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Yamareco

記録ID: 951257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

乾譽鵐織汽ぅルで羊蹄山(蝦夷富士小屋泊)

2016年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
15.7km
登り
1,754m
下り
1,686m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
3:34
合計
10:09
距離 15.7km 登り 1,754m 下り 1,692m
5:20
7
5:27
5:31
28
5:59
6:16
0
6:16
6:22
17
7:06
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13
7:29
7:34
25
7:59
8:08
16
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8:38
6
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8:47
32
9:19
10:04
9
10:28
10:36
38
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3
11:58
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9
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12:21
4
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9
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0
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15:27
15:29
0
15:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
新千歳空港−(鉄道 約2時間半)−倶知安駅−(自転車 約1時間)−蝦夷富士小屋泊
コース状況/
危険箇所等
倶知安コース 登山口に登山ポストと水場、トイレ有り
       1〜9合目は特に危険個所はない。
       9合目からの登りは、ガレ場が崩れやすい。
羊蹄山避難小屋 トイレ300円 山バッチ700円 飲料や食糧の販売はない 
        宿泊は要連絡 TEL 0136-23-3388
        http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/yoteizan/hinangoya/
火口周辺部 真狩下山口〜京極下山口 狭い岩場のため悪天候時は危険と思われる
      京極下山口〜倶知安下山口 なだらかで歩きやすい。余力の無い時お勧め
その他周辺情報 倶知安観光協会 駅レンタサイクル 500円/日 9:00〜18:00 予約可
        TEL 0136-22-3344
蝦夷富士小屋 素泊まりのみ 4人部屋3500円/人〜 要予約 TEL 0136-55-5539
       http://matome.naver.jp/odai/2145303046255530701
新千歳空港から小樽経由で倶知安駅へ 駅で自転車をレンタル。 
2016年08月27日 12:18撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1
8/27 12:18
新千歳空港から小樽経由で倶知安駅へ 駅で自転車をレンタル。 
国道5号線からの羊蹄山 駅前でランチや買い出しをしながら微妙に登る道を1時間程サイクリング。
2016年08月27日 13:42撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/27 13:42
国道5号線からの羊蹄山 駅前でランチや買い出しをしながら微妙に登る道を1時間程サイクリング。
日没まで時間があるので、半月湖畔自然公園を散策
2016年08月27日 15:47撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/27 15:47
日没まで時間があるので、半月湖畔自然公園を散策
半月湖と羊蹄山 明日も晴れてくれるといいな
2016年08月27日 16:08撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/27 16:08
半月湖と羊蹄山 明日も晴れてくれるといいな
この半月湖は周回してみたら40分位かかった。結構大きい。
2016年08月27日 16:03撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/27 16:03
この半月湖は周回してみたら40分位かかった。結構大きい。
宿泊先の蝦夷富士小屋 森の中のロッジ風でかわいい
2016年08月27日 17:01撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/27 17:01
宿泊先の蝦夷富士小屋 森の中のロッジ風でかわいい
蝦夷富士小屋はホームステイのような貸切り状態 いろいろ貸してもらえるので、普段と同じように洗濯や調理ができるのがうれしい。
2016年08月28日 21:44撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 21:44
蝦夷富士小屋はホームステイのような貸切り状態 いろいろ貸してもらえるので、普段と同じように洗濯や調理ができるのがうれしい。
朝5時半に小屋を出発 登山口まで自転車で登る。
2016年08月28日 05:23撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 5:23
朝5時半に小屋を出発 登山口まで自転車で登る。
羊蹄山登山口の駐車場兼野営場 ライダーがテン泊していた。チャリダーは私だけのようだ。
2016年08月28日 05:38撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 5:38
羊蹄山登山口の駐車場兼野営場 ライダーがテン泊していた。チャリダーは私だけのようだ。
倶知安コース登山口をスタート
2016年08月28日 05:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 5:39
倶知安コース登山口をスタート
風穴を通過
2016年08月28日 06:15撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 6:15
風穴を通過
下から山の姿が見えないと思ったら、こうなってたのか。
2016年08月28日 06:38撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 6:38
下から山の姿が見えないと思ったら、こうなってたのか。
2合目付近にはたくさんのエゾトリカブト(蝦夷鳥兜:キンポウゲ科)
2016年08月28日 06:24撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 6:24
2合目付近にはたくさんのエゾトリカブト(蝦夷鳥兜:キンポウゲ科)
エゾシマリスくんとも遭遇 この後何度も見掛けたけど、写真を撮るのは至難の業 
2016年08月28日 06:26撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 6:26
エゾシマリスくんとも遭遇 この後何度も見掛けたけど、写真を撮るのは至難の業 
3合目 樹林帯で気持ち良い
2016年08月28日 06:46撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 6:46
3合目 樹林帯で気持ち良い
4合目 まだまだ余裕
2016年08月28日 06:58撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 6:58
4合目 まだまだ余裕
5合目からのニセコアンヌプリ
2016年08月28日 07:17撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 7:17
5合目からのニセコアンヌプリ
6合目からのニセコアンヌプリ
2016年08月28日 07:37撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 7:37
6合目からのニセコアンヌプリ
7合目 だんだん足が痛くなってきた。自転車こぎの疲労かも・・・
2016年08月28日 08:10撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 8:10
7合目 だんだん足が痛くなってきた。自転車こぎの疲労かも・・・
8合目 あと少し、ゆっくり行こう。
2016年08月28日 08:37撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 8:37
8合目 あと少し、ゆっくり行こう。
8合目からの眺望 空の青みが増してきた。
