八ヶ岳 赤岳

2011年01月16日(日) ~ 2011年01月17日(月)

• GPS: 28:30
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,430m

コースタイム

初日　

　10:30美濃戸口駐車場出発

　11:40赤岳山荘

　14:00赤岳鉱泉(泊)

二日目

　6:00赤岳鉱泉

　6:34行者小屋

　8:00地蔵の頭

　9:00赤岳山頂

　11:00赤岳鉱泉

　12:26赤岳鉱泉出発

　14:00赤岳山荘

　15:00美濃戸口駐車場

天候

二日間共、雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場に駐車。
この日は諏訪南ICから積雪。

コース状況／危険箇所等

寒波の影響でしょうか、赤岳鉱泉から地蔵尾根森林限界まで足跡は薄く、地蔵尾根上部から山頂までは全く足跡はありませんでした。

写真

1/16 11:02

1/17 22:12

赤岳鉱泉のアイスキャンディーが見えてきました。

1/16 14:12

大広間。

1/16 18:06

美味しい、夕食。

1/16 19:02

1/16 19:02

1/17 5:48

1/17 6:33

1/17 6:33

1/17 6:34

1/17 6:34

1/17 6:34

1/17 7:10

ここら辺から足跡無し。

1/17 8:02

1/17 8:04

地蔵の頭から。

1/17 8:12

富士山がチョットだけ見えました。

1/17 8:19

1/17 8:54

1/17 8:57

1/17 8:57

1/17 9:02

1/17 9:02

1/17 22:13

1/17 9:05

1/17 10:05

1/17 10:09

1/17 10:11

1/17 10:11

1/17 12:26

1/17 12:30

1/17 12:36

1/17 22:13

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

Tana

富士見パノラマスキー場からの綺麗な山容に魅かれてチャレンジしました。
初めての厳冬期の八ヶ岳で-22°や冬の山小屋もを体験出来てとても良い経験でした。
地蔵から山頂まで持ち物すべて凍って、ゴーグル、サングラスも使い物にならなくなりまつ毛が凍りました。
晴れて景色の良い時の赤岳も良いですが、このような誰もいないそして風と氷の山頂も怖いけど良いものですね。
3シーズントレッキングシューズとバンド式アイゼンの限界を感じました。

今回は西高東低の強い冬型の気圧配置で日本中荒天の中での登山となり、当初不安も在りましたが、見ず知らずの私たちに快く助言、同行をしてくださったFさん、情報をくださった小屋に同部屋した皆さまのおかげで今回無事厳冬期悪天候の赤岳に登頂出来ました。