー！
※反対側はガスガスです。

8/21 8:57

硫黄岳山荘で休憩。
雨上がりだからか、虫がいっぱいとんでいました。

8/21 9:57

硫黄岳の噴火口。
硫黄岳は人がいっぱいいました。

8/21 10:57

とり！

8/21 11:18

きのこ！

8/21 11:29

はな！

8/21 12:07

8/21 12:27

赤岳鉱泉でおひるごはん。
カレーと、あらかじめ買っていたおにぎりをたべました。
パンは食べきれなかったので夜食に。

8/21 14:32

そして森の中を抜けてやまのこ村の駐車場にもどりました！

撮影機器：

DSC-WX200 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター

備考

大雨に見舞わたけども、防水のスタッフバッグに着替え等いれていたのでぬれずに済んだ。
星がきれいだったけど、コンデジでの撮影は無理だった。一眼レフがほしい！

感想

tsuchiyama

1日目は雨。
高い山での雨は初めてだったのでかなり勉強になりました。
2日目は雨は降らず、きれいな景色が一望できて感動！
今度はどこいこうかな〜！
スマホは防水のがほしいです。