霞沢岳【明神館〜ピストン】

2016年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 2:07
• 合計: 10:32

3:25 明神館
3:25 白沢出合徳本峠入口
4:20 4:30 休憩
5:07 5:10 分岐
5:25 5:45 休憩 (朝食)
6:16 6:18 ジャンクションピーク
6:48 6:53 休憩
8:20 8:30 K1ピーク
8:45 K2ピーク
9:04 9:32 霞沢岳
9:57 K1ピーク
10:55 11:05 休憩
11:48 11:55 ジャンクションピーク
12:21 徳本峠小屋への近道分岐
12:26 展望台
12:28 13:00 徳本峠小屋
13:02 分岐
13:54 白沢出合徳本峠入口
13:57 明神館

明神館 3:25
白沢出合徳本峠入口 3:31
最後の水場　4:48
休憩　　4:20−4:30
分岐 5:07−5:10
休憩 (朝食) 5:25−5:45
ジャンクションピーク 6:16−6:18
P2の赤ペンキピーク 7:01
休憩 6:48−6:53
小湿地　池 6:46
休憩 7:50−7:55
道幅狭く路肩に注意
急峻なルンゼ状直登　ロープ有
K1ピーク 8:20−8:30
K2ピーク 8:45
霞沢岳 2645.6m 9:04−9:32
K2ピーク
K1ピーク 9:57
休憩 10:55−11:05
P2の赤ペンキピーク　　11:08
小湿地　池　　11:17
ジャンクションピーク 11:48−11:55
徳本峠小屋への近道分岐 12:21
展望台12:26
徳本峠小屋 12:28−13:00
分岐　13:02
白沢出合徳本峠入口 13:54
明神館 13:57−14:00
小梨平 (外来入浴)　　14:30
上高地バスターミナル16:00発のバスに乗車

天候

高曇り、早朝一時ガス、霞沢岳山頂では一時晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

9/15 JRにて松本、〜新島々〜上高地　明神館に前泊しました

コース状況／危険箇所等

○特に危険な所は感じませんでした
○白沢出合から林道歩きの続き、道幅だんだん狭くなり木橋を渡った辺りから山道、
水場などで数回沢を渡ります
○ジャンクションピーク〜池への下りが長雨だったせいかぬかるんで田んぼになっていて嫌らしい感じでした
○K1への後半の急登はザレ、特に下るときロープ有りますが、濡れている時など滑らないよう、落石にも注意です
○KI〜霞沢山頂　穂高、焼岳など見ながらの気持ちのいい稜線歩き、岩場数か所あります

その他周辺情報

小梨の湯　小梨平の外来(そう書いてあります)入浴　正午〜１７時
キャンプ場の受付で\６００払うだけ、券とかは無し、『ザックは暖簾の外の通路に並べて、貴重品は脱衣所に着替えを入れる鍵付きロッカーがあるので使ってね』と説明してくれました。　温泉ではありませんが汗を流しさっぱり出来ました　綺麗です
食堂・売店もあります

写真

9/16 3:26

明神館に前泊して
まだ夜中そ〜と出発

9/16 3:31

白沢出合
暫くは車の通れる道幅、徐々に狭くなる

9/16 3:49

最初の木橋この先から登山道っぽくなりました

9/16 4:04

沢を離れての登りへ

9/16 4:37

これベンチです
沢を渡ると少し平らになっていてこのベンチがありました
ついさっき休んだばかりなので通過します

9/16 4:40

9/16 4:47

また沢です！　幅はほんの少しですが、ちょっと傾斜があり流れもあるので暗闇の中慎重に渡りました

9/16 4:48

『最後の水場』
ここにもベンチがあり

9/16 5:04

9/16 5:07

徳本峠への分岐、右手ジャンクションピークへ

9/16 5:13

ちょっと来たところで左手に小屋への道
帰りはここから徳本峠へ行くことにします

9/16 6:16

ジャンクションピークは展望がないって話でしたが

9/16 6:17

振り返ると幹に赤ペンキで『JP』

9/16 6:23

長い下りは道が沢のようになっていてぐちゃぐちゃ

9/16 6:29

9/16 6:46

下りながら木の間からちらちら下の方に真っ白なものが？かなり広く見えていて、残雪(!?)のようにも見えてましたが・・・下りてくると見当たりません、どうやら池の水面に空(雲)が映り込んでたのかも???

