記録ID: 953111
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
九重連山(久住山・大船山)
1995年05月03日(水) ~
1995年05月04日(木)
大分県
WV_KAZZ
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,834m
- 下り
- 1,824m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 7:44
天候 | 5/3 晴のち曇一時小雨 5/4 晴時々曇 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
大阪南港 ―(フェリー)― 別府港 ―(やまなみハイウェイバス)― 長者原 復路 長者原 ―(やまなみハイウェイバス)― 阿蘇 …高千穂・日向岬… 日向港 ―(フェリー)― 大阪南港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 法華院より中岳へのルートで一部踏み跡を見失う。 坊ヶツルは気持ちの良い場所です。 |
その他周辺情報 | 法華院温泉サイト地 幕営 15-20張/1人500円 |
写真
感想
U-No氏・K-Kawa氏と同い年3人語らって九州旅行に行きました。
目的は自分たちのみでの初山行で九重山(いや…U-No氏は高千穂鉄道?)。部のテントを借りて船中の人となった。連休で満員なのはいいが、ラウンジに泊まらせるなんて…船としてどうなの?
天気はちょっと曇りがちながら、雨は心配なさそうといった感じ。長者原よりスガモリ越を経て法華院温泉へ。そこにテントを張って、軽装で最高点の中岳と主峰の久住山に登った。残念ながら展望は開けず…しかもちょっと道を見失い、中岳に直登する感じになってしまいましたが、それもまぁ…いいかと。
翌日は心地よい坊ヶツルの草原を歩き、大船山に登る。ミヤマキリシマの季節には早かったが、好展望で。恰好のいい山容のこのヤマを楽しんだ。ジジババ大集団をやり過ごす関係でバスに乗り遅れそうで焦ったが…。
下山後は、南阿蘇鉄道で高千穂峡へ。
こちらで一泊し、天孫降臨の伝承残るこの村を散策しました。
そして高千穂鉄道で日向へ…。
碁石ヶ浜で生まれて初めて太平洋を見たという北陸人のK-Kawa氏の燥ぎっぷりに引きつつ、日向岬の景観と名物のハマグリを楽しんで関西へと戻りました。
※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。
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