西穂独標｜みんな揃って行かれてよかった - 親子登山67 (小2)

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月13日(土)

• GPS: 27:54
• 距離: 9.8km
• 登り: 630m
• 下り: 1,278m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:46

距離 5.0km 登り 629m 下り 396m

8:50 西穂高口(千石平)
9:24 旧ボッカ道分岐
10:33 11:48 西穂山荘
12:11 12:23 西穂丸山
14:00 14:21 西穂独標
15:20 西穂丸山
15:36 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:33

距離 4.8km 登り 6m 下り 864m

8:10 丸山南分岐(田代橋方面)
8:14 焼岳・上高地分岐
11:57 11:58 西穂高岳登山口
12:04 田代橋
12:09 上高地温泉ホテル
12:15 12:17 ウェストン碑
12:43 河童橋
12:43 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち霧
2日目：霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

平湯温泉のキャンプ場で前泊
平湯温泉から新穂高ロープウェイまでバス移動
上高地から高速バスで自宅近くまで

写真

8/12 7:50

ロープウェイを2つ乗り継ぐ

8/12 7:51

戻ってこない予定だけど念のため

8/12 7:59

1つ目のロープウェイは普通

8/12 8:08

ここで乗り継ぐ

8/12 8:09

2つ目のロープウェイ始発待ち、乗れるかちょっと不安、、、

8/12 8:14

2階建てってこともあり、何とか始発に乗れてよかった

8/12 8:24

ぐんぐん上がっていく

8/12 8:33

眺望もいい

8/12 8:48

8/12 8:49

8/12 8:52

いよいよ登山口

8/12 9:30

西穂のほう

8/12 9:17

多分、独標

8/12 9:37

かなり整備された登山道、西穂山荘の方々が中心となって整備されているのかと

8/12 9:44

8/12 10:21

8/12 10:31

ヘリコプターも気持ちよさそうな天気

8/12 10:32

8/12 11:11

8/12 11:26

西穂山荘でランチ

8/12 11:45

12時前だけどこんな混み具合

8/12 11:57

8/12 12:00

独標へ出発、だけど独標方面は霧の中

8/12 12:14

まずは丸山、ここまでは軽い

8/12 12:34

8/12 13:27

8/12 13:35

8/12 13:59

独標中腹にある石碑、気象遭難が起きませんように

8/12 14:07

独標、この先を進みたいかどうかは微妙な感想

8/12 14:19

上りよりも慎重に下る

8/12 15:21

丸山まで戻ってきた

8/12 15:32

西穂山荘はもうすぐ

8/12 18:28

夕食（朝食も）は山荘にお願いした。支配人の粟澤さんの翌日の気象解説を聞きながら。

8/13 4:49

朝のテン場、夜から霧に包まれていた

8/13 5:58

8/13 6:08

8/13 6:11

8/13 6:32

8/13 7:58

一晩お世話になったテン場を出発

8/13 8:12

焼岳と上高地の分岐

8/13 8:43

どんどん下る

8/13 8:48

みんなで下る

8/13 11:59

ようやく登山道終了

8/13 12:05

エメラルドグリーンの桂川

8/13 12:15

寄りたかったウェスティン碑

8/13 12:23

8/13 12:45

穂高連峰は雲の中

8/13 12:48

河童橋は観光客で大賑わい

8/13 13:07

バスターミナル到着、ここでかつ丼食べた

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 着替え 予備靴ひも ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ナイフ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ポール テント テントマット シェラフ アマチュア無線

感想

y-nocchi

これまで何度か一緒に山を歩いている友人ファミリー4名との合同山行。

初日は平湯温泉のキャンプ場で前泊して、登山初日は早朝から新穂高ロープウェイまでバス移動。2つのロープウェイを乗り継いで登山口へ。西穂山荘のテン場が狭いから早く着きたいが、山歩きに慣れていないメンバーのためにゆっくりペースをキープして進む。子連れならではの一時停止が何度も入り、ようやく西穂山荘到着。テン場の場所取りには問題ない時間だった。

山荘の軽食でランチを済ませていよいよ独標へ。丸山の先には霧がかかり、目標点が目視で確認できない状況。ここでも子連れならではの停滞が発生し、もう時間切れで引き返さなきゃいけないかと思ったとき、独標1つ手前の12峰が見えた。そこからは何とか気持ちを持ち直してくれて、独標まで到達出来た。独標からは慎重に下り、一筋縄ではいかなかったが、来た道を何とか西穂山荘まで戻った。ミッションコンプリートして緊張感から少し開放された。

テント泊なのに、、、夕食、朝食は西穂山荘に食事を出してもらった。今回のメンバーでできることを考えるとこのスタイルが精一杯。それにしても西穂山荘の飯はすごかった。大人でも本当に満腹になるボリューム、品数豊富、味も素晴らしくよかった。これだったら中途半端なテント泊なんかしないで山小屋泊を満喫したかったなと後悔した。

夜から山荘周辺は霧に包まれてしまい星空は全然見えなかった。天の川、見たかったな。早朝も霧。テン場をいよいよ出発という頃にようやく霧が晴れた。2日目は上高地まで下るだけだけど、これまたいろいろあってなかなか進まず。出発前に4時間かかるとの予想がばっちり的中、これには笑った。

100名山／200名山一筆書きの田中陽希さんが食べたカツ丼を食べて、高速バス1本で自宅近くまで帰ってきた。高速はひどい渋滞で2時間半くらい余計に時間がかかったけど、僕らは寝てればいいので楽ちんだった。