蓬莱山（↑キタダカ道 ↓金毘羅峠）

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:42

距離 11.0km 登り 1,147m 下り 1,148m

8:49 スタート地点
9:09 脇山橋分岐
10:12 10:13 天狗杉
10:46 クロトノハゲ
11:20 11:33 打見山
11:42 レストランバードキャッスル
11:57 12:37 蓬莱山
12:58 小女郎峠
13:02 13:07 小女郎ヶ池
13:11 小女郎峠
13:31 13:32 蓬莱山
13:36 金毘羅道下降点
13:57 金毘羅峠
14:58 打見谷の渡渉点
15:10 ゴンドラリフト山麓駅
15:31 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

琵琶湖バレイ駐車場は営業時間30分前に開場。早朝の入場は不可です。
この日は8時30分に開場（￥500）。

キタダカ道への最寄りの駐車場は11番Aです。

コース状況／危険箇所等

キタダカ道は特に危険な個所は無し。

金毘羅峠コースは栗石が多く、キタダカ道に比べれば歩き辛いです。

写真

9/11 8:25

琵琶湖バレイから15分くらいにある最寄りの道の駅「妹子の郷」からの蓬莱山。

9/11 8:43

琵琶湖バレイ11番Aからの蓬莱山。

山頂のジップラインが見えます。

9/11 8:52

11番Aの一番奥にあるキタダカ道登山口。

途中の砂防ダムまで30分ほどは未舗装の林道歩きです。

9/11 10:12

天狗杉。

9/11 10:46

クロトノハゲ。

ここまでキタダカ道は眺望無し。

9/11 10:44

クロトノハゲからの比良方面。

9/11 10:44

クロトノハゲからのロープウェイ山頂駅（打見山）。

9/11 11:02

真心の塔から琵琶湖大橋が見えました。

ただ真心の塔の蝋燭を入れるガラスケース内に巣が有るのか、スズメバチが群れて飛んでいました。　ご注意ください。

僕は刺激しないようにそっと逃げました。

9/11 11:02

ズームしてみました。

9/11 11:05

崖の間際に可愛い小さな鳥居。

9/11 11:05

鳥居脇から眺めたらロープウェイが、

9/11 11:07

大きな音とともに登ってきました。

9/11 11:09

蓬莱山が見えてきました。

9/11 11:10

ロープウェイをくぐって行きます。

9/11 11:15

打見山山頂付近にある天命水。

手を洗うと、非常に冷たくて気持ち良かったです。

9/11 11:20

ロープウェイ山頂駅からの蓬莱山。

ロープウェイ利用客でごった返ししていました。

9/11 11:25

巷で噂の琵琶湖テラス。

レストランには長い行列が出来ていました。

9/11 11:55

蓬莱山側からのロープウェイ山頂駅。

小さなお子様から大人までが一日遊べるアトラクションがいっぱいです。

9/11 11:56

蓬莱山山頂の三角点。

9/11 11:57

彼岸の鐘。

付近は一面の芝生で、昼食を摂る登山客と鹿の糞で一杯です。

9/11 11:58

山頂からの武奈ヶ岳方面。

蓬莱山山頂は360°の眺望が楽しめます。

9/11 11:59

法華供養塔。

比叡山はガスの中。

9/11 12:39

山頂のパラグライダー講習の脇から小女郎ヶ池に向かいます。

ここからはなだらかな笹原の稜線を進みます。

9/11 12:58

小女郎峠。

ここを右折。

9/11 13:01

小女郎ヶ池。

聞いたことのある日本昔話の舞台らしいです。

9/11 13:03

小女郎ヶ池全貌。

一周5分位で周れます。

9/11 13:20

蓬莱山に戻ります。

一本だけ気の早い紅葉？を見つけました。

9/11 13:35

帰路は金毘羅峠経由で。

蓬莱山からロープウェイ山頂駅へ戻る途中のゲレンデのネットの切れ目が下山口。

9/11 13:58

金毘羅峠。

ここを左折。

9/11 14:58

砂防ダムが終点（金毘羅峠への登山口）。

ここからは砂防ダムを渡って舗装路歩きとなります。

こちらのルートはあまりメジャーではないみたいでだれにも会いませんでした。

撮影機器：

F-01F FUJITSU

感想

fortune

本当なら八経ヶ岳に行く予定でしたが行者還トンネル東側が通行止めの様で、八経ヶ岳に向かう車中で急遽蓬莱山に変更しました。

下調べが不十分の為、駐車場のゲートオープン時刻まで道の駅で時間つぶししたことやコース地図に不備があったこと（スマホには一応入力はしてありました）など反省点の目立った山行となりました。