9/16 6:46

池というより水溜まりって感じ, 端の田んぼを歩きます

9/16 6:47

登り返し

9/16 6:58

9/16 6:59

滑りやすそうな登りにトラロープ

9/16 7:01

小ピーク　幹に赤ペンキで『P2』と読めます

9/16 7:18

開けてますが左側には崖
道は右側の樹林の中を巻きます

9/16 7:20

9/16 7:30

9/16 7:35

9/16 7:38

霞沢岳の稜線が見えます

9/16 7:40

K1はこの正面を右に巻いた先の奥でしょうか

9/16 7:40

9/16 7:58

注意して通過

9/16 8:02

あれがK1 ?

9/16 8:02

もうチョイ巻きます

9/16 8:02

穂高〜

9/16 8:09

けっこういい登り・・・

9/16 8:16

この少し手前で下山してくる方とすれ違いました
徳本峠でテン泊して4時頃出て来たそうです　早っ！

9/16 8:16

まだ続きます

9/16 8:19

左へ回り込んで・・・

9/16 8:20

んっ!?

9/16 8:20

K1ピーク
ここまではガスったりしてましたが
360°の展望、ヤマテンの予報通りの高曇りです
風もそこそこ吹いてますがほどよく感じ気持ちいいです

9/16 8:20

ここからは開けた尾根歩き
K2の方が高く見えます

9/16 8:21

笠ヶ岳方面

9/16 8:21

前穂　奥穂

9/16 8:33

K2への尾根筋の道

9/16 8:38

9/16 8:45

ここがK2 ?

9/16 8:48

この辺りはルンルンで歩きます

9/16 8:49

白い苔？と赤いコケモモの実

9/16 8:50

ピンが逆ですが・・・
焼岳が近い！　

9/16 8:52

9/16 8:55

9/16 9:03

霞沢岳　到着

9/16 9:04

点

9/16 9:19

9/16 9:05

9/16 9:05

笠ヶ岳

9/16 9:06

乗鞍?

9/16 9:06

9/16 9:47

霞沢岳山頂を出発する時、K1にお2人いらっしゃるのが見えてましたが、ご夫婦とすれ違いました

9/16 9:49

登るときに撮り忘れてた岩場を下ってから振り返って

9/16 9:50

9/16 9:57

9/16 9:59

慎重に下ります

9/16 10:48

なんか獣っぽい根

9/16 10:49

9/16 11:08

P2に着きました

9/16 11:08

ここまで来て休もうと思ってましたがちょっと手前で休憩しちゃいました

9/16 11:17

池

9/16 11:25

来た時よりも乾いた感じです

9/16 11:35

9/16 11:48

ジャンクションピークで休憩

9/16 12:21

ここから徳本峠へ近道

9/16 12:26

展望台へ出ました
すぐ下が小屋

9/16 12:26

てんぼう台から

9/16 12:28

9/16 12:43

ここでカフェモカとあんぱんで休憩してると島々方面からお2人連れが登ってらっしゃいました、テン泊のご様子

9/16 12:45

小屋の前からでも眺めはいいです

9/16 13:02

あれ！
すぐ分岐、この後お2人連れとすれ違い、その後も数人の方と

9/16 13:12

最終水場のベンチ

9/16 13:18

2つ目の沢を渡ります
この辺りから何組かすれ違います　皆さん小屋泊のようです

9/16 13:33

9/16 13:36

9/16 13:54

白沢出合　　徳沢方面、明神方面からの方々の往来でいきなり賑やかになります

9/16 13:57

到着です　預かっていただいたスニーカーやら荷物を回収し、汗を流しに小梨平へ・・・

9/16 14:00

9/16 14:30

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 着替一式 雨具 傘 スパッツ 帽子 靴 靴ひも予備 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(水1.5L+お湯サーモス0.5L) 地図 コンパス 笛 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 救急用品 常備薬 虫除けスプレー かゆみ止め 日焼け止め 保険証 携帯 時計 財布 運転免許証 タオル バンダナ ツェルト ストック カメラ ガスコンロ クッカー(小) コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュ レジ袋 ヘルメット(一応持っちゃいましたがいりませんね)