武尊山〜武尊神社よりピストン

2016年09月09日(金) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 8.2km
• 登り: 996m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:15

距離 8.2km 登り 996m 下り 997m

8:49 武尊沢林道終点駐車場
9:01 須原尾根分岐
9:49 9:59 武尊神社下降点
10:04 10:10 手小屋沢避難小屋分岐
11:52 12:36 武尊山
13:59 14:00 手小屋沢避難小屋分岐
14:04 14:10 武尊神社下降点
14:53 須原尾根分岐
15:04 武尊沢林道終点駐車場
15:04 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

群馬県道63号線を水上片品線の武尊橋で宝台樹キャンプ場
（住所：〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原915-1/電話:[phone]）を目指し林道に入ります。

武尊神社手前に水洗トイレと登山届ポストが設置された50台ほどの裏見ノ滝無料駐車場があります。今回は平日で天気もいまいちということで、林道の終点駐車場（約10台駐車可）に止めることが出来ました。

コース状況／危険箇所等

私感ですが、鎖場は何箇所かありますが、高度感はあまりないので高所恐怖症の方も大丈夫だと思います。ただし濡れているときは十分な注意が必要です。

その他周辺情報

日帰り入浴：みなかみ町谷川温泉　湯テルメ谷川　��0278-72-2619　大人570円

写真

9/9 8:55

武尊沢林道終点駐車場に駐車出来ました
武尊神社駐車場から歩くより往復1時間ぐらいの短縮になります
登山道は写真の左側から始まります

9/9 9:04

ウルトラ武尊山とプリントされたテープがありました
トレランの大会でもあったのでしょうか？

9/9 9:08

須原尾根分岐、ここで林道は終わり
今回は左に入り手小屋沢避難小屋経由で武尊山を目指します
右に行けば剣ヶ峰山

9/9 9:10

登山道らしくなってきました

9/9 9:48

オオカメノキ

9/9 10:07

上ノ原登山口との分岐点
ここで右へ曲がります

9/9 10:12

左へ降りて行くと手小屋沢避難小屋、水場もあるようです

手小屋沢避難小屋

9/9 11:00

霧雨が降っているので雑記カバーとカッパ装着

9/9 11:16

最初の岩場を見上げて撮影。長い岩場ですが足場がしっかりしており、あまり難しい岩場ではありません
基本三点支持のみで登ります

9/9 11:27

2番めの岩場です
一枚岩の岩場であまり急ではなくロープが掛けられています
下りでHYさんが後1.5mぐらいで下りきるというところから滑落！大事には至りませんでしたが、濡れているときはホントに注意が必要！

9/9 11:33

3番目の岩場
木の根に足をかけながら登ります
濡れていて滑りました

9/9 11:34

4番目の岩場
鎖場を見上げて撮影。この鎖場は、途中休める場所があり、二段で登ります。

9/9 11:36

4番目の岩場
途中、足元を見ると・・・

9/9 11:36

5番目の岩場
長いです！鎖に頼らず三点支持で・・・

9/9 11:40

5番目の岩場
登り切ったところから撮影（カメラの撮影モードがアートになっていた）

9/9 11:51

ニガナ？

9/9 11:56

武尊山頂上は霧の中

9/9 12:00

先ずは三角点ゲット

9/9 12:00

ヤッター！
山座同定盤の上にカメラを置いてセルフ撮影！

9/9 12:01

山座同定盤

9/9 12:01

山頂の様子
そこそこ広く晴れていればランチも楽しいのに！！！

9/9 12:01

御嶽山大神様の祠

9/9 12:03

しばらくしてHYさんが登ってきたので、二人で記念撮影！

9/9 12:44

山頂には私達のほか1パーティー4人の方が・・・
眺望もないので、早々と下山されていきました

9/9 13:01

鎖場はやはり下りのほうが難しい・・・

9/9 15:04

シシウド

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

delta-hf

前日、前々日と天気予報とにらめっこして、武尊山に決めました。
予定では、山頂に着く頃、晴れ渡り独立峰ということで
眺望を期待していましたが・・・。
今年の山行きは3連続の曇り雨、眺望なしとなりました。
周りの山は晴れていたみたいなのに・・・。

地元から登山口まで片道約350キロ日帰り、
そんな訳で、最短ルートのピストンを選びました。
基本樹林帯の登山道ということで、そんなに変化には富んでいません。
ただし、途中何カ所かある鎖場は、
ぬれていて滑ったけど少しだけわくわくしました。