2016年08月28日 08:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 8:39
8合目からの眺望 空の青みが増してきた。
9合目の分岐から避難小屋へ向かう
2016年08月28日 08:54撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 8:54
9合目の分岐から避難小屋へ向かう
9合目からは視界が開けて一面の雲海
2016年08月28日 08:57撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 8:57
9合目からは視界が開けて一面の雲海
避難小屋へ向かう道は平らで極楽 
2016年08月28日 09:02撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 9:02
避難小屋へ向かう道は平らで極楽 
ナナカマドの赤い実と雲海が素敵
2016年08月28日 09:08撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 9:08
ナナカマドの赤い実と雲海が素敵
羊蹄山避難小屋が見えて来た。
2016年08月28日 09:19撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 9:19
羊蹄山避難小屋が見えて来た。
この日の小屋当番は、蝦夷富士小屋のご主人。コーヒーを御馳走になり、地元の方達と4人で歓談。すっかり疲れは取れた。
2016年08月28日 10:07撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 10:07
この日の小屋当番は、蝦夷富士小屋のご主人。コーヒーを御馳走になり、地元の方達と4人で歓談。すっかり疲れは取れた。
エゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆:リンドウ科)の咲く道を気持ち良く歩く。
2016年08月28日 10:15撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 10:15
エゾオヤマリンドウ(蝦夷御山竜胆:リンドウ科)の咲く道を気持ち良く歩く。
小屋からは真狩側へ回って頂上を目指す。
2016年08月28日 10:20撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 10:20
小屋からは真狩側へ回って頂上を目指す。
もう小屋がこんなに遠くなっちゃった。
2016年08月28日 10:31撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 10:31
もう小屋がこんなに遠くなっちゃった。
真狩からだと岩場経由だ。御主人は大したこと無いと言っていたが、どうだろう?
2016年08月28日 10:43撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 10:43
真狩からだと岩場経由だ。御主人は大したこと無いと言っていたが、どうだろう?
初めて羊蹄山火口の底をのぞく
2016年08月28日 10:43撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 10:43
初めて羊蹄山火口の底をのぞく
真狩のピークから洞爺湖が見える。
2016年08月28日 10:52撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 10:52
真狩のピークから洞爺湖が見える。
お鉢の岩場はこんな感じ。今日は風も無いし大丈夫そう。
2016年08月28日 10:59撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 10:59
お鉢の岩場はこんな感じ。今日は風も無いし大丈夫そう。
一体どれが山頂だ?
2016年08月28日 11:12撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:12
一体どれが山頂だ?
おいしそうなコケモモ。お腹が空いてきたぞ。
2016年08月28日 11:19撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:19
おいしそうなコケモモ。お腹が空いてきたぞ。
と思っていたら、ここが山頂だ!
2016年08月28日 11:26撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:26
と思っていたら、ここが山頂だ!
山頂からの洞爺湖
2016年08月28日 11:27撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:27
山頂からの洞爺湖
もう一度、アップで
2016年08月28日 11:33撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:33
もう一度、アップで
山頂からの火口
2016年08月28日 11:28撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:28
山頂からの火口
山頂からの眺望 その1
2016年08月28日 11:45撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 11:45
山頂からの眺望 その1
山頂からの眺望 その2
2016年08月28日 11:45撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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山頂からの眺望 その2
足元にはイワギキョウ(岩桔梗:キキョウ科)が満開
2016年08月28日 12:05撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 12:05
足元にはイワギキョウ(岩桔梗:キキョウ科)が満開
真狩岳の三角点(1892.7m)
2016年08月28日 12:07撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 12:07
真狩岳の三角点(1892.7m)
京極への下山道分岐
2016年08月28日 12:09撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 12:09
京極への下山道分岐
これは、京極のピークかな?
2016年08月28日 12:18撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 12:18
これは、京極のピークかな?
京極への下山道が見える
2016年08月28日 12:20撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 12:20
京極への下山道が見える
この後の火口周辺はなだらかで岩場が無い。
2016年08月28日 12:19撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/28 12:19
この後の火口周辺はなだらかで岩場が無い。
倶知安への下山道分岐まで来た。 さて、下山開始だ。 
2016年08月28日 12:31撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 12:31
倶知安への下山道分岐まで来た。 さて、下山開始だ。 
登山口に戻ってきた。ここからは自転車で一気に下山。
2016年08月28日 15:34撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 15:34
登山口に戻ってきた。ここからは自転車で一気に下山。
国道5号沿いのタージマハールで、早めの夕飯はインドカレ−。中休みのお店が多い中、開いてて良かった。
2016年08月28日 17:00撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
8/28 17:00
国道5号沿いのタージマハールで、早めの夕飯はインドカレ−。中休みのお店が多い中、開いてて良かった。
翌朝 倶知安駅で自転車返却 この後、登山では使わない所が筋肉痛になった。
2016年08月29日 09:01撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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8/29 9:01
翌朝 倶知安駅で自転車返却 この後、登山では使わない所が筋肉痛になった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ パーカー ズボン 靴下 手袋 雨具 帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(1.5L) 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ポケットティッシュ 保険証 携帯電話 時計(GPS) サングラス タオル Suica カメラ シート ヘッドライト 日焼け止め ポール お金 スパッツ

