記録ID: 954741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
34年ぶりの 一等三角点 長官山〜利尻山
2016年07月27日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 1,691m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:00
10:50
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
2:50 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
2:00前に起きて準備する。天気予報は雨の為に早めに上ることにする。 空は鈍より曇り空。星が全く見えない。ライトを付けて出発する。
3:15 猫がいた。
3:22〜3:28 登山口
3:40 甘露水(三合目) 頂上まで5,590mだ。
3:50頃からライトを消しても大丈夫だ。
4:08 四合目(標高390) 標高390m
4:43〜4:45 五合目(標高610m) 雷鳥の道標
5:06〜5:08 六合目(760m) 第一見晴台 展望が良い。
5:31 七合目(標高895m) 胸突き八丁 展望が良い。
下山してきた若者とすれ違う。昨日16:30から登ったとのことだ。ようやく身体がだいぶ軽くなってきた。
5:55 寝袋を片手に持った若い下山者とすれ違う。
5:58〜6:00 第二見晴台(標高1120m)
6:15〜6:20 長官山(八合目標高1218m)
三角点は帰りに探すことにする。
6:30〜6:37 利尻岳山小屋
雨具を着る。頂上の方ガスってきた。
少し、スピードを上げる。登山道は良く整備されている。
7:00〜7:02 九合目(標高1510m)
7:20〜7:21 ソーセージ1本食べる。
7:29 沓形分岐
階段状に整備されているので歩きやすい。
7/47〜8:03 利尻山
二等三角点は風雨が強く探さず。
南峰の方に少し行ってみたが、道が悪いので引き返す。
濡れていなかった靴が濡れてしまう。天気が良ければ行ったのだが。
頂上直下で、祖父さんと孫が登ってくる。結構早いスピードだ。
8:11 沓形分岐
更に登ってくる2人と会う。平日で天気が悪いのに良く登ってくる。
直下で年配者とも会う。
8:17 外人さんと会う。国際的な山だ。
8:25 九合目(標高1510m)
昨日、キャンプ場で一緒になった人と会う。
下りは早いし楽だ。
8:40 利尻岳山小屋 中で2人程休んでいた。
8:49 長官山(八合目標高1218m)
一等三角点は進入禁止のテープの先にあった。
頂上直下で会った祖父と孫が下山してくる。早いスピードだ。
9:00 第二見晴台(標高1120m)
直上で若い美人の単独外人とすれ違う。山で会う外人さんは美人が多い??
9:14 七合目(標高895m)
平日で天気が悪いのにもかかわらず次から次へと登ってくる。
9:26 六合目(760m)
先に下山していた祖父と孫に七合目で追いつき、一緒に早足で下ったので超早い早い。
9:30 五合目(標高610m)
9:45 四合目(標高390)
9:59 甘露水(三合目)
10:05〜10:24 登山口
手袋等を洗って荷物を整理し、トイレも使ってから小さな傘をさして出発。
祖父と孫は最年少記録を作った兄弟の弟とのことだ。早いわけだ。兄2人は中学生とか。祖父は70才とか。以前新聞で見た記憶がある。 今回はダブル百名山に挑戦中とか。同じ山を連続2回登るとのことだ?? 明日も利尻山に登る予定とのことだ。祖父も70才の割にとても早い。
金と時間と体力がないと出来ないことだ。
10:50〜12:00 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
雨が降っていたのでテントの荷物を炊事場に置いて片付ける。雨が本降りになってくる。温泉に入ってフェリーターミナル行きのバス時間までゆっくりして、コインランドリーで洗濯もする。
12:05〜14:06 利尻富士温泉
温泉に入って、洗濯をしてバス時間までゆっくりする。
14:15〜14:35 鴛泊フェリーターミナル
船
16:15〜16:48 稚内港
雨が降っている。テント等の荷物を整理して出発する。駐車料金2,000円也。
16:52〜17:00 セイコーマート 食料調達。
18:26〜6:45 道の駅 なかかわ 2,644.4km
九度山(ピリカノカ)へ続く
2:00前に起きて準備する。天気予報は雨の為に早めに上ることにする。 空は鈍より曇り空。星が全く見えない。ライトを付けて出発する。
3:15 猫がいた。
3:22〜3:28 登山口
3:40 甘露水(三合目) 頂上まで5,590mだ。
3:50頃からライトを消しても大丈夫だ。
4:08 四合目(標高390) 標高390m
4:43〜4:45 五合目(標高610m) 雷鳥の道標
5:06〜5:08 六合目(760m) 第一見晴台 展望が良い。
5:31 七合目(標高895m) 胸突き八丁 展望が良い。
下山してきた若者とすれ違う。昨日16:30から登ったとのことだ。ようやく身体がだいぶ軽くなってきた。
5:55 寝袋を片手に持った若い下山者とすれ違う。
5:58〜6:00 第二見晴台(標高1120m)
6:15〜6:20 長官山(八合目標高1218m)
三角点は帰りに探すことにする。
6:30〜6:37 利尻岳山小屋
雨具を着る。頂上の方ガスってきた。
少し、スピードを上げる。登山道は良く整備されている。
7:00〜7:02 九合目(標高1510m)
7:20〜7:21 ソーセージ1本食べる。
7:29 沓形分岐
階段状に整備されているので歩きやすい。
7/47〜8:03 利尻山
二等三角点は風雨が強く探さず。
南峰の方に少し行ってみたが、道が悪いので引き返す。
濡れていなかった靴が濡れてしまう。天気が良ければ行ったのだが。
頂上直下で、祖父さんと孫が登ってくる。結構早いスピードだ。
8:11 沓形分岐
更に登ってくる2人と会う。平日で天気が悪いのに良く登ってくる。
直下で年配者とも会う。
8:17 外人さんと会う。国際的な山だ。
8:25 九合目(標高1510m)
昨日、キャンプ場で一緒になった人と会う。
下りは早いし楽だ。
8:40 利尻岳山小屋 中で2人程休んでいた。
8:49 長官山(八合目標高1218m)
一等三角点は進入禁止のテープの先にあった。
頂上直下で会った祖父と孫が下山してくる。早いスピードだ。
9:00 第二見晴台(標高1120m)
直上で若い美人の単独外人とすれ違う。山で会う外人さんは美人が多い??
