大無間山ピストン
- GPS
- 10:35
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,195m
- 下り
- 2,187m
コースタイム
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:35
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
諏訪神社そばの登山口脇に登山ポストあり。 小無間山と鋸歯のP1間の鞍部にある大崩壊地の通過はロープを頼りに何とか可能。 |
その他周辺情報 | てしゃまんくの里近くの田代温泉(貸切300円、17時40分最終受付) |
写真
感想
てしゃまんくの里までの道路は舗装されており、特に問題なかったが、口坂本温泉を経由する道(県道27号)は細いので、もう一つの道(県道189号)を使った方が運転が楽だった(帰りはそうした)。
夜明け前に着いて車内で朝食を摂って準備し、6時に歩き始める。諏訪神社の鳥居の脇に水場があったので、ここで水を汲んでから鳥居をくぐって坂を上って行くが、なかなか登山口が見つけられず、神社の周りをぐるぐると探し回る内に30分以上経ってしまうwww
ようやく登山ポストの左に隠れるようにして伸びている登山道を見つけ、登り始める。最初からほぼ尾根筋を上がって行くので迷うことはなかったが、傾斜がきつく、2時間掛けて小無間小屋に着く。
小屋からは鋸歯と呼ばれるアップダウンの激しい岩場混じりの歩き難い道に変わり、小無間山までは3つの小ピークを通過するが、P1から小無間山の間が最もきつく、また、P1から下って直ぐのコルの両側が数m程切れ落ちており、足を置くと崩れるという程ではなかったが細いので慎重に通過する…。コルの先はロープの付いた急斜面で、登りはともかく、下りは結構大変だったwww
小無間山から先は傾斜も緩やかになり、快適な樹林帯歩きに変わるが、中無間山の周辺の地形が複雑なので迷い易くなる…。
中無間山で登山道は大きく左後方に方角を変えており、更にしばらく進んで広い窪地に出た所で、今度は右の尾根に乗り換えて登って行く(両方とも赤テープが頻繁に出て来るので助かった…)。
12時半前にようやく大無間山に着き、15分程休んでパンを食べてから早々に来た道を戻る。途中、中無間山と小無間山の間のガレ場の縁(唐松谷の頭)を通過した後に、そのまま稜線を進みかけてしまったが、戻って赤テープを探すと、左に下る道を見つけ、何とか小無間山に戻るwww
小無間山から小屋までは気を抜かずに歩いたので疲れたが、小屋からは道の状態も良くなり、急いで下ると、17時過ぎに登山ポストの脇に出てホッとする…。
雨足の強まる中てしゃまんくの里に戻り、車で近くの田代温泉(貸切300円)に向かい、何とかギリギリで間に合って入れてもらい、快適な個室風呂で汗を流してから帰路に着いた。
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