感想

 羊蹄山の印象は、まるで小さな富士山のようだった。そうは言っても富士山のようなガレ場は9合目からで、それまでは樹林帯なので楽しく登ることができる。9合目を過ぎると避難小屋までの道にイワギキョウやエゾオヤマリンドウが咲いていてきれいだった。避難小屋では蝦夷富士小屋のご主人が暖かく迎えてくれた。地元の人達が小屋に遊びに来ていて、コーヒーを御馳走になり歓談した。環境省が小屋の規模を縮小して避難小屋にしてしまったのを残念がっていた。真狩からのお鉢巡りは、雲海の絶景の中をちょっと緊張気味に岩場を登るので飽きることが無い。京極下山口を過ぎると岩場が無くなり歩きやすかった。天候が悪い時は倶知安〜京極側から山頂へ向かった方が良い。
 宿泊先の蝦夷富士小屋には、前後の予備日に登ることも考えて2泊することにした。小屋というよりはペンションに近い設備で、キッチンや洗濯機、シャワーなどが借りられる。奥さんと子供達が日常生活をしているので、ホームスティしているような感じだった。バスでも行けるのだが、買い物や食事などの交通の便が悪いためレンタサイクルを借りることにした。登り坂だったので、後から登山とは違う所が筋肉痛になったのは想定外だった。
 今回の羊蹄山は、旦那のマラソン大会に同行して全国の百名山を巡る旅の第4弾で、札幌の北海道マラソンに合わせて登った。マラソンエントリー時に飛行機も宿も予約してしまうので、直前までは何も考えずにいたが、3つもの台風にウロウロされるとさすがに飛行機が予定どおり飛ぶのか心配だった。でも、何とか台風の合間を縫って、晴天の中を登頂することができてラッキーだったと思う。 

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