至仏山 花の季節は終わったけれど

2016年09月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 861m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:32

6:50 鳩待峠
7:40 8:10 山ノ鼻
11:00 11:28 至仏山
12:08 小至仏山
12:31 オヤマ沢田代
13:22 鳩待峠
13:22 ゴール地点

天候

晴れ　山頂・稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越沼田ICより尾瀬戸倉へ　第1駐車場に行くと今日は鳩待峠まで行けるとのこと
そのまま鳩待峠へ　鳩待峠一般駐車場（2500円）6時半前で30台弱　まだ余裕あり
帰りはほぼ満車、大型バスが10台くらい止まっていた
・交通規制については関係先確認こと

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
蛇紋岩の登山道は慎重に
クマ注意

その他周辺情報

白沢高原温泉「望郷の湯」560円　直売所でリンゴ

写真

9/2 6:32

鳩待峠駐車場より

9/2 6:35

まだ静かな峠

9/2 6:49

山ノ鼻へ

9/2 6:53

最初は石段

9/2 6:58

雲一つない

9/2 7:10

ハンゴンソウ

9/2 7:36

ツリバナ？それとも

9/2 7:37

日が差して

9/2 7:39

クマさん注意

9/2 7:39

山ノ鼻

9/2 7:39

14.5度

9/2 7:50

至仏山に

9/2 8:10

なにやら雲が

9/2 8:12

振り向けば燧ヶ岳

9/2 8:12

ミヤマアキノキリンソウ

9/2 8:12

ウメバチソウ

9/2 8:13

サワギキョウ

9/2 8:52

汗だくで森林限界

9/2 9:09

で　振り返る

9/2 9:09

まだ空は青い

9/2 9:23

ツリガネニンジン

9/2 9:23

の実

9/2 9:26

蛇紋岩の道が

9/2 9:39

ツルツル

9/2 10:02

シロバナトウウチソウ

9/2 10:02

少しかすんでいます

9/2 10:20

ホソバコゴメグサ
初めて見ました

9/2 10:36

おっ山頂か

9/2 10:40

まだまだ

9/2 10:59

至仏山山頂2,228m

9/2 11:11

あたりは雲に覆われ

9/2 11:19

少し待ってこれくらい

9/2 11:19

小至仏山への稜線

9/2 11:26

ふーふーふー

9/2 11:37

小至仏山へ向かいます

9/2 11:37

振り返る山頂
にぎわってます

9/2 11:42

岩だらけ

9/2 11:46

団体さんも行く

9/2 11:51

9/2 11:53

9/2 11:54

小至仏山

9/2 12:08

山頂は狭い

9/2 12:11

鳩待峠が見えます

9/2 12:11

笠ヶ岳

9/2 12:13

9/2 12:25

9/2 12:26

みなさんベンチで休憩中

9/2 12:29

笠ヶ岳分岐

9/2 12:31

オヤマ沢田代

9/2 12:32

イワショウブ

9/2 12:47

原見岩

9/2 12:49

アブさん大丈夫か？

9/2 12:49

ゴマナ

9/2 13:09

あと1キロ

9/2 13:22

到着です

9/2 13:28

そして　花豆ソフト

撮影機器：

COOLPIX S700 NIKON

PENTAX K-S1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ytenjin

30数年ぶりに鳩待峠、その時とは違い人影も少なく静かでした。まあ、一般観光客のいない早朝のせいもあったんでしょうが。

晴天の朝の光が差し込む樹林帯を石段と木道を山ノ鼻へと下っていきます。道端に咲く、トリカブトの青が光を浴びて目立ちます。8時前には山ノ鼻到着、もうビジターセンターが開いています。

ここからは一方的な登り（鳥海山矢島口みたいだな）、森林限界を超えるまでに大量の汗をかき、何回も休んでしまいました。休みつつ振り返り「おー尾瀬ヶ原・燧ヶ岳だ」を繰り返し、高天原、あそこが山頂かと思ってもまだ先があります。しだいに雲がかかり、風も冷たくなり、歩き易くなってやっと山頂に到着しました。

山頂は20名ほどの人々でにぎわっておりましたが、ガスがかかり四方展望はありません。まあそのうち雲が切れるだろうと少し待っていると、雲の合い間から少し霞んだ燧ヶ岳と尾瀬ヶ原を見ることができました。ここで昼食をとり、蛇紋岩の道を慎重に下り小至仏山へと向かいます。もう、花の季節は終わってはいましたが、ところどころにツリガネニンジン（ヒメシャジン？）が咲いていました。湿原にはイワショウブの赤い実も。

下山後花豆ソフトいただきました、30数年前だったら考えられませんがねえ。

そして、さすがに鳩待峠までの道路は舗装なっていました・・・・。