9:14 七合目(標高895m)
平日で天気が悪いのにもかかわらず次から次へと登ってくる。
9:26 六合目(760m)
先に下山していた祖父と孫に七合目で追いつき、一緒に早足で下ったので超早い早い。
9:30 五合目(標高610m)
9:45 四合目(標高390)
9:59 甘露水(三合目)
10:05〜10:24 登山口
手袋等を洗って荷物を整理し、トイレも使ってから小さな傘をさして出発。
祖父と孫は最年少記録を作った兄弟の弟とのことだ。早いわけだ。兄2人は中学生とか。祖父は70才とか。以前新聞で見た記憶がある。 今回はダブル百名山に挑戦中とか。同じ山を連続2回登るとのことだ?? 明日も利尻山に登る予定とのことだ。祖父も70才の割にとても早い。
金と時間と体力がないと出来ないことだ。
10:50〜12:00 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
雨が降っていたのでテントの荷物を炊事場に置いて片付ける。雨が本降りになってくる。温泉に入ってフェリーターミナル行きのバス時間までゆっくりして、コインランドリーで洗濯もする。
12:05〜14:06 利尻富士温泉
温泉に入って、洗濯をしてバス時間までゆっくりする。
14:15〜14:35 鴛泊フェリーターミナル
船
16:15〜16:48 稚内港
雨が降っている。テント等の荷物を整理して出発する。駐車料金2,000円也。
16:52〜17:00 セイコーマート 食料調達。
18:26〜6:45 道の駅 なかかわ 2,644.4km
九度山(ピリカノカ)へ続く
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
香深 13:25 〜〜 14:10 鴛泊 ------ 14:40 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に (利尻富士温泉) ※香深⇒鴛泊 800円 鷺泊〜稚内 2,030円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識も歩道もとても良く整備されている。 |
その他周辺情報 | 利尻富士温泉 500円 |
写真
感想
34年ぶりの利尻山。85歳のMさんと岩手山の次にこの利尻山を登る予定だったが、日にちを1日間違えて遅れてしまう。単独でも大丈夫なMさんなので1日遅れで利尻島へ。
礼文岳を往復して利尻島に着いて、まっすぐキャンプ場に向かい、テントを設営して温泉へ。商店街に食料の買い出し等をして単独で登ったMさんに17時前に「登頂おねでとう」の電話したら、まだ五合目とのこと。途中まで迎えに行くことにする。甘露水〜四合目で会うことができた。両方の靴底が取れてしまい歩くのが遅くなったとのこと。5時過ぎから登って18時過ぎまでかかったので、往復13時間だ。85歳のお爺さんが13時間で利尻山を登った。とてもすごいことだ。登山口でMさんと別れて徒歩でキャンプ場へ行って夕食。Mさんはホテルの送迎車で。
翌日、天気予報では雨だったので早めに出発することにする。2時前に起きて食事をして準備して2:50出発する。3:50頃からライトが必要なくなる。ゆっくり登る。長官山へ着いたら、頂上の方はガスって見えなくなっていた。残念。
34年前は長官山の避難小屋に泊まって、当日と翌日の2回登って、天気は良かったのだが、今回は頂上が近づくほど風雨が強くなり、頂上では休めないほど強かった。前回見えたローソク岩等も見えず残念だ。少し南峰の方に行ってみるが藪になっていたので途中から引き返す。
利尻岳 1982.7.23〜24
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-362621.html
北海道百名山二回り1座目だ。
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