巻機山ヌクビ沢三��沢

2016年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:15

距離 10.3km 登り 1,347m 下り 1,351m

5:37 桜坂駐車場
5:57 割引沢出合
6:51 ヌクビ沢出合
7:17 7:31 三��沢出合
8:42 8:52 標高1530m
10:00 10:19 登山道標高1830m
10:22 ニセ巻機山
10:47 御機屋（巻機山山頂の標）
10:59 11:05 巻機山山頂
11:32 11:42 巻機山避難小屋
13:14 5合目
13:52 桜坂駐車場
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場500円/日

コース状況／危険箇所等

三��沢出合まで沢登りコースの登山道。適宜赤矢印ありますが、ラバーソールの沢靴がよさそう。

写真

9/4 5:29

桜坂駐車場、登山届投函箱に用紙、ペンが用意されており親切ですね。

9/4 6:10

吹上の滝

9/4 6:10

ひょんぐっています。

9/4 6:17

アイガメの滝下の伽藍状

9/4 6:25

アイガメの滝

9/4 6:30

アイガメ

9/4 6:43

9/4 6:49

ワレメキ沢とヌクビ沢の二俣

9/4 7:04

布干岩と呼ばれる一枚岩

9/4 7:17

ヌクビ沢の行者ノ滝、三��沢出合です。

9/4 7:19

こちらが三��沢、写真は練馬のパーティー。

9/4 7:26

シャワークライミング（三��沢出合の2段12m滝）

9/4 7:36

次の12m滝は左のバンドから

9/4 7:39

3段13m、左のブッシュから登りました

9/4 7:53

陽が差してきました

9/4 8:00

標高1340m二俣、右俣出合の二段10m滝水流左をシャワークライミング。

9/4 8:05

上から後続パーティーを俯瞰。

9/4 8:26

この日は稜線の向こうから雲がかかり、新潟県側は晴れ。

9/4 8:29

随分と登りました。

9/4 8:42

1550m二俣、右へ

9/4 9:09

小難しいと書かれていた4m滝。左の枝沢から巻きました。蜜藪を嫌って、枝沢を登りすぎると復帰が難しくなるらしいので気を付けました。

9/4 9:18

巻き終わり、下を俯瞰。ちょうど後続パーティーが到着。

9/4 9:53

傾斜の緩む標高1800mまで本流を進み

9/4 9:53

右手の笹薮を登山道に向けてトラバース。

9/4 9:59

あっ登山者発見。

9/4 10:00

腰までの笹藪漕ぎ7分で登山道に出ました。

9/4 10:18

ニセ巻から巻機山

9/4 10:26

ニセ巻から避難小屋へ

9/4 10:28

避難小屋、バイオトイレ有。

9/4 10:45

なんちゃって山頂。

9/4 10:59

米子頭山方面

9/4 10:59

ケルンのあるこちらが山頂のよう。

9/4 11:08

帰ります

9/4 11:41

米子沢源頭部

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ラバーソールの沢靴 ネオプレーンスパッツ ネオプレーン靴下 ネオプレーン手袋 トレランシューズ 靴下 30mザイル ハーネス アイスハンマー スリング ８環 カラビナ GPS コンパス 地図 ヘッドランプ カメラ

感想

Neuron

沢登り今シーズン2回目。GPV予報を見ると、新潟県内で午後積乱雲が発生する気配あり、早め下山の方針として、三��沢出合まで登山道を使った。布干岩は大きな一枚岩で、ヌクビ沢の白眉。
出合で、練馬から来られた数人パーティが12m滝を登攀中。沢中で一泊されたとのこと。ここは左手から草を掴んで超えた。次も次滝も左から。1340m二俣で、先頭に出させていただく。右俣の最初の滝は、どうしても濡れるらしいので、迷わずシャワークライミング。
更に進むと、ネットの記録に小難しいと記された4m滝。何となく行けそうだったのだが、掴んだ岩が抜けそうになり、やめて左の枝沢へ。この枝沢を登りすぎると復帰が大変になるとのことで、ネマガリタケのきつい藪コギで本沢に復帰。
その上は特に困難はなく沢を忠実に詰め、開けた草付き斜面右側を傾斜が緩むまで進み、腰までのササ藪をトラバース、7分のヤブコギで登山道に出た。
その後、山頂を往復し下山。

コメント

nukaboshi

はじめまして
コメントありがとうございます。
同日避難小屋でお会いしてたのですね。
失礼しました。
酔った勢いもあって、
つまらぬことを口走ってしまったかもしれませんね。
今度お会いするようなことがあったら是非ひと声かけてください。
今後ともよろしくお願いします。