☆双六岳日帰りのはずが、体調不良のため弓折乗越まで☆
- GPS
- 10:09
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,614m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 10:05
天候 | 午前 快晴 午後 ガスからの雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9/4午前1時頃は7割がた駐車されてました。所々空きあり。 9/1.2はどこも満車で大変だったらしいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高登山指導センターに登山&下山届け有り 特に危険箇所はないと思います。 |
その他周辺情報 | ◎温泉◎ ひがくの湯 営業時間 9:00〜19:00 入浴料金 大人700円 小学生500円 (団体はそれぞれ100円引き) |
写真
感想
裏銀座の出入り口でもある、新穂高温泉登山指導センターから双六岳へ日帰り!!(仮)
3日の夕方に新穂高温泉無料駐車場(P150)に行く予定が、なんだかんだで着いたのが4日の夜中。。。
大幅に予定が遅れましたが、それを忘れさせてくれたのは満天の星空でした。
数分おきに姿を表す流星!!
ずっと見上げてたい気分でした。
まぁ、ここで寝なかったのが後々カラダに影響を及ぼす事に。。。
まだ、日が上がらない朝、ヘッデンを装着し出発!
有名なルートだし、さすがに誰かいるだろとふんでましたが、全くいずっ!!ワラ
暗闇の中、1人で寂しいの、怖いのなんの!!
オバケも怖いですがクマのが何倍も怖い!!
なんとか両方会わずに済みました。
登りだして1時間が過ぎ、ようやく周りが明るく。
そして、ようやく下山者とすれ違うようになりホッとしてましたが、、、なぜかいつもの2倍汗をかく。
もともと汗っかきな自分が2倍です!2倍ですよ!!ワラ
おかしいと思いながらも、カラダは動くしそのまま行きます。
鏡平山荘までのCTは約5時間。
いつもの感じだとCTの1.5倍の速さで行けるので、3時間半とふんでいたのですが、カラダの不調もあり、4時間チョイで鏡池に到着。
わぁーーーーー!!!!!
ここがウワサの鏡池か!
ピーカンのおかげで逆さ槍が水面に!!
来てよかった。
一通り一眼レフで写真を撮り、休憩しようと後ろに振り返った瞬間、置いた一眼レフの首掛けが足に引っかかり、一眼レフが床に、、、
どーーーーーん!!!!!
だぁーーーーー!!!!!泣
周りに人がいなかったので、そのまんまの声が出ております。ワラ
もちろん、レンズカバーは粉砕。
レンズ本体はひん曲がり無残な姿に。。。
でも、力ずくでレンズは元の姿に戻してやりました!!(ちゃんと修理ださなきゃな。。。)
さてさて、もうひと頑張り行きます。
お次は笠ヶ岳と双六岳の分岐、弓折乗越です。
ここからは森林限界を超える辺りなので、太陽光線をもろにくらいながら登りますが、、、
数歩歩いては休憩。。
数歩歩いては休憩の繰り返し。。。
なんとか弓折乗越に着き、ベンチで休憩するもなんだかカラダがおかしい。。。
もうちょいあがれば双六山荘や鷲羽岳が見えるのに!
見たいぞ!!
そんな思いも、カラダは正直でした。
寝不足からくる、体調不良、高山病の為下山の選択をしました。
とりあえず鏡平山荘まで戻り、目的の1つだったカキ氷を頂く事に。
これがあまーーーーーくて、フワフワ&サクサク!!
体調不良も一気に回復!!
でも、もう時間的にも気力的にも行く気がしないので、サクサク下山へ。
下山ではいつもの調子が戻り休むことなく下山!
あっとゆう間に新穂高温泉登山指導センターに到着!
振り向けば山はガスの中でした。。
帰りはいっぱいかいた汗を温泉で綺麗さっぱりにし、無事帰宅しました。
憧れの双六岳へ続く稜線。。。
行けませんでしたが、まだ次も、何回もあるのでまたリベンジしたいと思う山行きになりました。
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