ニセコ沼めぐり

2016年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:23

距離 19.0km 登り 1,482m 下り 1,487m

5:34 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
5:50 5:51 イワオヌプリ登山口
6:12 イワオヌプリ分岐
6:38 6:42 イワオヌプリ（山頂標識）
7:01 7:03 イワオヌプリ分岐
7:42 7:51 ニトヌプリ
8:23 チセヌプリ（北口コース）登山口
9:11 9:18 チセヌプリ
9:42 チセヌプリ分岐
10:09 10:10 ビーナスの丘
10:14 10:15 シャクナゲ岳分岐
10:28 10:42 シャクナゲ岳
10:53 シャクナゲ岳分岐
10:55 10:56 ビーナスの丘
11:36 長沼
11:48 神仙沼・長沼分岐
11:55 神仙沼
12:18 12:20 大谷地入口
13:16 13:27 大沼
14:33 イワオヌプリ分岐
14:49 14:50 イワオヌプリ登山口
14:56 14:57 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
14:57 ゴール地点

天候

曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特別ありませんが、ガスがかかった時のイワオヌプリは注意が必要ですね。
このコースはニトヌプリとチセヌプリがセットになっていますが、オプションでイワオヌプリとシャクナゲ岳が選べます。

その他周辺情報

五色温泉700円

写真

9/4 5:43

朝から上の方はガスガスなのだ

9/4 5:57

届けを書いて

9/4 5:59

階段を上る
昔はこんな立派な階段なかったんじゃないかな

9/4 5:59

五色温泉とか
左奥にはテントがいっぱい見える

9/4 6:26

イワイワな登り

9/4 6:34

北海道に似てる？

9/4 6:46

運よく頂上に着いた
ひどいガスだ（イワオヌプリ）

9/4 7:13

写真を撮ってすぐに下山
頂上でご一緒した、
札幌から来られていた方は大沼まで行かれるということでここでお別れ。
函館のYさんとはニトヌプリまでご一緒させていただいた。

9/4 7:17

ここから先の大半は初めて歩くところ
函館のYさんと話しながら歩くのが楽しい

9/4 7:50

ニトヌプリ
本来のピークはもう少し南にあるかもしれない

9/4 7:52

ここでYさんとお別れ
これ見ていないと思うけど・・楽しかったです

9/4 7:59

次に行こう
たぶん今日は長くなるはずだ

9/4 8:17

ニトの下りはイワゴロでチト滑る

9/4 8:26

1度道路に出る

9/4 8:27

すぐ向かい側が笹刈りされていて

9/4 8:28

近道かと思ったら

9/4 8:29

結局チセの登山口Pに出た
遠回りをしたわけではないけれどだまされた気分

9/4 8:30

Pの端っこに

9/4 8:30

登山口の表示と

9/4 8:30

通行止めの案内看板があった

9/4 8:46

登山道はほどなくイワゴロになって

9/4 9:18

最後のハイマツの奥に

9/4 9:27

チセヌプリの頂上
ほぼ同時に関西なまりの3人組（若者）
チセから岩内岳まで縦走するそうです

9/4 9:33

次に向かおう。
景色がないものだから同じような画像

9/4 9:37

シラタマノキは旬を迎えていた

9/4 9:51

途中にある湯本温泉郷への看板ですが、
さっきの関西チームの話ではかなり笹がひどかったそうです

9/4 9:59

分岐はこちらの道へ
今回はオプションでシャクナゲ岳を選択
ビーナスの丘が謎

9/4 10:01

ツルリンドウはところどころで見かけました

9/4 10:26

ここの登山道が比較的大変だったかもしれない。
岩が大きすぎるんだよね。
しかも滑るところが結構あって。

9/4 10:33

こんなとこ抜けると

9/4 10:38

シャクナゲ岳頂上
頂上標識は倒れていました

9/4 10:40

最後のピークなのでここでBKしとこ

9/4 11:01

この向こうにも山があって岩内岳や雷電山につながっている
もちろん今日はこれ以上無理だけど

9/4 11:20

分岐まで戻って沼めぐりしよう
山は終了なのだ

9/4 11:43

長沼は

9/4 11:43

たぶん長いのだ

9/4 11:50

その先は緩く下って

9/4 11:56

やがて木道が現れる
歩きやすい

9/4 11:58

湿原に出ると観光客もちらほら
自分の恰好だけなんか違うかも

9/4 12:01

池塘があってこの奥に

9/4 12:02

神仙沼があります

9/4 12:05

大谷地に向かうこっちの木道に人がいるとは思わなかったけど
それでも何人かすれ違って別の意味でちょっと驚いた

9/4 12:06

半分くらい普通の登山道っぽかった

9/4 12:20

こっちの木道はところどころ痛んでいます

9/4 12:25

また道路に出た

9/4 12:26

ここが大谷地らしい

9/4 12:27

あと2時間ちょっとでゴールだ・・嬉しい

9/4 12:41

大谷地は笹の中の木道歩きでした

9/4 12:49

その後大沼までは緩い登り

9/4 13:13

大沼はガスでその全貌が分からなかったが

9/4 13:16

ガスが晴れると

9/4 13:16

それほど大きなものでもないみたいに見えた

9/4 13:21

ゆで卵と

9/4 13:23

カップめんで20分ほどの休憩

9/4 13:37

エゾオヤマノリンドウが旬を迎えていた

9/4 14:01

硫黄川渡って

9/4 14:04

このあたりにはイソツツジがたくさんあった。
植生は樽前山に少し似ているのかな。
ツバメオモトなんかもたくさんあったようなので思いのほか花があるのかもしれない。

9/4 14:18

1000m付近から振り返る
今日は登ったり下ったりの繰り返しなんだけど、単独の山ならどのくらいの山に登れたのだろう？
って、思った。

9/4 14:37

やっと戻ってきた感

9/4 14:55

長い階段を下りて

9/4 15:04

良く歩いた1日だった。
久しぶりに五色温泉に入って。
風呂上がりのコーラがうまかった。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

t-watanabe

ニセコの山は単独の山としては登山時間の関係で行きにくいです。
でもこのコースはいつか歩いてみたいと思っていました。
一点だけアドバイスするとしたら、ニセコの山は晴れた日の方が断然楽しいと思います。
隣接する山やつながっている山、登った山やこれから登る山を見ながら歩いたらもっと楽しかっただろうなぁ。